昨年中古マンション購入した時に住宅ローンを組んだので、
住宅ローン減税適用のためにはじめて確定申告しました。
給与所得しかないなら、確定申告ははじめて
この先はしばらくなさそうだけど、備忘録として、手続きのあれこれ書いておきます
今年はコロナの影響で、確定申告の期限が1ヶ月延びていて、ちょうど年度末は仕事が忙しかったので4月に申告手続きしようかなーとぼんやり考えてました
住宅ローン減税を受けるための書類は、マンション購入の時にいろいろ教えてもらっていたので、
とりあえず必要書類は揃っていることは確認済み
国税庁のホームページとか見ても、
確定申告は簡単なeTAXで!と書いているので、
スマホで簡単にできるんだろうなーと思ってました
あと、昨年マイナンバーカードも取得していたので手続きも簡単になるはずーと。
年末年始の仕事が少し落ち着いたので、さてeTAXやってみるか、と思ったら。
スマホで申告、全然できない
何回やっても、エラーが出る
主なエラーは、
1 マイナポータルになんとかのフォルダが作成されていない
2 ブラウザを複数開いているから手続きできません
というもの。
まず、1の意味がわからなくて、調べてもやり方が出てこない
フォルダってどう作るんだよ!
なんのためのフォルダなのかも不明
それから、eTAXとマイナポータルの連携はできたけど、住宅金融支援機構とマイナポータルの連携の仕方がわからない
あれこれ調べると、なんと、最初にマイナポータルと、野村総合証券のe私書箱というものを連携するんだって!
もっと分かりやすく書いてよーー
で、なんとか連携させても、マイナポータルと連携してるのにeTAXの画面で住所氏名を入力しないといけない。なんのための連携?
さらにeTAXを進めると、2に書いた、複数のブラウザを開いているから先に進めない、、、
ここでもう諦めました。
紙の申請書を印刷して、全部手書きにしてやった
記入方法は、なんとかネットを調べて数字を埋められたので、はじめから紙にすればよかったよ。
年末調整で忘れていた地震保険控除と、ふるさと納税の寄附金控除を合わせて、書けるところを全部書いて、
事前予約した時間に税務署に行きました
最終日だったので当日申し込みの人も割といて、あと税務署職員たちがボロボロに疲れていて、
確定申告会場は野戦病院のようでした。。
いろんな年齢職業の人が来るから、ほんと対応大変だろうな、、、
ちなみに、事前予約は30分単位で受付時間が定められていて、わたしは時間より少し早めに着いたら、当日予約の人たちでわたしの予約時間より前のコマの人がわたしの後から来たら、
前のコマの人を先に案内してました
で、わたしの予約のコマになったら一番に案内してもらいました
いざ自分の番になって、若い男声職員(見るからに疲れてる)が対応してくれたんだけど、ある程度書類を書いていったので、不明点を確認したことと、まあ分かりにくい計算をしてくれて、30分くらいで手続き終わりました
完成した申告書から自分用の控えに書き写していたら、
コピーをとって渡してくれたのでそれを持って帰りました
ちなみに、必要と思った添付書類のうち、寄付金の領収書、地震保険の証明書、マイナンバーカードの写し、源泉徴収票は、確認ができれば良いそうで提出不要でした
住宅ローン減税関係の添付書類は全部提出です
というわけで無事手続き終了。
かなり税金戻ってきそうで嬉しい
来年からは年末調整だけで終わるはず!
写真に特に意味はありませーん
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