武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1611.ヴィラ・フレスカ・デ・アゼイタオンの町角

2018-11-01 14:32:04 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年11月1日(木曜日・万聖節・祝日)晴れ。19℃~5℃。降水確率0%。湿度97%(7:48)62%(14:25)。北のち北西の微風。紫外線量4。夜中3:00寒くてヒーターを点ける。朝には薄い筋雲があるものの青空で晴れ。早朝7:15より大型ヨットが出港。予想最低気温5℃は今季最低気温。午後から雲が沸き立ち寒くなるが降水確率は依然0%。サド湾には大小のヨット。ブラガンサでは1℃~11℃。

月初めのブログをアップ『セトゥーバルだより』を配信。

きょうのニュース』ペニシェの沖合480キロを震源とするマグニチュード5,2の地震が夜明け前の4:30に。マデイラ島の沖合ポルト・サント島発見から600年、マルセロ・ソウザ大統領も出席して記念式典。電気自動車の高速充電のレポート。タクシーに代わるウーベルのレポート。エストレラ山積雪で祝日のきょうスキーやスノーボードを楽しむ家族連れ。万聖節のきょう、お墓参り。元ニュースキャスターのヘレーナ・ラモスさん(64歳)が死去。フランス・イタリアは悪天候、積雪、洪水などで黄色信号。インドネシアLCCライオンエアー墜落のブラックボックス回収。モンタレグレ、フィゲイラ・ダ・フォズ、アルブフェイラなどで趣向を凝らしたハローウィン。

『昨夜の映画』は

ザ・メキシカン』(The Mexican)2001年。アメリカアクション・ロマンティックコメディ映画。123分。監督:ゴア・ヴァービンスキー。ジェリー(ブラッド・ピット)とサマンサ(ジュリア・ロバーツ)は恋人同士。だがジェリーは犯罪組織の元でチンピラとして危険な仕事を行っており、しかもドジばかりを踏んでいたため組織からも良く思われていなかった。一方サマンサはそんな今の生活から抜け出してラスベガスで生活したいという夢を持っていた。そんな二人は互いに頑固な性格だったため、ついに喧嘩別れをしてしまう。 そんなある日、組織の幹部ネイマン(ボブ・バラバン)からジェリーに仕事が任される。それは組織のボスであるマルゴリース(ジーン・ハックマン)が欲している伝説の拳銃「メキシカン」をメキシコで手に入れて来いというものだった。ジェリーはそれを最後の仕事にしようと決意してメキシコに向かい、現地のチンピラであるベック(デヴィッド・クラムホルツ)から無事「メキシカン」を受け取るのだった。しかし、事態は予想だにしない方向へ向かってしまう。ベックが事故によりジェリーの目の前で死亡してしまったのだ。しかもベックはマルゴリースの孫だということが判明し、「メキシカン」をダッシュボードに入れた車は現地のチンピラに盗まれてしまう。危機的状況に陥ったジェリーは「メキシカン」を取り戻すために奔走する。 その頃、一人ラスベガスに向かっていたサマンサは、ショッピングセンターのトイレで黒人の男に銃を突きつけられていた。そこを突然やってきた銃を持った男に助けられる。助けた男はリロイ(ジェームズ・ガンドルフィーニ)と名乗る組織の殺し屋で、ジェリーが「メキシカン」を持ち逃げしないように、恋人である彼女を人質にしたのであった。リロイはサマンサに今の状況をジェリーへ連絡するよう命令する。しかし、彼女は彼と喧嘩別れをしたために、ろくに連絡先を聞いておらず、何の役にも立たないのであった。その後、ジェリーのことを未だ愛しているにも関わらず別れようとするサマンサと、殺し屋という職業とゲイという特殊な性癖であるがゆえに他者を愛することに臆病になっているリロイの間には、いつしか奇妙な友情が芽生え始めていた。だが、そんな二人に再びあの黒人の男の魔の手が忍び寄っていた。 ジェリーとサマンサ、別々の境遇に置かれた二人の運命は、後に交差していくのであった。 他に:テッド・スローカム(J・K・シモンズ)(Wikipediaより)

