足摺岬を見て、ホテルへ・・向かう前に、
道路をはさんですぐ向かいにある、四国八十八か所の一つ「金剛福寺」へ。
結局、四国で見たお寺さんはここだけでした。
三十八番霊場
工事をしていたようです。
壁に使う石板には、千円のお布施を払えば好きな文字を書けるようになっていました。
境内を進むとかわいいお地蔵さん
三面千手観音像というよせ木造の仏さまが本尊だそう。
本堂の裏にはぐるりと仏像が。
池があって、小さいけどきれいなお寺さんでした。
足摺岬の駐車場にはこんな銅像が。
中浜万次郎。
土佐出身の偉人さんたち、あちこちで銅像になっているそうです。
他にも、足摺岬にはお土産屋さん兼食堂もあるので、
海を眺めながらの食事もよさそう。
さてさて今度こそホテルへ。
この日の宿泊は「足摺テルメ」
楽天で宿泊先を探していた時、温泉があって、朝ご飯がおいしいという口コミで選びました。
車で5分くらい、足摺岬を見下ろす山の中腹にあります。
こんなエントランス
山の斜面を利用した設計になっていて、エントランスが一番上、
そこから下って5階がフロント、4階がレストラン、1~3階が客室になっています。
階段を下ると客室。
夜はこんな風にライトアップされます。
3階の廊下には影絵
駐車場の向こうには何やら撮影スポットらしい東屋
桂由美の名前が入ったプレートに「恋人の聖地」
ベンチの反対側のフェンスには、カップルの名前が入った南京錠がありました。
なんというか・・・中途半端な数で(^^;
オープン当初はちょっと流行ったけど、そのうち誰もやらなくなったような感じ。
なんていうんでしょう、このホテル全体に漂う、
「ひと昔前に流行った」感。。
部屋もお風呂もきれいに掃除しているんだけど、
全体的に施設が古くて、野暮ったい感じです(^^;
リゾートホテルをうたっているけど、実際は国民宿舎っていう雰囲気ですね。
日帰り温泉や日帰りプールの利用客も多いみたいですし。
素敵リゾートを期待していったので、そこは残念でした。
下に見えるのは足摺温泉のホテルや民宿
気を取り直して、チェックインしましょう~
階段横にエレベーターがあったんだけど、いまいち使い方が分からない手動開閉式だったので、
荷物をよいしょと運んで階段を下ります。
今日のお部屋は3階の一番はしっこ。
夏休みが終わってすぐだったので、宿泊客は少なめでした。
シングルルームがないので、こちらもツインルームを一人で。
部屋には広いテラス付き
が、残念ながらテラスからは海は見えませんでした~
晴れていたら、テラスに出て星を眺めて・・というのもやりたかったんだけど、
ずっと曇り空、夜中からは雨もふってきたので、
残念ながらテラスは全く活用せず!
