そもそも、なぜケニアにしたかというと・・。
職場では夏季休暇を3日間自由に取得できるので、
うまく祝日と組み合わせて、有給休暇を1日プラスして9連休をとることにしました。
ゆっくりめに休みをとれたので、長期の旅行にしよう、
最近気になっていたアフリカに行こう、
アフリカで何する?動物みたいな、
じゃあサファリが有名なケニアにしよう~~~
ということで、ケニア行きが決定しました。
旅行の手配の選択肢としては
1.旅行会社のツアーに参加する
2.飛行機を自分で手配して、現地の移動は現地旅行会社に手配を依頼
3.飛行機もホテルも自分で手配、移動もすべて自分で
いつもの海外旅行なら、3を選ぶところだけど、
今回の行き先のケニアの首都ナイロビ。。。
ものすご~~~く治安が悪いのですよ。
某ガイドブックにも「むやみに街中を出歩くようなことは決してしてはいけない」と書かれるほど。
空港からホテルへの移動なんかも、結局タクシー利用になるし、
安全性も考えると、今回は1か2を選ぶことにして、
まずは某H社に行って見積もりを頼んでみる。
ちょっとツアーのアレンジをお願いしてみたら、
「本社に問い合わせが必要です。お時間をください」
と言ったきり、まったく返事が来ない・・・。というわけで1は却下。
一方、現地の旅行会社にメールをしたら、その日のうちに返事が返ってくるし、
対応もとても良いので、ナイロビ到着後はこの会社を使うことにした。
Do Do World ←おススメです。
日程は、ケニア4泊(ナイロビ1泊、アンボセリ国立公園1泊、マサイマラ国立保護区2泊)と
前後機中泊で、4泊7日(プラス成田後泊1泊)
この日程にしたのも、旅行会社からのアドバイスもあったからだけど、
結果とてもいいスケジュールになったと思う。
日程の詳細はおいおい
飛行機は、日本からの直行便が無くて、中東経由の便がいくつか。
このうち、到着時刻もお昼でちょうどよく、値段も安かったカタール航空に決めました。
予定も決まり、旅行会社へUSドル建てで旅行代金を送金し、準備完了!
(ちなみに、海外送金の手数料は郵便局が一番安くて2,500円)
あれこれ旅行グッズもそろえて、いざ、ケニアへ!!
土曜日の夜10:30成田発のカタール航空ドーハ行き。
この日の一番最後のフライト
それにしても、20分も出発が早くなるって。。カタール航空ではよくあるらしいけど、
時間に合わせてくる人は困るだろうに。
takenokoはというと、ちょうどこの前日に東京出張があったので、
そのまま東京に前泊して、土曜日は両替をしたり友達とランチをして過ごし(昼からビールにワインに。。)
夕方、東京駅から京成バスで成田へ。
調べた中では、東京→成田の移動はこのバスが一番安いです。所要1時間。
早めに空港について、さっさと搭乗手続きしようと思ったら、
「手続きは19時からです」
この時点で18時前。ちょっと早く着きすぎました。
待ってる間、放置されたスーツケースの持ち主が現れず、不審物として警察が周りを封鎖し、
ものものしく荷物の検査をしてました。
結局持ち主は現れたのかな。
時間になったので、搭乗手続きを済ませて、さっさと出国手続きを終わらせて、
目的のリフレッシュルームへ。
成田空港にはシャワー室と仮眠室を備えたリフレッシュルームがあるので、
長時間のフライトの前にはおススメです。30分1,030円なり
シャワーをあびてすっきりして、搭乗口へ。
飛行機は早くから到着してました。
どうも団体さんが多いみたいで、年齢層は割と高め。
カタール航空は、ドーハ経由でヨーロッパ各地への乗継便があるから、
多くの人はそちらを利用するようです。
予想外に満席で、定刻通りに出発。
離陸後すぐに夕食が出て、数時間後には電気も消えておやすみタイム・・・。
と思ったのですが、数時間後に目が覚めて、喉が渇いたのでシャンパンをいただき、
映画を見ちゃった。
今回は11時間のフライト。
映画は「相棒劇場版Ⅲ」「万能鑑定士Q」の2本を見ました。
あと、X-MENシリーズとアバターをちょっとだけ。
そうこうしているうちに、朝食が出て、長かったフライトもようやくおしまい。
無事、ドーハに到着。
ドーハでは、ほとんどの利用客が乗り換えのようで、
乗り換え用の手荷物検査場もとても広い。
そして、空港がとにかく大きい!!!!
