荷物を整理してホテルで一息ついたら、さっそくランチを食べに街歩きスタート。
ハノイで一番最初に食べたかったのが、ブン・チャーというつけ麺。
ガイドブックに必ず載っている有名店「Dac Kim」が近くにあるので、そこを目指します。
ホテルがある通りはコーヒーやさんがいっぱい
ハノイの旧市街は、「お菓子通り」「眼鏡通り」「乾物通り」などなど、
名前(通称)の付いた通りがたくさんあって、
通りの名前のお店が集まっています。
こっちは仏具用品のお店。
よく晴れていて、少し歩いただけで汗ばんできます。
バイクがたくさん行きかう通りを何とか歩いて、お目当てのDac Kimへ到着~
お店の写真撮り忘れました。いろんなサイトに写真が載ってるのでそちらをどうぞ(^^;
お店に着いたのが午後3時ころだったので、空いていました。
人数を聞かれて、一人だよ~と言うと1階の席を案内されます。
奥の階段を上った2階席もあるみたい。
ここはブン・チャーしかメニューがないらしく、座るとすぐに一人前出てきます。
この左上にあるのが麺、手前の右側の肉がもさもさ入ったスープに浸して食べます。
右奥のもりもりしたのは香草で、これで一人前。
一番手前のは揚げ春巻き。
なぜかブン・チャーと揚げ春巻きはセットらしい。
初めてブン・チャーをいただきましたが・・・
すごい好み~~~おいしい~~~~
つけだれはヌックマムベースの酸味が効いたあっさり味で、
ニンニクとかトウガラシを好みで加えます。
つけだれにもりもり盛られた肉がおいしくて・・・
炭火焼の肉団子と焼いた豚肉がたくさん入っているのでかなりボリュームあります。
香草大好きなので、たれに浸してしんなりさせて、これももりもり食べました。
揚げ春巻きもあつあつでおいしかったな~~~
ちょうど相席した欧米系の男性客と向かい合って、もくもくと食べているのがなんともシュールでした(^^;
これで90,000ドン(約450円)。
ベトナム価格にしてはかなり高価です。観光客に人気のお店だからかなー。
ベトナム一食目、おいしくいただきました♪
お腹も満たされたので、街歩き&雑貨屋めぐり開始です。
ハノイにもかわいいベトナム雑貨のお店がたくさんあるそうで、それも今回の楽しみ!
ベランダが素敵な建物を見ながらしばらくぶらぶら。
お土産屋さんが並ぶハンガイ通りをぶらぶら
ホアンキエム湖の北側のロータリーはよく絵葉書なんかになってます
このあたり、交通量がすごく多い(ほぼバイク)なので、道路を渡るときは要注意です。
車もバイクもスピードは出ていないから、歩行者をよけてくれるんだけど、
やっぱり道路を渡るときは怖いな・・
ベトナムと言えば南国のフルーツも楽しみにしていたので、
ハンガイ通りから一つ脇道に入ったところにあるチェーのお店に行ってみました。
チェーはフルーツにコンデンスミルクとかき氷をかけて食べるもので、
これもガイドブックに載っていた「Hao Beo」へ行きました。
左側の黄色いテントのお店。
一応メニューはあるものの、全部ベトナム語なのでわからない・・(^^;
フルーツをカットしてお皿に盛っていたので、それを指さし注文しました。
かわいい小さなテーブルに座ってしばし待ちます。
こちらがチェー。多分お店の看板メニューだと思う。
このフルーツ盛り合わせにコンデンスミルクがかかっていて、
別の皿で出てくるかき氷をかけていただきます。
フルーツ、どれも美味しかった~
かき氷はフルーツを冷やすのにちょうどいいかな。
ジャックフルーツにキウイ、メロン、スイカなどなどたっぷり入っています。
たしか20,000ドン(約100円)くらいだったと、思う。忘れちゃいました。
先に注文して、帰るときにお店のお兄ちゃんにお金を払います。
そしてうっかり、隣のお土産屋さんでハンコ彫刻を作ってしまった~
最初、魚型のお菓子の型を見ていたら、ハンコもあるようで、
自分の名前を彫ってくれるというので作っちゃいました。80,000ドン(約400円)です。
お店はこちらの右側の方。
20分くらいかかるよ~というので、再びぶらぶら開始。