夕飯まで少し時間があったので、土佐清水でもう一つ気になっていた「さばぁーがー」をおやつに・・
ぽみえというパン屋さんの人気商品。
お昼ご飯をいただいたお食事処あしずりのすぐ近くにお店があったので、ゲットしちゃいました~
鯖の竜田揚げに照り焼き風のたれをたっぷりつけて、
野菜もたっぷりで美味しかった~
ネットの口コミでは一つ200円だったけど、この時は280円(税抜き)になっていました。
それでもこのボリュームで280円はお安い~
土佐清水の清水鯖、ほんとにおいしいです。
ああ、やっぱり持ち帰りにしてでも焼き鯖寿司ゲットすればよかった(T T)
おやつも食べたし、夕飯前に温泉に行きましょう~
温泉は天然ラドン温泉だそう。
東北の源泉かけ流しな秘湯感満載の温泉に慣れているtakenokoさんには、
ちょっと物足りない、銭湯ちっくな温泉でしたけど、
露天風呂から見渡す太平洋はなかなか良かったです。
夏場はプールも営業しているので、だだっぴろい更衣室がなんとも落ち着かないですが(^^;
身体も温まったので、夕飯の前に夕日を見ようかな~と駐車場に出てみたら、
夕日は雲の中に沈んだようでした。
さてさて、楽しみにしていた夕飯ですが・・・
これが、ほんとに残念だった。。。
お味は悪くないと思うんだけどねえ~
まず、時間を指定して夕飯の会場に行ったのに、
揚げたてで食べたい天ぷらがすでにテーブルに並んでいる。
もちろん、すっかり冷めちゃってますよ。
そして、私が案内されたテーブルが、エアコン直撃で、
使い捨てのおしぼりの袋も飛んでっちゃうくらいの強風が吹きつけて、
お料理がどんどん冷めていく・・・。
っていうか、ホテルの夕食で使い捨ての薄いおしぼりって。
突き出しでエビとか貝を出すんだから、
指先汚れるでしょうに。
固形燃料で温めるお鍋があったんだけど、エアコンのせいで火が消えちゃうし。
お刺身も、お昼に食べた清水鯖とは比べ物にならないくらい、新鮮さがなくて、
地元のスーパーで買ったもののほうがおいしいんじゃないかってくらいで・・・
楽しみにしていた鰹のたたきも、ポン酢につけすぎで、
たたきの風味も何もなく・・・
あーほんとに今思い出しても残念すぎる夕飯だった~~~
焼き鯖寿司を持ち帰りにして、部屋で食べたほうが絶対よかった~~~
なんて、ぐちぐちですみません。
こちらのホテル、ウリはフランス料理らしいので、
和食にはあまり力を入れていないんですかねえ。
ほんと、味が悪いんじゃないんですよ。
料理の出し方が残念すぎる。
フランス料理なら、一皿ずつ出すでしょうから、出来立てをいただけたのかなあ。
明日の朝食に期待しつつ、鳥人間コンテストを見て、もう一度温泉に入って、
おやすみなさい。。。
つづく
道路をはさんですぐ向かいにある、四国八十八か所の一つ「金剛福寺」へ。
結局、四国で見たお寺さんはここだけでした。
三十八番霊場
工事をしていたようです。
壁に使う石板には、千円のお布施を払えば好きな文字を書けるようになっていました。
境内を進むとかわいいお地蔵さん
三面千手観音像というよせ木造の仏さまが本尊だそう。
本堂の裏にはぐるりと仏像が。
池があって、小さいけどきれいなお寺さんでした。
足摺岬の駐車場にはこんな銅像が。
中浜万次郎。
土佐出身の偉人さんたち、あちこちで銅像になっているそうです。
他にも、足摺岬にはお土産屋さん兼食堂もあるので、
海を眺めながらの食事もよさそう。
さてさて今度こそホテルへ。
この日の宿泊は「足摺テルメ」
楽天で宿泊先を探していた時、温泉があって、朝ご飯がおいしいという口コミで選びました。
車で5分くらい、足摺岬を見下ろす山の中腹にあります。
こんなエントランス
山の斜面を利用した設計になっていて、エントランスが一番上、
そこから下って5階がフロント、4階がレストラン、1~3階が客室になっています。
階段を下ると客室。
夜はこんな風にライトアップされます。
3階の廊下には影絵
駐車場の向こうには何やら撮影スポットらしい東屋
桂由美の名前が入ったプレートに「恋人の聖地」
ベンチの反対側のフェンスには、カップルの名前が入った南京錠がありました。
なんというか・・・中途半端な数で(^^;
オープン当初はちょっと流行ったけど、そのうち誰もやらなくなったような感じ。
なんていうんでしょう、このホテル全体に漂う、
「ひと昔前に流行った」感。。
部屋もお風呂もきれいに掃除しているんだけど、
全体的に施設が古くて、野暮ったい感じです(^^;
リゾートホテルをうたっているけど、実際は国民宿舎っていう雰囲気ですね。
日帰り温泉や日帰りプールの利用客も多いみたいですし。
素敵リゾートを期待していったので、そこは残念でした。
下に見えるのは足摺温泉のホテルや民宿
気を取り直して、チェックインしましょう~
階段横にエレベーターがあったんだけど、いまいち使い方が分からない手動開閉式だったので、
荷物をよいしょと運んで階段を下ります。
今日のお部屋は3階の一番はしっこ。
夏休みが終わってすぐだったので、宿泊客は少なめでした。
シングルルームがないので、こちらもツインルームを一人で。
部屋には広いテラス付き
が、残念ながらテラスからは海は見えませんでした~
晴れていたら、テラスに出て星を眺めて・・というのもやりたかったんだけど、
ずっと曇り空、夜中からは雨もふってきたので、
残念ながらテラスは全く活用せず!
