…うぅ…眠い…。
「大阪リボン2017(前編)」
at:平野区民ホール
っ「大阪リボン2017(後編)」※…リンク完了。
アイスリボンは名古屋以西に遠征する事があまりないので、チケットが売れるだろう事は想定していた。
多分完売すればこの会場なら「増席」の可能性がある事も想定内だった。
…そして想像通りの展開(完売からの増席)になった。
◎偽ついった~
開場。BGMは誰の趣味だ?…ウルフルズの「大阪ストラット」とかシャ乱Qの「大阪エレジー」とか大阪縛り(?)。
◎速報・偽ついった~
まぁ見事な位置にコーナーポストが来て存在を主張している事ww
入場式。地元大阪出身のトトロさつきが挨拶。
◎速報・偽ついった~
◎第1試合
小林香萌 vs テキーラ沙弥
メキシコ繋がりの二人らしくジャベ(メキシコのプロレス:ルチャリブレ特有の複合関節技)が随所に。
テキーラは「イカ絞り」。
参考画像:テキーラ沙弥の「イカ絞り」
対してカホリーヌは名称不明のジャべ。
レフェリー、トミーの左手…何気に「シュートサイン(懐かしい…知る人ぞ知る)」。
ミサイルキック→フィッシャーマンズ・スープレックスからの鮮やかな得意技を決めカホリーヌの勝ち。
◎速報・偽ついった~
香萌 ○-120%スクールボーイ-× テキーラ
参考画像:小林香萌の「120%スクールボーイ」
◎第2試合
松本都 vs 松屋うの
つい先日まで筋肉少女帯の「僕の宗教へようこそ」を入場テーマにしていたのに「新興宗教崖のふち」解散からあっさり元のテーマ「ダンシングクイーン」に戻すとかw
(Twitterなどでも突っ込まれていた)
観客席から「都かわいい!」の声が飛ぶとすかさず「知ってるよっ!」
どちらも他に類を見ない強い個性の「都ワールド」vs「うのワールド」…そうなれば都に一日の長がある(どころか数年の長があるw)。
都のモンゴリアンチョップ。
対するは、うののセイバーチョップ…だがなかなか決まらずレフェリーに誤爆したりw
参考画像:松屋うのの「セイバーチョップ」
シャイニング崖ザードからの…
参考画像:松本都の「シャイニング崖ザード」(本人がブログでこう呼んでいるが…「シャイニング都ザード」じゃなかったのか?)
最近上手く決まらず逆に危険だったが今回は綺麗に決めた。
◎速報・偽ついった~
都 ○-リバース・タイガードライバー-× うの
参考画像:松本都の「リバース・タイガードライバー」
◎第3試合
宮城もち&藤田あかね vs 桃野美桜(Marvelous)&トトロさつき
一週間前にデビューしたばかりのトトロが地元凱旋。
だが桃野が「美桜が出る~!美桜が出る~!」でそのトトロを制して先発。
とにかくよく声が出てアグレッシブなのは美桜の良い所。反撃の際には「負けないっ!」と叫んでいたw
一方、怪我からの復帰から間もないあかねはムダに(?)エロさアピール(?)。ふとした仕草がやたら艶っぽい(残念ながら写真は無いが←)。
トトロの体格を活かしたぶちかましは迫力もあり似合っている(単なる74kgとは違って、練習で16kg絞った結果の74kgならかなり動きも速い)。
ひたすらタックルだけでも構わない。まだ今日が3試合目なんだから。
大型の先輩二人に食らいつくも最後は振り切られて若手チーム敗戦。
◎速報・偽ついった~
もち ○-棚からぼたもち-× さつき
参考画像:宮城もちの「棚からぼたもち」
試合後は若手を激励する先輩。
→→「大阪リボン2017(後編)」に続く←リンク完了。
アイスリボン関連記事っ
「大阪リボン2014(前編・中編・後編)」
「アイスリボン・218(序章・前篇・後編)」
「アイスリボン・328(前篇・後編)」
「RIBBON MANIA 2012(思い入れ編・結果編)」
at:平野区民ホール
っ「大阪リボン2017(後編)」※…リンク完了。
アイスリボンは名古屋以西に遠征する事があまりないので、チケットが売れるだろう事は想定していた。
多分完売すればこの会場なら「増席」の可能性がある事も想定内だった。
