広島のたび2019～広島・レモンの生口島～

広島のたびのつづき

３日目は、夕方の飛行機を予約していたので、１日レンタカーを借りて観光です。

ホテルの朝食レストランからは広島市内が一望できました、




三井ガーデンホテルの朝食はとっても美味しかった





レンタカーで向かったのは、瀬戸内海・しまなみ海道の生口島

レモンの産地として有名、といつかのANAかJALかの機内誌で紹介されていました。

広島から山陽自動車道で尾道まで、そこからしまなみ海道へ入ります。

瀬戸内海を渡るのは初めて！
そのまま四国に行きたくなりましたが、今回の目的は生口島。



観光案内所にはレモンのオブジェがありました。









まず向かったのは、生口島名物の穴子重が食べられる「万作」さん




ふっかふかの穴子が２重にビッシリのった穴子重
（穴子丼もありますが、穴子重の方が穴子の量が多いそうです）




ふかふか、皮はパリパリでおいしかった～



お昼ご飯のあとは、すぐお向かいにある耕三寺へ。

お寺を見学しつつ






敷地の奥には、未来心の丘、という大理石の庭園がありました








自撮りをする女性たちがたくさんいました。
人気の撮影スポットなんですかね。


このあと、お目当ての生レモンを何とか購入。
というのも、レモンの収穫期は10月～3月で、
この時期（６月）はあまり在庫がなくなっているそうで、
お土産屋さんの店頭に出ていたお徳用レモンを３袋購入しました。

それでも、地元で買うよりずっと安く国産レモンを購入できて大満足。

お土産にレモンケーキやレモンジャムも買えました。

生口島からは、フェリーで尾道にわたり、広島空港へ。

こちらがフェリー乗り場





車をフェリーに乗船させたのはじめてだった～


瀬戸内海の島を訪れたのは初めてで、もう少しゆっくり見たかったな。

ぎゅっと詰め込んだ広島のたびでした。

広島のたび2019～広島・呉～

2019年６月、広島に住む友人の結婚式に参加してきました。

２回目の広島、結婚式はもちろんのこと、観光も満喫してきました。

まずは秋田から羽田経由で広島へ。
空港から広島市内って遠いんですよね。リムジンバスで１時間ちょっとでした。

この日は移動日、結婚式は翌日ということで、
軽めに夕飯です。

ネットで調べた餃子専門店「餃子家　龍」へ

小ぶりでおいしい餃子




ご当地食材の餃子も





タンレモンはさっぱり





熊本直送の馬刺しもいただきましたが、これはイマイチでした。






おひとりさまなので、カウンターでさくっと。
お客さんが続々と来る人気店のようで、餃子もとってもおいしかった。


翌日は、友人の結婚式。

お天気もよくて、海沿いのレストランでの披露宴は、
久しぶりに会う友人との同窓会のようでもあり、とても楽しかった。
友人はもう、それはそれは美しくてかわいくて、幸せそうでした。


午前中に始まった式だったので、お昼過ぎにはホテルに戻り、
午後は呉まで足を延ばしました。

呉の目的は、呉湾艦船めぐりと、大和ミュージアム。
艦船めぐりは、日没時の夕暮れクルーズを予約しました。

広島から１時間弱の電車の旅。
呉駅から10分ほどの大和ミュージアムへ





戦艦大和の10分の1スケールの模型がかっこいい








上から見た模型









ミュージアムの展示はとても充実していて、急ぎ足で見ても１時間かかりますよ～と言われて
入館したのが、閉館の１時間前。

駆け足で見学したのが残念なくらい、見ごたえがありました。


そのほかの展示物も






そして、楽しみにしていた艦船クルーズへ。

元自衛隊員の方が添乗員で、分かりやすくおもしろい解説を聞きながら、
停泊中の艦船を見て回ります。








呉湾で造船中のタンカーも





この色と形がかっこいい









潜水艦も





これは、日没時に自衛隊員が吹くラッパの音に合わせて行われる自衛隊旗の降下
夕刻クルーズでしか見られないそうです。












この日は、アメリカ大統領の来日に合わせて、
護衛艦かがが横須賀に行っていたそうで、呉港にはいなかったのが残念。


それでも、間近で艦船を見学できて大満足でした。


夕暮れの空と呉港の艦船






そのまま、広島に戻って、かきの鉄板焼きとお好み焼きで夕飯









つづく