帰国便の変更がようやくできました。
初めは12月20日に蘭州を出発して、
北京で乗り換え、その日のうちに成田に着く予定でした。
けど、22日にまた東京に行く用事があったので、
21日に東京に宿泊することにしたのです。
そうすると、20日に一人で東京に宿泊するより、
北京で友達と一緒に宿泊したほうがいいかと思って、
帰国便を変更することにしました。
12月20日北京発を、21日北京発に変更。
チケットはディスカウントチケットではないから、
簡単に変更できるはずなのに…。
以下、変更までの長い長い道のり。
11月18日。
ANA北京支店に電話。
「このチケットは、ANAではなくAIR CHINA発券のものだから、
AIR CHINAに電話してください」
AIR CHINAに電話。
「この便はANAだから、AIR CHINAでは変更できません」
「いやいや、ANAに電話したら、こっちにかけろって言われたんですけど…」「じゃあ、蘭州にあるAIR CHINA支店に行って、
チケットを見せて確認してください」
11月19日。
中国人の友達に通訳を頼んで、
AIR CHINA蘭州支店へ。
「蘭州支店では変更できないから、北京支店に聞いてみます」
数分後。
「このチケットはANAの便だから、ANAに電話してください」
…またかよ。その場でANAに電話。
「このチケットはAIR CHINAの発券だから、
変更できるかどうかわかりません。
一度、日本の旅行会社に電話して、
変更できるかどうか確認して、
また電話してください」
結局ここでも変更できず。
11月20日。
朝、日本の旅行会社に電話。
事情を話して、チケット変更ができるかどうか確認してもらう。
午後、メールが届く。
「変更はできます。
北京にあるAIR CHINAに電話してください」
…あ、変更はやってくれないのね。
11月21日。
ANAに電話。
「この前チケット変更可能かどうか確認したらまた電話しろって言われたんですけど」
「うーん、本当ですか?
でもこのチケットはAIR CHINA発券だから、ANAでは変更できませんよ」
だったらまたかけろとか言うなよ!!
11月23日。
外事弁公室の日本語ができるスタッフの人に頼んで、
またAIR CHINAに電話してもらう。
「チケットを変更したければ、AIR CHINA蘭州支店に行ってください」
再び蘭州支店へ。
「チケット変更の準備はできてますよー」
なぜか今度はすんなりと変更してくれた。
一応確認のため、ANA北京支店に再度電話してもらう。
無事に変更ができてました。
「たらいまわし」ってこういうことを言うんですね。
単に中国語ができないからこういうことになるのか、
それとも中国だからこうなのか。
まあ面白い体験ができたから良かったけどね(と良い風に考えてみる)
初めは12月20日に蘭州を出発して、
北京で乗り換え、その日のうちに成田に着く予定でした。
けど、22日にまた東京に行く用事があったので、
21日に東京に宿泊することにしたのです。
そうすると、20日に一人で東京に宿泊するより、
北京で友達と一緒に宿泊したほうがいいかと思って、
帰国便を変更することにしました。
12月20日北京発を、21日北京発に変更。
チケットはディスカウントチケットではないから、
簡単に変更できるはずなのに…。
以下、変更までの長い長い道のり。
11月18日。
ANA北京支店に電話。
「このチケットは、ANAではなくAIR CHINA発券のものだから、
AIR CHINAに電話してください」
AIR CHINAに電話。
「この便はANAだから、AIR CHINAでは変更できません」
「いやいや、ANAに電話したら、こっちにかけろって言われたんですけど…」「じゃあ、蘭州にあるAIR CHINA支店に行って、
チケットを見せて確認してください」
11月19日。
中国人の友達に通訳を頼んで、
AIR CHINA蘭州支店へ。
「蘭州支店では変更できないから、北京支店に聞いてみます」
数分後。
「このチケットはANAの便だから、ANAに電話してください」
…またかよ。その場でANAに電話。
「このチケットはAIR CHINAの発券だから、
変更できるかどうかわかりません。
一度、日本の旅行会社に電話して、
変更できるかどうか確認して、
また電話してください」
結局ここでも変更できず。
11月20日。
朝、日本の旅行会社に電話。
事情を話して、チケット変更ができるかどうか確認してもらう。
午後、メールが届く。
「変更はできます。
北京にあるAIR CHINAに電話してください」
…あ、変更はやってくれないのね。
11月21日。
ANAに電話。
「この前チケット変更可能かどうか確認したらまた電話しろって言われたんですけど」
「うーん、本当ですか?
でもこのチケットはAIR CHINA発券だから、ANAでは変更できませんよ」
だったらまたかけろとか言うなよ!!
11月23日。
外事弁公室の日本語ができるスタッフの人に頼んで、
またAIR CHINAに電話してもらう。
「チケットを変更したければ、AIR CHINA蘭州支店に行ってください」
再び蘭州支店へ。
「チケット変更の準備はできてますよー」
なぜか今度はすんなりと変更してくれた。
一応確認のため、ANA北京支店に再度電話してもらう。
無事に変更ができてました。
「たらいまわし」ってこういうことを言うんですね。
単に中国語ができないからこういうことになるのか、
それとも中国だからこうなのか。
まあ面白い体験ができたから良かったけどね(と良い風に考えてみる)