夕飯まで少し時間があったので、土佐清水でもう一つ気になっていた「さばぁーがー」をおやつに・・
ぽみえというパン屋さんの人気商品。
お昼ご飯をいただいたお食事処あしずりのすぐ近くにお店があったので、ゲットしちゃいました~
鯖の竜田揚げに照り焼き風のたれをたっぷりつけて、
野菜もたっぷりで美味しかった~
ネットの口コミでは一つ200円だったけど、この時は280円(税抜き)になっていました。
それでもこのボリュームで280円はお安い~
土佐清水の清水鯖、ほんとにおいしいです。
ああ、やっぱり持ち帰りにしてでも焼き鯖寿司ゲットすればよかった(T T)
おやつも食べたし、夕飯前に温泉に行きましょう~
温泉は天然ラドン温泉だそう。
東北の源泉かけ流しな秘湯感満載の温泉に慣れているtakenokoさんには、
ちょっと物足りない、銭湯ちっくな温泉でしたけど、
露天風呂から見渡す太平洋はなかなか良かったです。
夏場はプールも営業しているので、だだっぴろい更衣室がなんとも落ち着かないですが(^^;
身体も温まったので、夕飯の前に夕日を見ようかな~と駐車場に出てみたら、
夕日は雲の中に沈んだようでした。
さてさて、楽しみにしていた夕飯ですが・・・
これが、ほんとに残念だった。。。
お味は悪くないと思うんだけどねえ~
まず、時間を指定して夕飯の会場に行ったのに、
揚げたてで食べたい天ぷらがすでにテーブルに並んでいる。
もちろん、すっかり冷めちゃってますよ。
そして、私が案内されたテーブルが、エアコン直撃で、
使い捨てのおしぼりの袋も飛んでっちゃうくらいの強風が吹きつけて、
お料理がどんどん冷めていく・・・。
っていうか、ホテルの夕食で使い捨ての薄いおしぼりって。
突き出しでエビとか貝を出すんだから、
指先汚れるでしょうに。
固形燃料で温めるお鍋があったんだけど、エアコンのせいで火が消えちゃうし。
お刺身も、お昼に食べた清水鯖とは比べ物にならないくらい、新鮮さがなくて、
地元のスーパーで買ったもののほうがおいしいんじゃないかってくらいで・・・
楽しみにしていた鰹のたたきも、ポン酢につけすぎで、
たたきの風味も何もなく・・・
あーほんとに今思い出しても残念すぎる夕飯だった~~~
焼き鯖寿司を持ち帰りにして、部屋で食べたほうが絶対よかった~~~
なんて、ぐちぐちですみません。
こちらのホテル、ウリはフランス料理らしいので、
和食にはあまり力を入れていないんですかねえ。
ほんと、味が悪いんじゃないんですよ。
料理の出し方が残念すぎる。
フランス料理なら、一皿ずつ出すでしょうから、出来立てをいただけたのかなあ。
明日の朝食に期待しつつ、鳥人間コンテストを見て、もう一度温泉に入って、
おやすみなさい。。。
つづく