偶然見つけた旅行会社で、翌日のツアーを申し込んでおきました。
今回、ハノイ滞在が2泊3日で、1日は郊外の観光ツアーに参加しようと思っていて、
最初は定番のハロン湾かな~と思っていたのだけど、
ハロン湾まで車で往復8時間もかかるんですよね・・・。
ハロン湾は「海の桂林」と呼ばれていて、
桂林は前に北京に住んでいた時に行ったことあるのだけど(旅行記はこちら)、
船の旅って、途中で飽きちゃうんですよね。。。
本場の桂林は見たことあるから、日帰りだったら今回はやめとこうかなあと。
他にどこか観光できるところがないか探したら、ハノイから片道2時間で行ける「ニンビン」という
世界遺産に指定されたエリアがあったので、
こちらに行くことにしました。
ニンビン観光のメインはボートツアー。
Tam Coc(タムコック)というエリアとTrang An(チャンアン)というエリアがあって、
今回はチャンアンの方に申し込みました。
往復バス、入場料、ボートツアー料金、昼食がついて40ドル。
カード払いで日本円で4,682円でした。
この手のツアー、日本語ガイド付きだと倍近くの料金になるので、
英語ツアーでもよければ現地申し込みがお得です。
あちこちに旅行代理店があるので、満席とかはないと思う。
私は、あるていど大きい代理店で申し込みたかったので、
店構えがまあまあちゃんとしていたATT Asia Travelで申し込みました。
ホアンキエム湖の北側の角に店舗がありました。
かわいいベトナム人女性が受付してくれて、
「ハロン湾は行かないの?」と聞かれまして、やはり外国人観光客はまずはハロン湾に行くようです。
無事にツアーの予約も済んだので、ハンコを受け取りにお店に戻って、
そのままホアンキエム湖へ。
市民の憩いの場らしいです。
暑さに少しやられてしまったので、ホアンキエム湖はチラ見して、
どこかでベトナムコーヒーが飲みたい~
ホテルのほうへ引き返します。
つづく
ハノイで一番最初に食べたかったのが、ブン・チャーというつけ麺。
ガイドブックに必ず載っている有名店「Dac Kim」が近くにあるので、そこを目指します。
ホテルがある通りはコーヒーやさんがいっぱい
ハノイの旧市街は、「お菓子通り」「眼鏡通り」「乾物通り」などなど、
名前(通称)の付いた通りがたくさんあって、
通りの名前のお店が集まっています。
こっちは仏具用品のお店。
よく晴れていて、少し歩いただけで汗ばんできます。
バイクがたくさん行きかう通りを何とか歩いて、お目当てのDac Kimへ到着~
お店の写真撮り忘れました。いろんなサイトに写真が載ってるのでそちらをどうぞ(^^;
お店に着いたのが午後3時ころだったので、空いていました。
人数を聞かれて、一人だよ~と言うと1階の席を案内されます。
奥の階段を上った2階席もあるみたい。
ここはブン・チャーしかメニューがないらしく、座るとすぐに一人前出てきます。
この左上にあるのが麺、手前の右側の肉がもさもさ入ったスープに浸して食べます。
右奥のもりもりしたのは香草で、これで一人前。
一番手前のは揚げ春巻き。
なぜかブン・チャーと揚げ春巻きはセットらしい。
初めてブン・チャーをいただきましたが・・・
すごい好み~~~おいしい~~~~
つけだれはヌックマムベースの酸味が効いたあっさり味で、
ニンニクとかトウガラシを好みで加えます。
つけだれにもりもり盛られた肉がおいしくて・・・
炭火焼の肉団子と焼いた豚肉がたくさん入っているのでかなりボリュームあります。
香草大好きなので、たれに浸してしんなりさせて、これももりもり食べました。
揚げ春巻きもあつあつでおいしかったな~~~
ちょうど相席した欧米系の男性客と向かい合って、もくもくと食べているのがなんともシュールでした(^^;
これで90,000ドン(約450円)。
ベトナム価格にしてはかなり高価です。観光客に人気のお店だからかなー。
ベトナム一食目、おいしくいただきました♪
お腹も満たされたので、街歩き&雑貨屋めぐり開始です。
ハノイにもかわいいベトナム雑貨のお店がたくさんあるそうで、それも今回の楽しみ!