手荷物検査を降りると、こんな広場があって、搭乗口はABCDのゲートに分かれています。
なぞのキャラクター
着いたのは深夜3時なのに、いくつかの免税店は絶賛営業中。
さすが中東のハブ空港。日本の空港とはちがうね。
ナイロビ行はDゲート。
これが・・・遠い・・・・遠すぎる(TT)
歩いて10分、いや15分?
羽田空港の端から端までを往復できるんじゃないかっていうくらいの遠さ。
おまけに、搭乗時間がなぜは出発時間の1時間前に設定されているので、
ぎりぎりの乗り換えの場合はほとんど余裕なしなので気を付けましょう。
搭乗口まで向かう通路にはこんな壁
当たり前かもだけど、文字はアラビア語も併記
ここはイスラム圏。しっかりお祈り部屋もあります。
フライトまで3時間ちょっとあるので、がら~~んとした待合室
外は夜中でも30度ある暑さなのに、冷房が効きすぎているから結構寒かった。
さ、トイレで身支度をすませよう。
今回の旅行、トイレはどこもびっくりするほどきれいだった!
といっても、使ったのは空港、ホテル、外国人向け土産屋なので、
きれいなのも当たり前かな。
夜が明けてきて、いざナイロビへ!!
窓からの景色は見渡す限り砂漠・砂漠!真っ白な世界が広がります。
中東っぽいアニメを見たり
昼ご飯がわりの機内食をもぐもぐ食べたり
気が付くと、飛行機はアラビア半島を出てアフリカ大陸へ!
アラビア半島が終わり~~
はじめまして、アフリカ大陸!
5時間のフライト、無事にナイロビに到着しました♪
つづく
職場では夏季休暇を3日間自由に取得できるので、
うまく祝日と組み合わせて、有給休暇を1日プラスして9連休をとることにしました。
ゆっくりめに休みをとれたので、長期の旅行にしよう、
最近気になっていたアフリカに行こう、
アフリカで何する?動物みたいな、
じゃあサファリが有名なケニアにしよう~~~
ということで、ケニア行きが決定しました。
旅行の手配の選択肢としては
1.旅行会社のツアーに参加する
2.飛行機を自分で手配して、現地の移動は現地旅行会社に手配を依頼
3.飛行機もホテルも自分で手配、移動もすべて自分で
いつもの海外旅行なら、3を選ぶところだけど、
今回の行き先のケニアの首都ナイロビ。。。
ものすご~~~く治安が悪いのですよ。
某ガイドブックにも「むやみに街中を出歩くようなことは決してしてはいけない」と書かれるほど。
空港からホテルへの移動なんかも、結局タクシー利用になるし、
安全性も考えると、今回は1か2を選ぶことにして、
まずは某H社に行って見積もりを頼んでみる。
ちょっとツアーのアレンジをお願いしてみたら、
「本社に問い合わせが必要です。お時間をください」
と言ったきり、まったく返事が来ない・・・。というわけで1は却下。
一方、現地の旅行会社にメールをしたら、その日のうちに返事が返ってくるし、
対応もとても良いので、ナイロビ到着後はこの会社を使うことにした。
Do Do World ←おススメです。
日程は、ケニア4泊(ナイロビ1泊、アンボセリ国立公園1泊、マサイマラ国立保護区2泊)と
前後機中泊で、4泊7日(プラス成田後泊1泊)
この日程にしたのも、旅行会社からのアドバイスもあったからだけど、
結果とてもいいスケジュールになったと思う。
日程の詳細はおいおい
飛行機は、日本からの直行便が無くて、中東経由の便がいくつか。
このうち、到着時刻もお昼でちょうどよく、値段も安かったカタール航空に決めました。
予定も決まり、旅行会社へUSドル建てで旅行代金を送金し、準備完了!