…そして想像通りの展開(完売からの増席)になった。
◎偽ついった~
開場。BGMは誰の趣味だ?…ウルフルズの「大阪ストラット」とかシャ乱Qの「大阪エレジー」とか大阪縛り(?)。
◎速報・偽ついった~
まぁ見事な位置にコーナーポストが来て存在を主張している事ww
入場式。地元大阪出身のトトロさつきが挨拶。
◎速報・偽ついった~
◎第1試合
小林香萌 vs テキーラ沙弥
メキシコ繋がりの二人らしくジャベ(メキシコのプロレス:ルチャリブレ特有の複合関節技)が随所に。
テキーラは「イカ絞り」。
参考画像:テキーラ沙弥の「イカ絞り」
対してカホリーヌは名称不明のジャべ。
レフェリー、トミーの左手…何気に「シュートサイン(懐かしい…知る人ぞ知る)」。
ミサイルキック→フィッシャーマンズ・スープレックスからの鮮やかな得意技を決めカホリーヌの勝ち。
◎速報・偽ついった~
香萌 ○-120%スクールボーイ-× テキーラ
参考画像:小林香萌の「120%スクールボーイ」
◎第2試合
松本都 vs 松屋うの
つい先日まで筋肉少女帯の「僕の宗教へようこそ」を入場テーマにしていたのに「新興宗教崖のふち」解散からあっさり元のテーマ「ダンシングクイーン」に戻すとかw
(Twitterなどでも突っ込まれていた)
観客席から「都かわいい!」の声が飛ぶとすかさず「知ってるよっ!」
どちらも他に類を見ない強い個性の「都ワールド」vs「うのワールド」…そうなれば都に一日の長がある(どころか数年の長があるw)。
都のモンゴリアンチョップ。
対するは、うののセイバーチョップ…だがなかなか決まらずレフェリーに誤爆したりw
参考画像:松屋うのの「セイバーチョップ」
シャイニング崖ザードからの…
参考画像:松本都の「シャイニング崖ザード」(本人がブログでこう呼んでいるが…「シャイニング都ザード」じゃなかったのか?)
最近上手く決まらず逆に危険だったが今回は綺麗に決めた。
◎速報・偽ついった~
都 ○-リバース・タイガードライバー-× うの
参考画像:松本都の「リバース・タイガードライバー」
◎第3試合
宮城もち&藤田あかね vs 桃野美桜(Marvelous)&トトロさつき
一週間前にデビューしたばかりのトトロが地元凱旋。
だが桃野が「美桜が出る~!美桜が出る~!」でそのトトロを制して先発。
とにかくよく声が出てアグレッシブなのは美桜の良い所。反撃の際には「負けないっ!」と叫んでいたw
一方、怪我からの復帰から間もないあかねはムダに(?)エロさアピール(?)。ふとした仕草がやたら艶っぽい(残念ながら写真は無いが←)。
トトロの体格を活かしたぶちかましは迫力もあり似合っている(単なる74kgとは違って、練習で16kg絞った結果の74kgならかなり動きも速い)。
ひたすらタックルだけでも構わない。まだ今日が3試合目なんだから。
大型の先輩二人に食らいつくも最後は振り切られて若手チーム敗戦。
◎速報・偽ついった~
もち ○-棚からぼたもち-× さつき
参考画像:宮城もちの「棚からぼたもち」
試合後は若手を激励する先輩。
→→「大阪リボン2017(後編)」に続く←リンク完了。
アイスリボン関連記事っ
「大阪リボン2014(前編・中編・後編)」
「アイスリボン・218(序章・前篇・後編)」
「アイスリボン・328(前篇・後編)」
「RIBBON MANIA 2012(思い入れ編・結果編)」
「24th 日本陶芸展」
at:大丸心斎橋店 北館14階イベントホール
過去のレビュー(↓参照)でも書いているが、見るたびにオレが持っていた「陶芸」のイメージが良い方に裏切られる。
前衛的な作品やら自由な作風の物が多くて、むしろシンプルな5点組とかが異彩を放っている感が面白い。
特に…不意に現れた「土鍋」にはワロタ。
確かに陶器だし、郷愁誘うような(反則気味だがw)美しい作品だった。
「組モノ」の妙。
何枚かの器や皿をセットで一つの作品とする「組モノ」がレジェンド的な安定感と美しさを醸し出す。
ただ途中にあった組皿はオレが考えもしなかったアイデアを具現化していて、使い方によっては楽しく面白そうで「有り」だった。
