武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1889. ポルト・デ・モスの町角

2019-11-03 15:05:32 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年11月3日(日曜日)晴れ時々曇り一時雨。21℃~16℃。降水確率81%-71%。湿度89%(7:52)69%(15:03)。紫外線量3。北西の微風。夜中に雨が降ったらしく水道タンクの上に水溜り。風も強かったが、朝には収まっていた。が、その後時々雨。

弘子さんから写メール。多分日本語教室の生徒が『文芸春秋』を見ているところの写メールで『文芸春秋』が届いたのだろう。と思ってよく見てみると、古い『文春』。電話して聞いてみると11月24日に郵送した『文春』は既に10日もなるのに未だ届いていない様だ。以前にセジンブラまで2週間もかかって届いたこともあるのでその内届くのだろう。

第1日曜日なのでアゼイタオンの露店市。出かける時は晴れていたが、着いたら小雨。傘を差して歩くがすぐに止む。ジョアンの食堂で昼食。鶏炭火焼き1羽+サラダ+アロス+ポテトフライ+ノンアルコールビールx1+グラス赤ワインx1+デスカフェイナードx2。合計=16,50€。露店市はかなりの人出。珍しい色のインコなど小鳥が豊富。歩いただけで何も買わず。

帰りにアゼイタオンの『リドゥル』で買い物。ココア900g=2,69€。箱入り白ワイン1Lt=0,85€。箱入り赤ワイン1Lt=0,85€。殻なしクルミ200g=2,99€。スライス・ゴーダチーズ400g=2,99€。鶏手羽550g=0,99€。レモン282gx1,89=0,53€。柿682gx1,79=1,22€。ベーコン300g=2,89€。栗842gx3,99=3,36€。アボカド408gx5,99=2,44€。冷凍ブロッコリ1k=1,39€。ピッザ(4ケージョ)390g=1,99€。合計=24,48€。

『昨夜の映画』は

ハプニング』(The Happening)2008年。アメリカサスペンス映画。91分。監督・脚本:M・ナイト・シャマラン。ミツバチがアメリカからいなくなり、突然人々が自殺を始めた。髪留めで自らの首を刺す女性、工事現場で次々と飛び降りる作業員たち。果たしてこの行動の原因は何なのか?テロか、放射能汚染か、環境汚染か。キャスト:マーク・ウォールバーグズーイー・デシャネルジョン・レグイザモスペンサー・ブレスリン。(Wikipediaより)

