武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1908. カステロ・デ・ヴィデの町角

2019-11-22 14:31:23 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年11月22日(金曜日)雨のち曇り時々晴れ。19℃~11℃。降水確率100%。湿度92%(7:54)56%(14:17)。紫外線量2。南西のち西の強風。夜中には強風でドアが鳴る。早朝、歯を磨いている時、メルローの歌声。今季初めて。その後、又、降りだし、強風。午後からは晴れて陽射しは強いが風も強くサド湾に白波。

『きょうのニュース』家庭内暴力でこの15年で531人の女性が死亡、2019年はこれまでに28人が死亡。校内暴力、集団暴力の問題。A1で20トントラックが事故、道路破損。PSPとGNR(警察)の1000人が国会前までデモ、沿道で住民が応援。病院の借金は700ミリオンユーロ。老朽化した救急車の買い替えが必要。フランシスコ法王はタイ訪問の後は広島、長崎を訪問。シリア戦争。レナード・コーエンが新アルバム。ファド歌手のカルミーニャがカナダ、アメリカ、ブラジルを巡回コンサート。

『昨夜の映画』は

ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany’s)1961年。アメリカ映画。115分。監督:ブレイク・エドワーズ。原作:トルーマン・カポーティ。ニューヨークを舞台に、自由奔放に生きる女性主人公を描く。題名は主人公の言う「ティファニーで朝食を食べるご身分」というたとえで、当時ニューヨーク5番街にあるティファニーは宝石店であり実際のレストランではなかったが、映画の影響を受け2017年にブランド初となるダイニングスペースがオープンした。映画版では冒頭で、(小説に描かれていない)題名そのものを直接的に表した「オードリー・ヘプバーンがティファニーのショーウィンドウを前に朝食を食べるシーン」がつくられた。 華やかな世界に憧れるホリー・ゴライトリー(オードリー・ヘプバーン)は、収監中のマフィア、サリー・トマトと面会し、彼の話す「天気予報」をある弁護士に伝えることで多額の報酬を受け取り生計を立てていた。アパルトマンには彼女の取り巻きの男達が訪れては騒動になっている。同じアパルトマンに自称作家のポール・バージャク(ジョージ・ペパード)が引っ越してくる。ポールが最後に出版したのは何年も前で、今は裕福なマダム「2E」(パトリシア・ニール)の愛人をしていた。 ホリーはポールに兄フレッドの姿を重ね、また無邪気で奔放なホリーにポールは魅かれていく。しかし、ある日アパルトマンの前に佇む男がおり、2Eの夫が雇った探偵ではないかと疑うポールが男に近づくと、彼はテキサスの獣医で姓をゴライトリー(バディ・イブセン)と言った。彼はホリーの夫であり、ポールは彼女の本名はルラメイで、不幸な生い立ちから14歳で結婚したことを知る。ホリーはポールに付き添って夫に別離を告げ、ポールとの親交を深める。ポールも2Eに関係を終わらせようと話し、引き止められるが断り別れを告げる。 ポールはホリーと共に訪れたティファニーでお菓子のおまけの指輪に刻印をしてもらうが、その後彼女は図書館で熱心に南米のことを勉強していた。なんとブラジルの大富豪ホセとの結婚が決まったと言い、喧嘩別れに終わる。その際、ポールはホリーに自分も他の男と一緒ならと化粧室へ行く際のチップを渡し去って行ってしまう。数か月後、ポールがホリーの家に招かれると、リオデジャネイロ行きを明日に控え、彼女はすっかり家庭的になろうとしていた。一方、ポールも作家として生計を立てられるようになっていた。ホリーが料理に失敗し、二人は外食に行くが、帰宅すると警官が待ち構えていた。 サリー・トマトの麻薬密売に加担したとして、ホリーは拘留され、さらに大々的に報道されてしまう。翌日、ポールの迎えで保釈され、猫と共にホテルへ身を隠すように告げられる。ホセからの家名に傷がつくいう理由で結婚は破談にするとの手紙をポールが読み上げる。しかし彼女は予定通りリオに行くと言って聞かず、私はこの猫と一緒で名前がない、とタクシーを停め外に逃がしてしまう。ポールはもう必要なくなったとティファニーで刻印をしてもらった指輪をホリーに投げつけ、彼女を残してタクシーから降りる。ホリーは指輪を指に嵌めるか否か涙ながらに逡巡し、タクシーを降りてポールを追う。雨の中で猫が見つかりポールとも再会し熱い抱擁を交わすのだった。 (Wikipediaより)