単に発想が豊かなだけでなくバレエシューズを模したり、畳んだTシャツの形にしたりストーリーや遊びが入っているのが光る。
余談ながら…
出口近くの幾つかの組鉢作品を見ながら「ざるそばかそうめんが食いたい」…と思った事は内緒(凄ぇソレっぽいフォルムだったんだもんw)。
過去の同展
っ「第22回 日本陶芸展」
っ「第21回 日本陶芸展」
過去の同所での展示
っ「いけばな女流選抜作家展 併催ジュニアいけばな展」
っ「人生はニャンとかなる!展」
っ「スノーマンの世界」
っ「第22回 日本陶芸展」
っ「大トリックアート展」
っ「第21回日本陶芸展」
っ「キルトフェスティバル OSAKA 2010」
at:大丸心斎橋店 北館14階イベントホール
過去のレビュー(↓参照)でも書いているが、見るたびにオレが持っていた「陶芸」のイメージが良い方に裏切られる。
前衛的な作品やら自由な作風の物が多くて、むしろシンプルな5点組とかが異彩を放っている感が面白い。
特に…不意に現れた「土鍋」にはワロタ。
確かに陶器だし、郷愁誘うような(反則気味だがw)美しい作品だった。
「組モノ」の妙。
何枚かの器や皿をセットで一つの作品とする「組モノ」がレジェンド的な安定感と美しさを醸し出す。
ただ途中にあった組皿はオレが考えもしなかったアイデアを具現化していて、使い方によっては楽しく面白そうで「有り」だった。
単に発想が豊かなだけでなくバレエシューズを模したり、畳んだTシャツの形にしたりストーリーや遊びが入っているのが光る。
余談ながら…
出口近くの幾つかの組鉢作品を見ながら「ざるそばかそうめんが食いたい」…と思った事は内緒(凄ぇソレっぽいフォルムだったんだもんw)。
過去の同展
っ「第22回 日本陶芸展」
っ「第21回 日本陶芸展」
過去の同所での展示
っ「いけばな女流選抜作家展 併催ジュニアいけばな展」
っ「人生はニャンとかなる!展」
っ「スノーマンの世界」
っ「第22回 日本陶芸展」
っ「大トリックアート展」
っ「第21回日本陶芸展」
っ「キルトフェスティバル OSAKA 2010」
猫アート展「猫中症! VOL.4」
at:芝田町画廊
サイケ?…違うな…アバンギャルド?…とにかく独特のセンスで描かれた猫がファーストインパクト。
その次は「ネコvsタコ」の恐るべき発想の連作イラストだったなww
正統派からコミックテイスト(ニャンバーガーとか…猫を喰ってしまうのかww)、モザイクアート?(この作家さんは前回もいらっしゃったな)、メルヘン…。
とにかく個性豊か、表現方法巧みな作家さん(&作品)が多い印象。
それほど大きな箱ではないが、くるり一周した後の絶妙な位置にミュージアムショップコーナーがある。
コレはついつい買ってしまうニャ←←
絵ハガキ・メモパッド・トートバッグ購入。
過去の同展
っ猫アート展「猫中症! Ⅲ」
っ猫アート展「猫中症!Ⅱ」
「猫ふんじゃったなギャラリーたち VOL.9」参加展示。
at:芝田町画廊
サイケ?…違うな…アバンギャルド?…とにかく独特のセンスで描かれた猫がファーストインパクト。
その次は「ネコvsタコ」の恐るべき発想の連作イラストだったなww
正統派からコミックテイスト(ニャンバーガーとか…猫を喰ってしまうのかww)、モザイクアート?(この作家さんは前回もいらっしゃったな)、メルヘン…。
とにかく個性豊か、表現方法巧みな作家さん(&作品)が多い印象。
それほど大きな箱ではないが、くるり一周した後の絶妙な位置にミュージアムショップコーナーがある。
コレはついつい買ってしまうニャ←←
絵ハガキ・メモパッド・トートバッグ購入。
過去の同展
っ猫アート展「猫中症! Ⅲ」
っ猫アート展「猫中症!Ⅱ」
「猫ふんじゃったなギャラリーたち VOL.9」参加展示。
「政治屋」
昨日今日の話じゃないんだからバレないとでも?
ま、政治屋やらマスコミやらにモラルや良識なんざ有るわけないと思ってるが。
昨日今日の話じゃないんだからバレないとでも?