<映画「ハプニング」オフィシャルサイト - FOX MOVIES>

<【映画レビュー】そのメッセージを読み取れ!ハプニングのあらすじ ...>

アンストッパブル』(Unstoppable)2010年。アメリカ映画。98分。監督: トニー・スコット。2001年5月にオハイオ州で発生したCSX8888号暴走事故を題材に制作された。 ある日、ペンシルベニア州のフラー操車場で、アレゲニー・アンド・ウェストバージニア鉄道(Allegheny and West Virginia Railroad、略称AWVR)の最新鋭ディーゼル機関車「777号(通称トリプルセブン)」と「767号」の重連での牽引による39両編成・全長800mの貨物列車の操車中に作業員・デューイ(イーサン・サプリー)とギリース(T・J・ミラー)のミスにより、(比較的低速とはいえ)無人走行を始めた。報告を受けた操車場長・コニー(ロザリオ・ドーソン)は状況から、惰性走行(惰行)を行っていると考え、(やがて停止するだろうが)事故防止のため、通勤中の操車場の溶接工主任・ネッド(リュー・テンプル)に進路上のポイントを切り替えて777号を側線に入らせるように指示する。命令を受けたネッドはポイントに到着し777号を待つが、到着想定時間を過ぎても列車は来ず、既に通過したこと知る。ここで、初めてコニーらは、列車が力行になっていることを知り、事実、列車は加速し猛スピードで暴走していた。 一方、ペンシルベニア州南部のブルースター操車場に新人車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)が配属され、ベテラン機関士のフランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)と機関車1206号に乗車する。指揮系統上は車掌が絶対であるものの、ミスをするウィルをフランクは咎め、ウィルはそれに反発し、険悪な関係となる。実はウィルは些細な誤解から妻ダーシー(ジェシー・シュラム)と別居状態であり、その日は裁判所から重要な命令が下る日だったために仕事に集中できない状態にあった。一方で、フランクもまた鉄道会社がコスト削減のために自分を含めたベテラン達を解雇整理し、他方で縁故による新人採用を行っていることに不満を持っており、元々ウィルのことをよく思っていなかった。 同じころ、コニーは777号が19万リットルのディーゼル燃料に加え、発火性の強い有毒化学物質(溶融フェノール)を大量に積載していることを知る。更に、線路は「スタントンの大曲り」と呼ばれる有名な急カーブ箇所がある市街地のスタントンを通過するルートとなっていた上、その外側には燃料集積所が広がっていた。このままでは市街地で壮絶な脱線事故を起こして大きな被害が出るとし、コニーは上司で運行部長のガルビン(ケヴィン・ダン)に、列車が農村地帯にいる今の時点で脱線させ被害を軽減すべきだと報告する。しかし、目先の利益に囚われたガルビンは列車を止める手立てが他にあるはずだとして、コニーの進言を却下する。そしてガルビン提案の下でヘリから機関士を列車に降ろす作戦を実行するが、作戦は失敗して死傷者を出した上に、列車は止まらない。 そこでやっと、フランクらの乗った1206号は前方から777号が迫っていること、そのため側線に入って回避するよう連絡を受ける。ところが、ウィルのミスによって余計な貨車を繋いだ1206号では指定された側線に収まらないとし、フランクは正面衝突の危険を承知で、更にその先の修繕線へ進む。目前に777号が迫る中、間一髪で1206号は修繕線に入り、衝突を回避し、フランクらは助かる。しかし、このままでは家族のいるスタントンが危ないこと、777号が牽引する貨車の最後尾車両の連結器が開いているのを視認したことから、フランクは、1206号を逆向きに連結して後部から引っ張り強制停車させることを発案し、ウィルと共に777号の追走を始める。この動きを知ったガルビンはフランクらに勝手なことをするなと命令し、クビにすると脅すが、実はフランクは既に解雇が決まっており、ガルビンを無視して独自に作戦を続ける。 ガルビンは作戦がことごとく失敗し、ついに可搬式脱線器を用いた脱線作戦を認めるが、適切な時期は既に逸しており、777号は脱線器を蹴散らすように進み続ける。間もなく、スタントンへの到着が迫ったという時、ついに1206号が追いつき、フランクの作戦を実行に移す。ウィルが連結器に足先を挟まれて負傷するものの、狙い通り連結は成功する。1206号のブレーキによって、777号も徐々にスピードを落とし始めたが、1206号のブレーキの効力が低下し、再び加速を始める。そこでウィルが貨車の手動ブレーキを順次作動させる案を思いつき、フランクが実行に移す。手動ブレーキも駆使しスタントンの大曲りまでに列車を減速させることに成功。車体を傾かせてバラ積み貨物を落としながらも脱線せず通過、大惨事を回避する。フランクはそのまま列車の屋根を移動して、先頭の機関室を目指すが、途中で行く手を阻まれてしまう。そこにトラックで追いついたネッドが直線区間を利用してウィルを自らのトラックに飛び移らせ、その上で列車の先頭部まで運んで再度、ウィルを777号の機関室に飛び移らせる。ウィルは777号のブレーキをかけ、ついに列車は暴走をやめて減速、停車した。 大惨事を回避した英雄として、ウィル、フランク、ネッドの3人はマスコミから賞賛を受ける。ウィルとフランクはそれぞれ家族との関係の修復も成功し、フランクの解雇命令も撤回された。 補足:事故の原因:777号が暴走した原因は、直接的にはデューイが列車を停止させずに運転室を離れたことにあるが、他にもいくつかの要因が重なっている。まず、貨車のエアーブレーキのホースが外れているにも関わらず、これを軽視して操車を始めたこと。これによって外部から止めることが不可能となってしまった。次にデューイは運転席を離れる際に、単独ブレーキを掛けたが(制動)、マスコンの出力を最大にしたままだったため、単独ブレーキの効力が切れてしまい、途中で力行に変わったことである。特に初期は、単独ブレーキが掛かっているために惰性走行であろうとして対応が遅れた。(Wikipediaより)

トップレディを殺せ』(Assassination)1986年。アメリカ映画。88分。監督:ピーター・R・ハント。暗殺計画から米国のファーストレディを保護するために割り当てられたボディーガードについての1987年のアメリカのアクションスリラー映画。大統領の凱旋中に夫人のガードを命じられたシークレット・サービスのキリアン(チャールズ・ブロンソン)。夫人の周囲で奇妙な事件が続いていることを察知した彼は、調査を開始。プリチャードという凄腕の殺し屋が彼女を狙っていることを知る。キリアンは夫人を守りつつ、プリチャードを倒す。夫人は彼に恋心を抱くが、身分違いの恋だとキリアンは身を引くのだった。

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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