ベランダが素敵な建物を見ながらしばらくぶらぶら。
お土産屋さんが並ぶハンガイ通りをぶらぶら
ホアンキエム湖の北側のロータリーはよく絵葉書なんかになってます
このあたり、交通量がすごく多い(ほぼバイク)なので、道路を渡るときは要注意です。
車もバイクもスピードは出ていないから、歩行者をよけてくれるんだけど、
やっぱり道路を渡るときは怖いな・・
ベトナムと言えば南国のフルーツも楽しみにしていたので、
ハンガイ通りから一つ脇道に入ったところにあるチェーのお店に行ってみました。
チェーはフルーツにコンデンスミルクとかき氷をかけて食べるもので、
これもガイドブックに載っていた「Hao Beo」へ行きました。
左側の黄色いテントのお店。
一応メニューはあるものの、全部ベトナム語なのでわからない・・(^^;
フルーツをカットしてお皿に盛っていたので、それを指さし注文しました。
かわいい小さなテーブルに座ってしばし待ちます。
こちらがチェー。多分お店の看板メニューだと思う。
このフルーツ盛り合わせにコンデンスミルクがかかっていて、
別の皿で出てくるかき氷をかけていただきます。
フルーツ、どれも美味しかった~
かき氷はフルーツを冷やすのにちょうどいいかな。
ジャックフルーツにキウイ、メロン、スイカなどなどたっぷり入っています。
たしか20,000ドン(約100円)くらいだったと、思う。忘れちゃいました。
先に注文して、帰るときにお店のお兄ちゃんにお金を払います。
そしてうっかり、隣のお土産屋さんでハンコ彫刻を作ってしまった~
最初、魚型のお菓子の型を見ていたら、ハンコもあるようで、
自分の名前を彫ってくれるというので作っちゃいました。80,000ドン(約400円)です。
お店はこちらの右側の方。
20分くらいかかるよ~というので、再びぶらぶら開始。
偶然見つけた旅行会社で、翌日のツアーを申し込んでおきました。
今回、ハノイ滞在が2泊3日で、1日は郊外の観光ツアーに参加しようと思っていて、
最初は定番のハロン湾かな~と思っていたのだけど、
ハロン湾まで車で往復8時間もかかるんですよね・・・。
ハロン湾は「海の桂林」と呼ばれていて、
桂林は前に北京に住んでいた時に行ったことあるのだけど(旅行記はこちら)、
船の旅って、途中で飽きちゃうんですよね。。。
本場の桂林は見たことあるから、日帰りだったら今回はやめとこうかなあと。
他にどこか観光できるところがないか探したら、ハノイから片道2時間で行ける「ニンビン」という
世界遺産に指定されたエリアがあったので、
こちらに行くことにしました。
ニンビン観光のメインはボートツアー。
Tam Coc(タムコック)というエリアとTrang An(チャンアン)というエリアがあって、
今回はチャンアンの方に申し込みました。
往復バス、入場料、ボートツアー料金、昼食がついて40ドル。
カード払いで日本円で4,682円でした。
この手のツアー、日本語ガイド付きだと倍近くの料金になるので、
英語ツアーでもよければ現地申し込みがお得です。
あちこちに旅行代理店があるので、満席とかはないと思う。
私は、あるていど大きい代理店で申し込みたかったので、
店構えがまあまあちゃんとしていたATT Asia Travelで申し込みました。
ホアンキエム湖の北側の角に店舗がありました。
かわいいベトナム人女性が受付してくれて、
「ハロン湾は行かないの?」と聞かれまして、やはり外国人観光客はまずはハロン湾に行くようです。
無事にツアーの予約も済んだので、ハンコを受け取りにお店に戻って、
そのままホアンキエム湖へ。
市民の憩いの場らしいです。
暑さに少しやられてしまったので、ホアンキエム湖はチラ見して、
どこかでベトナムコーヒーが飲みたい~
ホテルのほうへ引き返します。
つづく