コラテラル・ダメージ』(Collateral Damage)2002年。アメリカ映画。 108分。監督:アンドリュー・デイヴィス。タイトルの「コラテラル・ダメージ」とは直訳すると「副次的な被害」であるが、そこから「戦闘における民間人被害」や「政治的にやむを得ない犠牲」というニュアンスで使われるダブルスピークである。 ロサンゼルスの消防士ゴーディー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、ビルの屋外カフェで妻子と待ち合わせをしていたが、彼が到着した直後、ビルの正面に停めてあったバイクが爆発し妻子は死亡、自身も車にはねられてしまう。事件はコロンビアのゲリラ組織「コロンビア解放軍」のメンバー・ウルフ(クリフ・カーティス)が、敵対関係にあるコロンビア政府並びに協力関係にあるアメリカやCIAの要人を狙ったもので、ゴーディーはウルフらしき不審な白バイ警官を目撃していたことを捜査当局に伝える。しかし、ゲリラとの和平交渉を優先するアメリカ政府の方針から、捜査は一向に進まない。CIAエージェント・ブラントから話を聞かされたゴーディーは、妻子の仇を討つために単身コロンビアに乗り込む。 議会の命令で現地からの撤収を命じられコロンビアに来ていたブラントは、ゴーディーが来ていることを知り「アメリカ人がゲリラに殺された」という事実を作り出して強引にゲリラを殲滅することを企み、ウルフや腐敗した現地警察に彼の情報を流す。ゴーディーは街中でゲリラに拉致されそうになるが、現地警察に「不法滞在」を理由にゲリラ共々拘束されてしまう。その夜、ゴーディーが収監された刑務所がウルフたちに襲撃され、彼は混乱に紛れて脱走に成功する。ゴーディーはゲリラ相手に仕事をしているカナダ人ショーン(ジョン・タトゥーロ)からゲリラの支配地域への通行許可証を受け取り、ゲリラの依頼でコカインを密造しているフェリックスの元に潜入する。それを知ったウルフはゴーディーを捕まえるために部下を派遣するが、彼はコカイン工場を爆破し、ウルフのアジトに潜入する。ゴーディーは入手した手榴弾でウルフを殺そうとするが、そこに街中で出会ったセリーナ(フランチェスカ・ネリ)・マウロ母子を見かける。二人が爆破に巻き込まれることを恐れたゴーディーは「逃げろ」と叫ぶが、その声を聞いたウルフがアジトを脱出したため失敗してしまう。 ゴーディーはウルフに捕まってしまうがセリーナの懇願で命は助けられる。セリーナはウルフの妻であり、かつてアメリカ軍の攻撃で実娘を殺されたこと、マウロは養子であること、そしてゴーディーとウルフは似た境遇の同類であることを語る。ゴーディーは彼女にウルフを止めるよう説得するが、ウルフは次のテロを実行するためにアメリカに向かっていた。一方、ゴーディーが捕まったことを知ったブラントは部隊を引き連れてゲリラのアジトを襲撃する。ゴーディーはセリーナに助け出され、ウルフを止めるためにブラントと合流してアメリカに向かう。 ワシントンD.C.の国務省ビルに到着したゴーディーとセリーナは、ウルフの標的がユニオン駅であることを伝え、爆弾処理班を急行させる。セリーナが席を外した後、ゴーディーは彼女がウルフの犯行声明の映像と同じ仕草をしていることに気付き彼女の後を追うと、セリーナは女性捜査官やブラントを殺害して逃走していた。実はロサンゼルスの爆破事件で起爆スイッチを押した実行犯はウルフではなくセリーナであり、2人の犯行であった。彼女がゴーディーを助けたのは、協力者のふりをして国務省ビルに潜入するためだったのだ。対策室に戻ったゴーディーはマウロの玩具に偽装した爆弾を屋外に放り出して国務長官や捜査官たちの命を救い、セリーナの後を追う。ウルフと合流したセリーナは地下道を逃走するが、ゴーディーによって通路を封鎖されてしまう。ゴーディーは消火斧で通路のガス管を破壊し、引き返してきたウルフたちに発砲させてガス爆発を起こさせる。しかし、二人は爆風に巻き込まれながらも生き延びていた。ゴーディーは反撃してきたセリーナを変電設備に投げ込んで感電死させ、激怒したウルフに殴り倒される。ウルフはユニオン駅に仕掛けた爆弾の起爆装置を取り出すが、ゴーディーは消火斧を投擲されて倒される。ウルフの手から落ちた起爆装置には「キャンセル」と表示されていた。ゴーディーは捜査官たちからマウロを引き取り、国務省ビルを後にする。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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