2019年11月5日(火曜日)晴れ時々曇り一時雨。20℃~12℃。降水確率17%-5%。湿度79%(7:55)62%(14:30)。紫外線量3。北西の微風。朝、窓には酷い結露。
絹子さんに、プリンターが作動しないので、手書きで手紙を書き、アヌンシアーダ郵便局から郵送。切手代=0,91€。
それまで晴れていたのに郵便局に行こうと、クルマ掃除をし始めるとぽつりぽつり、発車したらワイパーが利かないくらいの猛烈な雨。郵便局に着いたら殆ど止む。順番は4人だけで空いていた。ついでにメルカドに、12:00をまわっていたし平日なので店もお客も少なく、何も買わず。家に戻って来ると暑い日差し。
弘子さんから『文芸春秋』が届いたとの電話。セトゥーバルからリスボンまで13日間もかかったことになる。今日出した日本への郵便はもっと早く着くはずだ。
『きょうのニュース』『今日は注意の日』とは何ぞや。ウエブサミット最終日成果発表。PSDの党首選挙は1月11日。SATAの社員解雇。スペインの王様フェリペ6世がカタルーニャ問題に言及、王室反対運動にエスカレート。スペインの各党党首がカタルーニャ独立問題をテレビ討論。インドの大気汚染問題。ブラジルの海岸に流れ着いた原油汚染。昨夜ボンフィムサッカー場で行われたヴィットリア・セトゥーバル対ボアヴィスタは1対0でセトゥーバルの勝利。
『昨夜の映画』は
『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』(For Love of the Game)1999年。アメリカ映画。138分。監督:サム・ライミ。マイケル・シャーラの同名小説を映画化。デトロイト・タイガースに在籍20年のベテラン投手、ビリー・チャペル(ケビン・コスナー)はもう40歳。もはや衰えから肩と肘に慢性的な痛みを抱えるようになっていた彼は優勝に王手をかけたニューヨーク・ヤンキースを相手にヤンキー・スタジアムでの先発登板が決まっていた。その前日、彼は常宿としているマンハッタンの高級ホテルの一室で、交際5年ながら最近疎遠になっている恋人・ジェーン(ケリー・プレストン)の来訪を待っていたが、結局彼女は現れなかった。そして登板日の朝、ビリーはタイガースのオーナーであるウィラー(ブライアン・コックス)からチーム売却の決定と新経営陣がビリーをサンフランシスコ・ジャイアンツに放出する意向であることを知らされ、引退を勧められる。さらにジェーンもビリーを訪ねて現れたが、彼女から告げられたのはロンドンに移ることになったという報告とお別れの言葉だった。 様々な思いを胸にビリーは敵地でのヤンキース戦に先発。一方のジェーンはロンドンに旅立つためにジョン・F・ケネディ空港に赴いたものの、機材の緊急メンテナンスで出発が遅れることになり空港内のパブへ。そこではビリーの登板する試合の中継が始まっていた。 スタジアムの観客席全体を敵に回すような状況でマウンドに上がり、ヤンキース相手に投げるビリーの脳裏には、これまでの数々の思いがよみがえってきていた‥。 偶然の出来事がきっかけだったジェーンとの出逢い、スター選手であるビリーへの誤解から生じたジェーンとの確執。そして彼女の実娘であるヘザー(ジェナ・マローン)との対面から深まったジェーンとの親愛。長年苦楽を共にしたチームメイトとの別離、そして敵となった彼との対戦。かつて信じられないようなミスを犯してしまったチームメイトが見せてくれた、ビリーを救うファインプレー。 やがて右掌に残る古傷の痛みからビリーは、自身の選手生命最大の危機を思い起こす。そして引退への恐怖から引き起こしてしまったジェーンとの決定的な対立とそれに対する後悔、疎遠になった寂しさとともに・・。 そんな数々の思いを巡らせながら、ビリーは自身の進退を賭けて投げ続け、ヤンキースを終盤まで完璧に抑えていた。打線もそんなビリーの奮闘に応え、打撃不振ながらビリーの強い要望でマスクを被っていた女房役・ガス(ジョン・C・ライリー)の一打をきっかけに、ついにヤンキースから先制点を奪った。 それをテレビの前で見守り、ついには搭乗を止めてしまったジェーン。そして彼らと関わった多くの仲間たちが様々な場所で、ビリーの投球を見守っていた。 やがてビリーは大きな決断を下してボールにしたためた。「For Love of the Game(だって野球が好きだから)」という一言を加えて・・。 そして8回、マウンドに上がってふとスコアボードに目をやったビリーは、初めて自分が完全試合を達成する寸前まできていることに気づいた。しかし古傷を抱えるビリーの右腕はもう限界に来ていた。「もう投げる球がない…」大記録達成間近という現実に恐れおののき、この日初めて弱気を見せたビリーに、ガスが力強く声を掛ける。「とにかく投げろ。俺たちが全力で守ってやる」と…。 (Wikipediaより)
『世界の涯ての鼓動』(Submergence)2017年。アメリカ・フランス・スペイン・ドイツのスリラー・恋愛映画。112分。監督:ヴィム・ヴェンダース。原作はJ・M・レッドガードの小説『Submergence』。ある日、フランス・ノルマンディーの海辺に佇むホテルで、1組の男女・ジェームズ(ジェームズ・マカヴォイ)とダニー(アリシア・ヴィキャンデル)が出会った。 2人はたちまち情熱的な恋におちるが、わずか5日間で2人はそれぞれの使命のため離ればなれになる。ジェームズはMI-6の諜報員で、ソマリアに潜入し爆弾テロを阻止する任務に、ダニーは生物学者で、グリーンランドの深海に潜り地球上の生命の起源を解明する調査に向かう。 2人は向かったそれぞれの地で、ともに命の危機に陥る。ダニーは乗っていた潜水艇が深海の底で操縦不能となり、ジェームズはジハード戦士に捕えられてしまう。2人はそんな極限の状態の中で、お互いに思いをはせる。 (Wikipediaより)
<世界の涯ての鼓動 - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画>
<世界の涯ての鼓動のラストや結末とネタバレあらすじ!感想も ..>
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2