武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1888. パルメラの城

2019-11-02 14:20:48 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年11月2日(土曜日)晴れ時々曇り一時雨。21℃~16℃。降水確率98%。湿度99%(7:47)80%(14:18)。紫外線量3。西の微風。最低気温が高くトレーナー1枚を減らす。午前中、時々狐の嫁入り(陽射しの中雨)。昨日より、セトゥーバル港に豪華客船、恐らく初。一晩いて14:00出港。

スケッチに淡彩を施す。

『きょうのニュース』PSD党首問題。サン・ジョアン病院小児科病棟の工事。リスボンで11月4日から7日『ウエブサミット』。タメガ地方ダイヴォエスダム工事で49家族24軒が立ち退き。ブラジルのリオ・デ・ジャネイロのマリオ・フランコさん殺害隠蔽で抗議行動。尚続く香港の抗議行動。チリ暴動。グレタ・トゥンベルグさんがマドリッドで地球温暖化演説。モザンビークのベイラにポルトガルのOEDで病院完成。ワールドカップラグビー東京で南アフリカが優勝。アルガルベのポルティマオンでクラシックスポーツカーレース。リスボンでヴィニール(LP)祭り。

『昨夜の映画』は

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(Miss Peregrine's Home for Peculiar Children)2016年。にアメリカのダーク・ファンタジー映画。監督:ティム・バートン。脚本:ジェーン・ゴールドマン。フロリダ州に住むエイブ・ポートマン(テレンス・スタンプ)は、子供の頃にはモンスターと戦い、第二次世界大戦の間中ウェールズにある「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」が暮らす家で過ごしていたことを、孫のジェイク(エイサ・バターフィールド)に何年間も話し続けていた。その家の女主人であるアルマ・ペレグリン(エヴァ・グリーン)は「奇妙なこどもたち」を養っていたが、こどもたちはそれぞれが特殊な能力を持っていたという。 その後、16歳となったジェイクは、祖父のエイブから電話を受け、アルバイト先の薬局の管理者であるシェリー(オーラン・ジョーンズ)とともに祖父の家に向かうが、そこで両目が失くなった状態のエイブを発見する。エイブは「ケインホルム島へ行き、1943年9月3日のループへ行け。そうすれば鳥が全てを教えてくれる」とジェイクに言い残し、不可解にも亡くなってしまう。シェリーが銃を持ってジェイクに加わると、祖父の話に出てきたモンスターが彼女の後ろに出現する。ジェイクはシェリーに対して後ろを撃つように伝えるが、彼女にはそのモンスターは見えず、そのままモンスターは消えてしまう。 精神科医のゴラン(アリソン・ジャニー)からの後押しや、ミス・ペレグリンからエイブの誕生日に送られた手紙の発見で、ジェイクと彼の父であるフランク(クリス・オダウド)はケインホルム島へ向かうことにする。しかし2人は、こどもたちの家が1943年9月3日にドイツ空軍の空襲を受けて破壊されていたことを知る。ジェイクは失望して父親とともに泊まっていたパブに戻るが、翌日もう1度行ってみると、森の奥に古めかしい屋敷を発見し、「奇妙な子どもたち」に迎えられるのであった。 他のキャスト:クリス・オダウドルパート・エヴェレットエラ・パーネルジュディ・デンチサミュエル・L・ジャクソンほか。(Wikipediaより)

<【ネタバレ有】「ミスペレグリンと奇妙なこどもたち」感想とあらすじ ...>

パニック・フライト』(Red Eye)2005年。アメリカ映画。85分。監督:ウェス・クレイヴン。原題のRed Eyeは、深夜便旅客機を意味する。ホテルのベテランフロント従業員のリサ(レイチェル・マクアダムス)は、遅れて出発した深夜の飛行機に乗ったところ、空港でのチェックイン時に知り合ったリップナー(キリアン・マーフィー)と隣同士になる。だが、リップナーは実は暗殺グループの一員であり、離陸後、リサの父親(ブライアン・コックス)の命と引き換えに、標的の政府高官(ジャック・スカリア)一家が泊まる予定の部屋を変更するようにリサを脅迫する。繰り返し対抗するリサだったがうまくいかず、ついに部下のシンシア(ジェイマ・メイズ)に変更を指示する。一家は変更された部屋に通された。沖合では釣り船に偽装した暗殺グループが待機していた。夜が明けた着陸直後、リサはあらかじめ乗客から盗んだボールペンでリップナーののどを刺し、リップナーの携帯電話を奪って、開いたばかりの扉から空港ビルへ逃げ出す。声の出なくなったリップナーは後を追う。ビルを出た直後、車を盗んだリサはホテルへ電話をかけ、シンシアに危険を知らせる。指示通りにシンシアは火災報知器を鳴らし、一家のいる部屋へ向かい、警護員に避難するよう要請する。全員が避難した直後、釣り船から発射されたミサイルが部屋に命中した。リサは父のいる実家へ向かう。実家の前に止まっていた不審な(暗殺グループの)車の中を確認した直後、実家の玄関の前にいるグループのメンバーに気付くが、相手もリサに気付く。リサは車でつっこみ、銃を撃ってくるメンバーをはね、玄関にぶつかって止まる。家に入ったリサは父と再会する。その後、リサは家に入ってきたリップナーと格闘する。最後に父が死んだメンバーの銃でリップナーを撃ち、リップナーは抵抗を止めた。ホテルへ行ったリサは、政府高官から礼を言われ、シンシアと二人でバーへ向かい、映画は幕を閉じる。(Wikipediaより)

ダイヤモンド・イン・パラダイス』(After the Sunset)2004年。アメリカ映画。98分。監督:ブレット・ラトナー。FBI捜査官スタン(ウディ・ハレルソン)を翻弄してナポレオンが所有していたという3つのナポレオン・ダイヤモンドのうち2つを盗んだのを最後に泥棒を引退したマックス(ピアース・ブロスナン)とローラ(サルマ・ハエック)は、バハマのパラダイス・アイランドで平穏な暮らしを満喫していた。彼らを追うスタンは引退されると困るので、地元の女刑事ソフィー(ナオミ・ハリス)も仲間に巻き込み、島に停泊する豪華客船に3つめのダイヤが展示されている事をマックスに知らせる。パラダイス・アイランドを牛耳るギャングのボス、ムーア(ドン・チードル)もダイヤに興味を抱き、マックスにダイヤを盗むように要求する。足を洗うよう願うローラはもし盗んだなら永遠の別れを告げるとマックスに警告する。マックスは結局、ムーアをも騙して、ダイヤを盗む。ローラは別れを告げるが、マックスが彼女を追いかけてプロポーズし、2人のヨリは戻る。スタンは巧妙な罠を仕かけていて、ダイヤを横取りする…。(Wikipediaより)

<ダイヤモンド・イン・パラダイス - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画>

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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