(ちなみに、海外送金の手数料は郵便局が一番安くて2,500円)
あれこれ旅行グッズもそろえて、いざ、ケニアへ!!
土曜日の夜10:30成田発のカタール航空ドーハ行き。
この日の一番最後のフライト
それにしても、20分も出発が早くなるって。。カタール航空ではよくあるらしいけど、
時間に合わせてくる人は困るだろうに。
takenokoはというと、ちょうどこの前日に東京出張があったので、
そのまま東京に前泊して、土曜日は両替をしたり友達とランチをして過ごし(昼からビールにワインに。。)
夕方、東京駅から京成バスで成田へ。
調べた中では、東京→成田の移動はこのバスが一番安いです。所要1時間。
早めに空港について、さっさと搭乗手続きしようと思ったら、
「手続きは19時からです」
この時点で18時前。ちょっと早く着きすぎました。
待ってる間、放置されたスーツケースの持ち主が現れず、不審物として警察が周りを封鎖し、
ものものしく荷物の検査をしてました。
結局持ち主は現れたのかな。
時間になったので、搭乗手続きを済ませて、さっさと出国手続きを終わらせて、
目的のリフレッシュルームへ。
成田空港にはシャワー室と仮眠室を備えたリフレッシュルームがあるので、
長時間のフライトの前にはおススメです。30分1,030円なり
シャワーをあびてすっきりして、搭乗口へ。
飛行機は早くから到着してました。
どうも団体さんが多いみたいで、年齢層は割と高め。
カタール航空は、ドーハ経由でヨーロッパ各地への乗継便があるから、
多くの人はそちらを利用するようです。
予想外に満席で、定刻通りに出発。
離陸後すぐに夕食が出て、数時間後には電気も消えておやすみタイム・・・。
と思ったのですが、数時間後に目が覚めて、喉が渇いたのでシャンパンをいただき、
映画を見ちゃった。
今回は11時間のフライト。
映画は「相棒劇場版Ⅲ」「万能鑑定士Q」の2本を見ました。
あと、X-MENシリーズとアバターをちょっとだけ。
そうこうしているうちに、朝食が出て、長かったフライトもようやくおしまい。
無事、ドーハに到着。
ドーハでは、ほとんどの利用客が乗り換えのようで、
乗り換え用の手荷物検査場もとても広い。
そして、空港がとにかく大きい!!!!
手荷物検査を降りると、こんな広場があって、搭乗口はABCDのゲートに分かれています。
なぞのキャラクター
着いたのは深夜3時なのに、いくつかの免税店は絶賛営業中。
さすが中東のハブ空港。日本の空港とはちがうね。
ナイロビ行はDゲート。
これが・・・遠い・・・・遠すぎる(TT)
歩いて10分、いや15分?
羽田空港の端から端までを往復できるんじゃないかっていうくらいの遠さ。
おまけに、搭乗時間がなぜは出発時間の1時間前に設定されているので、
ぎりぎりの乗り換えの場合はほとんど余裕なしなので気を付けましょう。
搭乗口まで向かう通路にはこんな壁
当たり前かもだけど、文字はアラビア語も併記
ここはイスラム圏。しっかりお祈り部屋もあります。
フライトまで3時間ちょっとあるので、がら~~んとした待合室
外は夜中でも30度ある暑さなのに、冷房が効きすぎているから結構寒かった。
さ、トイレで身支度をすませよう。
今回の旅行、トイレはどこもびっくりするほどきれいだった!
といっても、使ったのは空港、ホテル、外国人向け土産屋なので、
きれいなのも当たり前かな。
夜が明けてきて、いざナイロビへ!!
窓からの景色は見渡す限り砂漠・砂漠!真っ白な世界が広がります。
中東っぽいアニメを見たり
昼ご飯がわりの機内食をもぐもぐ食べたり
気が付くと、飛行機はアラビア半島を出てアフリカ大陸へ!
アラビア半島が終わり~~
はじめまして、アフリカ大陸!
5時間のフライト、無事にナイロビに到着しました♪
つづく