ま、政治屋やらマスコミやらにモラルや良識なんざ有るわけないと思ってるが。
「猫化 NEKOBAKE」
at:ギャラリー遊気Q
毎回店の写真に猫をコラージュしている(↑・TOP画像参照)という裏話を拝聴。
今回は窓一杯の大きさの猫だが、去年は入口より大きな猫だったw
小さな箱だが猫愛あふれるご婦人が愛想よく対応して下さる。
一点モノの衣類・雑貨から絵ハガキ、ピアス、缶バッジ、マグカップ、おにぎり(限定販売)、ガラス細工、クッキー、手芸、写真、カバン etcetc…
こんがらがりそうなほど多くの作家さんと大量の作品群…なのにゴチャゴチャせず綺麗に展開している辺りもお見事。
絵ハガキ2点購入。
「猫ふんじゃったなギャラリーたち VOL.9」参加展示。
at:ギャラリー遊気Q
毎回店の写真に猫をコラージュしている(↑・TOP画像参照)という裏話を拝聴。
今回は窓一杯の大きさの猫だが、去年は入口より大きな猫だったw
小さな箱だが猫愛あふれるご婦人が愛想よく対応して下さる。
一点モノの衣類・雑貨から絵ハガキ、ピアス、缶バッジ、マグカップ、おにぎり(限定販売)、ガラス細工、クッキー、手芸、写真、カバン etcetc…
こんがらがりそうなほど多くの作家さんと大量の作品群…なのにゴチャゴチャせず綺麗に展開している辺りもお見事。
絵ハガキ2点購入。
「猫ふんじゃったなギャラリーたち VOL.9」参加展示。
坂本 伊久子 個展「TABI TO HITOBITO」
at:Gallery SPOON(←CLICK HERE!)
旅先で巡り会った人たちをシンプルな線で描きながら、表情どころか人柄まで手に取るように分かるという不思議なタッチ。
旅のエピソードや出会いのきっかけなど、ワールドワイドなエッセイ(?)が一枚一枚にひとことふたこと添えられていて、
一緒に見て行くと居ながらにして世界を旅したような気になれる。
at:Gallery SPOON(←CLICK HERE!)
旅先で巡り会った人たちをシンプルな線で描きながら、表情どころか人柄まで手に取るように分かるという不思議なタッチ。
旅のエピソードや出会いのきっかけなど、ワールドワイドなエッセイ(?)が一枚一枚にひとことふたこと添えられていて、
一緒に見て行くと居ながらにして世界を旅したような気になれる。
鑑賞作品:「SING/シング」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「SING」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をSING!)
字幕版も吹替え版も中の人(声優)がゴージャス!
オレが見たのは字幕版の方なのでそちら基準で…。
主人公(?)コアラのムーンの中の人はオスカー俳優マシュー・マコノヒー(「インターステラ―」「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」)、ブタの子だくさんママ、ロジータ:リース・ウィザースプーン(「わたしに会うまでの1600キロ」「Black&White/ブラック&ホワイト」)、
引っ込み思案のゾウのミーナにトリー・ケリー、ヤマアラシのロッカー、アッシュにスカーレット・ヨハンソン(!…「アベンジャーズ」シリーズ、「LUCY/ルーシー」「ヒッチコック」)、ゴリラのジョニー:タロン・エガートン(!…「キングスマン」)、
ネズミのマイク:セス・マクファーレン(←「テッド2」…テッド本人の中の人&監督)、ヒツジのエディ:ジョン・C・ライリー(「キングコング 髑髏島の巨神」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「おとなのけんか」)and more..
ココまで芸達者を揃えられたら文句は無い!
あぁストーリーはベッタベタな展開かも知れない。だがソレの何が悪い!?
しかも練りに練られた伏線やら、表に出ない陰の流れも見事にフォローしているという大傑作!
これ多分、何回見ても新しい発見がある!
途中から完全に作品世界に魂を持って行かれた!
予想外な位置からダークホース登場!
見る前には夢にも思わなかった☆x5つゲット!!
「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「SING」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をSING!)
字幕版も吹替え版も中の人(声優)がゴージャス!
オレが見たのは字幕版の方なのでそちら基準で…。
主人公(?)コアラのムーンの中の人はオスカー俳優マシュー・マコノヒー(「インターステラ―」「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」)、ブタの子だくさんママ、ロジータ:リース・ウィザースプーン(「わたしに会うまでの1600キロ」「Black&White/ブラック&ホワイト」)、
引っ込み思案のゾウのミーナにトリー・ケリー、ヤマアラシのロッカー、アッシュにスカーレット・ヨハンソン(!…「アベンジャーズ」シリーズ、「LUCY/ルーシー」「ヒッチコック」)、ゴリラのジョニー:タロン・エガートン(!…「キングスマン」)、
ネズミのマイク:セス・マクファーレン(←「テッド2」…テッド本人の中の人&監督)、ヒツジのエディ:ジョン・C・ライリー(「キングコング 髑髏島の巨神」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「おとなのけんか」)and more..
ココまで芸達者を揃えられたら文句は無い!
あぁストーリーはベッタベタな展開かも知れない。だがソレの何が悪い!?
しかも練りに練られた伏線やら、表に出ない陰の流れも見事にフォローしているという大傑作!
これ多分、何回見ても新しい発見がある!
途中から完全に作品世界に魂を持って行かれた!
予想外な位置からダークホース登場!
見る前には夢にも思わなかった☆x5つゲット!!
「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」