グラン・トリノ』(Gran Torino)2008年。アメリカ映画。監督・プロデューサー・主演:クリント・イーストウッド。117分。ミシガン州が舞台。フォードの自動車工を50年勤めあげたポーランド系米国人コワルスキー(クリント・イーストウッドは、妻を亡くし(妻を思い出して「俺は嫌われ者だが、女房は世界で最高だった」という)、愛車グラン・トリノを誇りに、日本車が台頭して住民も今や東洋人の町となったデトロイトで隠居暮らしを続けていた。頑固さゆえに息子たちにも嫌われ、限られた友人と悪態をつき合う日々であり、亡き妻の頼った神父をも近づけようとしない。常に国旗を掲げた自宅のポーチでビールを缶のまま飲んで、飲み終えると片手でくしゃっと握りつぶす。コワルスキーを意固地にしたのは朝鮮戦争での己の罪の記憶であった。 彼の家に、ギャングにそそのかされた隣家のモン族の少年タオ(ビー・ヴァンが愛車を狙って忍び込むが、コワルスキーの構えた銃の前に逃げ去る。なりゆきで、タオや姉スー(アーニー・ハー)を不良達から救い、スーにホームパーティーに招かれ、歓待してくれた彼ら家族の温かさに感じる。その後、タオに仕事を世話して一人前の男にさせることを頼まれる。仕事によって成長していくタオの姿を見て考え方が変わっていくコワルスキー。乗り気ではなかったが体調が良くなく病院に行き病が体を蝕んでいることを知る。一方、モン族のギャングが、タオにさらなる嫌がらせを加えた。顛末を聞いて激昂したコワルスキーはギャングに報復するが、その報復としてギャングはタオの家に銃弾を乱射し、スーを陵辱する。 復讐の念に燃えるタオを家に閉じ込め、この状況に決着をつけるべくコワルスキーはある作戦を胸に、ひとりでギャング達の住みかに向かう。コワルスキーはタバコをくわえて、銃を取り出すかのように上着のポケットに手を入れる。恐怖に駆られたギャングはコワルスキーを射殺するがポケットにあったのは第一騎兵師団のジッポーであった。タオが急いで現場に向かうと、シートをかぶせられたコワルスキーの死体があった。現場の警官に聞くとコワルスキーは武器は何も持たずに、一人、ギャングの家に向かっていったこと、そして、目撃証言がある事と、コワルスキーが丸腰だったことから、ギャング達には長期刑が見込まれることが分かる。 タオの未来の為に、自らの命を引き換えにしたコワルスキー。遺書には、愛車グラン・トリノをタオに譲る、と記されていた。 コワルスキーの思い出と共に、海岸線を走り去るタオ。彼の心には友人コワルスキーが住み続ける…。 (Wikipediaより)

パニック・フライト』(Red Eye)2005年。アメリカ映画。原題のRed Eyeは、深夜便旅客機を意味する。85分。監督:ウェス・クレイヴン。ホテルのベテランフロント従業員のリサ(レイチェル・マクアダムス)は、遅れて出発した深夜の飛行機に乗ったところ、空港でのチェックイン時に知り合ったリップナー(キリアン・マーフィー)と隣同士になる。だが、リップナーは実は暗殺グループの一員であり、離陸後、リサの父親ジョー・ライザート(ブライアン・コックス)の命と引き換えに、標的の政府高官一家が泊まる予定の部屋を変更するようにリサを脅迫する。繰り返し対抗するリサだったがうまくいかず、ついに部下のシンシア(ジェイマ・メイズ)に変更を指示する。一家は変更された部屋に通された。沖合では釣り船に偽装した暗殺グループが待機していた。夜が明けた着陸直後、リサはあらかじめ乗客から盗んだボールペンでリップナーののどを刺し、リップナーの携帯電話を奪って、開いたばかりの扉から空港ビルへ逃げ出す。声の出なくなったリップナーは後を追う。ビルを出た直後、車を盗んだリサはホテルへ電話をかけ、シンシアに危険を知らせる。指示通りにシンシアは火災報知器を鳴らし、一家のいる部屋へ向かい、警護員に避難するよう要請する。全員が避難した直後、釣り船から発射されたミサイルが部屋に命中した。リサは父のいる実家へ向かう。実家の前に止まっていた不審な(暗殺グループの)車の中を確認した直後、実家の玄関の前にいるグループのメンバーに気付くが、相手もリサに気付く。リサは車でつっこみ、銃を撃ってくるメンバーをはね、玄関にぶつかって止まる。家に入ったリサは父と再会する。その後、リサは家に入ってきたリップナーと格闘する。最後に父が死んだメンバーの銃でリップナーを撃ち、リップナーは抵抗を止めた。ホテルへ行ったリサは、政府高官チャールズ・キーフ(ジャック・スカリア)から礼を言われ、シンシアと二人でバーへ向かい、映画は幕を閉じる。(Wikipediaより)

 

 

 

 

 

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