7月9日(水)
蘭州5日目。
この日で蘭州ともお別れ。北京へ向かいます。
朝10時40分の飛行機だったので、
8時発のバスで空港へ。
だから7時半に大学正門で康さんたちと待ち合わせたけど、
朝チェックアウトのときに預けていたお金を受け取ろうとしたら、
金庫の鍵を持った人がまだ来ていないって言われた。
そんな、家に持ち帰るものなのか?
彼女を電話で起こして、鍵をもってきてもらったけど、
もう時間はぎりぎり。
1キロもない距離をタクシーで移動してバス乗り場まで向かいました。
見送りに来てくれたみんなからどっさり(!)お土産をもらって、
ありがたいけどちょっと困った。
そんなに荷物増やさなくっても!
蘭州空港へは車で1時間。
空港には中国の駅でよくみる馬の像。
旅行のシンボルだそうです。

蘭州から北京までは2時間半くらい。
窓から見える景色は、広大です。
どこまでも茶色い世界。
うっすらと見える道路が直線を引いたようにまっすぐ。
ほとんど緑が見えません。

北京空港到着。
去年も泊まったユースホステルを予約していたので、
まっすぐそこへ向かいました。
北京駅へ向かう途中の市街地は、大都会。
あちこちにオリンピックの旗が立っています。
左が中国銀行(多分本店)。右が北京の外務省。でかい。


偶然北京に出張していた、フウ老師に連絡をとって、会うことになりました。
王府井で待ち合わせをして、
二人で天安門へ。
故宮博物院に行きたかったけど、着いたのが午後4時近かったので、
入館できませんでした。
見るには丸1日は必要らしい。
天安門から見た天安門広場。人があふれてます。
ちなみに平日です。

毛沢東の肖像画がでかい。


歩きつかれたので、近くのお茶やさんへ。
フウ老師が100メートル進むごとに公安の人に道を聞くのがおかしかった。
「私は地図が読めないから人に聞くのよ。その方が簡単でしょう」
って言ってた。
そのお茶屋さん。
ほんとに素敵でした。
内装もいかにも「中国」って感じだし、
店員さんもすごく親切。
ここでお土産のお茶も買って、
レストランで北京ダックも出しているって言うので
ここで食べました。
お店の中。薄暗い照明もまた良い。
r
定期的に、「影絵」を上映してました。

おいしいお茶。

北京ダック。これで120元(1,800円くらい)

記念写真。
左がフウ老師お気に入りの店員さん。


夜は、荷花という、最近お店がたくさんできている
湖のほとりの通りへ。
ここ、ガイドブックで見てすごく行きたかった
「フートン」という町のすぐ近くでした。
湖畔にたくさんお店が並んでいて、
道路を挟んで湖の岸にテーブル席を出しているんだけど、
どのテーブルも照明はキャンドルを使っていてほんとに綺麗でした。
次に北京に来る機会があったら、
このあたりをゆっくり歩いてみたいなあ。
夜なので写真はブレてます。


フウ老師ありがとう。
おかげで楽しく北京観光ができました。
5日目おしまい。
ところで。
北京のタクシーは蘭州と違って綺麗でした。
蘭州5日目。
この日で蘭州ともお別れ。北京へ向かいます。
朝10時40分の飛行機だったので、
8時発のバスで空港へ。
だから7時半に大学正門で康さんたちと待ち合わせたけど、
朝チェックアウトのときに預けていたお金を受け取ろうとしたら、
金庫の鍵を持った人がまだ来ていないって言われた。
そんな、家に持ち帰るものなのか?
彼女を電話で起こして、鍵をもってきてもらったけど、
もう時間はぎりぎり。
1キロもない距離をタクシーで移動してバス乗り場まで向かいました。
見送りに来てくれたみんなからどっさり(!)お土産をもらって、
ありがたいけどちょっと困った。
そんなに荷物増やさなくっても!
蘭州空港へは車で1時間。
空港には中国の駅でよくみる馬の像。
旅行のシンボルだそうです。

蘭州から北京までは2時間半くらい。
窓から見える景色は、広大です。
どこまでも茶色い世界。
うっすらと見える道路が直線を引いたようにまっすぐ。
ほとんど緑が見えません。

北京空港到着。
去年も泊まったユースホステルを予約していたので、
まっすぐそこへ向かいました。
北京駅へ向かう途中の市街地は、大都会。
あちこちにオリンピックの旗が立っています。
左が中国銀行(多分本店)。右が北京の外務省。でかい。


偶然北京に出張していた、フウ老師に連絡をとって、会うことになりました。
王府井で待ち合わせをして、
二人で天安門へ。
故宮博物院に行きたかったけど、着いたのが午後4時近かったので、
入館できませんでした。
見るには丸1日は必要らしい。
天安門から見た天安門広場。人があふれてます。
ちなみに平日です。

毛沢東の肖像画がでかい。


歩きつかれたので、近くのお茶やさんへ。
フウ老師が100メートル進むごとに公安の人に道を聞くのがおかしかった。
「私は地図が読めないから人に聞くのよ。その方が簡単でしょう」
って言ってた。
そのお茶屋さん。
ほんとに素敵でした。
内装もいかにも「中国」って感じだし、
店員さんもすごく親切。
ここでお土産のお茶も買って、
レストランで北京ダックも出しているって言うので
ここで食べました。
お店の中。薄暗い照明もまた良い。
r

定期的に、「影絵」を上映してました。

おいしいお茶。

北京ダック。これで120元(1,800円くらい)

記念写真。
左がフウ老師お気に入りの店員さん。


夜は、荷花という、最近お店がたくさんできている
湖のほとりの通りへ。
ここ、ガイドブックで見てすごく行きたかった
「フートン」という町のすぐ近くでした。
湖畔にたくさんお店が並んでいて、
道路を挟んで湖の岸にテーブル席を出しているんだけど、
どのテーブルも照明はキャンドルを使っていてほんとに綺麗でした。
次に北京に来る機会があったら、
このあたりをゆっくり歩いてみたいなあ。
夜なので写真はブレてます。


フウ老師ありがとう。
おかげで楽しく北京観光ができました。
5日目おしまい。
ところで。
北京のタクシーは蘭州と違って綺麗でした。