◎下瀬 信雄写真展
「つきをゆびさす」
at:大阪ニコンサロン
不思議なタイトルは作家さんが写真館を営む山口県の地名に由来する。
あるがままの風景を感じるままに切り取った…そんな感じの写真展。
人は生き生きと活動し、自然はそんな流れを受け入れる…
舞台をほぼ山口県に限定しながら様々な姿を描き出す。
◎日本鉄道写真作家協会 写真展
「陽のあたる場所(鉄路輝く刻)」
at:ニコンサロン bis 大阪
「鉄道」をリンクに様々な角度と切り口で撮られた写真。
「…こう撮るか…」
「あぁ…確かに有りだな」
時折感心するような作品がある。
いわゆる「撮り鉄」だけではない、美しかったり珍しかったり
単純に「写真」としてもなかなかに面白い展示。