午前9時、サグラダ・ファミリア入場開始。
見学用のオーディオガイドは入り口のすぐ右手で借りられるけど、
私はすぐに生誕のファザードに登るので、後回しにしました。
外観の見学も後回しにして、まっすぐ聖堂内へ。
そこは、想像していた以上に不思議な空間でした。
森の中にいるみたいな柱と天井
ステンドグラスからは柔らかい光が
サグラダ・ファミリアは建物全体が楽器になっているとかで、
中には巨大なパイプオルガンも
聖堂内に入った時のぞわっとした感動が忘れられません。
思わず、ため息がもれてしまいました。
実はこの時、聖堂内の中心部、ミサのスペースが工事中でシートに覆われていて、
聖堂の中心に立てなかったのが残念。
じっくり見学したかったのだけど、エレベータの予約時間(9:15)が迫っていたので、
エレベーター乗り場で並ぶことに。
予約をしていても、エレベーターの定員が5名くらいなので、
列に並ぶ必要があります。
こんな小さなエレベーター
早めに並んだおかげで、3番乗り。
前には日本人の親子らしい二人組がいました。
お父さんのほう、建築に詳しいらしく、
娘さんにあれこれ解説していたので、私もこっそり解説聞いたりして。
生誕のファザードのエレベーター乗り場は入り口を入ってすぐ右側にあります。
受難のファザードは入り口と反対側で、
入ったらすぐ出口を目指す感じだと思います。
エレベーター乗り場のホールの壁にも細かい彫刻。
こんなのぞき窓もありました。
定時を少し過ぎて、係の人がエレベーターの運行を始めてくれました。
ここでもチケットをピっとチェック。
いよいよ、タワーに登ります!
エレベーターを出ると、目に飛び込むのは建設中の塔
塔が近い~~
ワイヤー越しにバルセロナの街が見えます。
ワイヤーにカメラのレンズを入れると、ワイヤーなしの景色も撮影できますよ。
遠くに見えるのは地中海。
違う角度から
「生命の木」というイトスギの彫刻もすぐ近くに見える。
さっき写真を撮った池のある公園も見えます。
工事中の現場
エレベーターで登ってきた塔から、細い通路を渡って隣にある別の塔へ。
この通路を通る時に、バルセロナの街を見渡せます。
通路を渡ったら、別の塔を歩いてくだります。
下りはぐるぐるのらせん階段
塔の中から上を見上げるとこんな感じ
少し下って、もう一回バルコニーのようなところに出ました。
ここでパシャパシャ自撮り。
塔をバックにした写真ばかり撮っていたけど、
街をバックにした写真も撮ればよかったな~
彫刻も近くでじっくり眺められます。
さっきの公園が少し近く見える。
バルセロナの街はほんとにきれいだなあ
このあと、らせん階段を下りながら、何か所か撮影できる窓があって、
そこで立ち止まって写真を撮りながらゆっくり降りました。
フルーツモチーフの彫刻
窓の飾り
今も工事中
柵越しに眺める
かなり下ったところで、ステンドグラスが見えた。
ぐるぐるのらせん階段を下ること15分くらい
ドアを開けると、聖堂内に到着です。
入り口の右手側からエレベーターで昇って、
降りてきたのは入り口の左側。
ちょうど入り口の上部を挟む二つのタワーの間を渡ってきたようです。
のぼっておりて、30分くらいだったけど、
いろんな景色が見られて大満足でした。
一番乗りのエレベーターだったので、塔の上では一緒に登ってきた親子しかいなくて、
かなりゆっくり見学できました。
道も狭いので、ここで混雑したらちょっと辛いかも。
朝一番のエレベーター、おすすめです。
下りは歩きで、らせん階段はかなり狭いので、
大きい荷物はエレベーターに乗る前にロッカーに預けることになるそうです。
私は中くらいのショルダーバックだったけど、持ち込みできました。
下りはカメラを構えて歩くのはちょっと危ないかな。
あと、降りてきた後足ががくがくしてしばらくベンチで休憩しました。
(日ごろの運動不足かもですが)
足腰に自信のない人はやめた方が良いかもしれません。
少し休憩したら、外観をじっくり見にもう一度外へ!
つづく
見学用のオーディオガイドは入り口のすぐ右手で借りられるけど、
私はすぐに生誕のファザードに登るので、後回しにしました。
外観の見学も後回しにして、まっすぐ聖堂内へ。
そこは、想像していた以上に不思議な空間でした。
森の中にいるみたいな柱と天井
ステンドグラスからは柔らかい光が
サグラダ・ファミリアは建物全体が楽器になっているとかで、
中には巨大なパイプオルガンも
聖堂内に入った時のぞわっとした感動が忘れられません。
思わず、ため息がもれてしまいました。
実はこの時、聖堂内の中心部、ミサのスペースが工事中でシートに覆われていて、
聖堂の中心に立てなかったのが残念。
じっくり見学したかったのだけど、エレベータの予約時間(9:15)が迫っていたので、
エレベーター乗り場で並ぶことに。
予約をしていても、エレベーターの定員が5名くらいなので、
列に並ぶ必要があります。
こんな小さなエレベーター
早めに並んだおかげで、3番乗り。
前には日本人の親子らしい二人組がいました。
お父さんのほう、建築に詳しいらしく、
娘さんにあれこれ解説していたので、私もこっそり解説聞いたりして。
生誕のファザードのエレベーター乗り場は入り口を入ってすぐ右側にあります。
受難のファザードは入り口と反対側で、
入ったらすぐ出口を目指す感じだと思います。
エレベーター乗り場のホールの壁にも細かい彫刻。
こんなのぞき窓もありました。
定時を少し過ぎて、係の人がエレベーターの運行を始めてくれました。
ここでもチケットをピっとチェック。
いよいよ、タワーに登ります!
エレベーターを出ると、目に飛び込むのは建設中の塔
塔が近い~~
ワイヤー越しにバルセロナの街が見えます。
ワイヤーにカメラのレンズを入れると、ワイヤーなしの景色も撮影できますよ。
遠くに見えるのは地中海。
違う角度から
「生命の木」というイトスギの彫刻もすぐ近くに見える。
さっき写真を撮った池のある公園も見えます。
工事中の現場
エレベーターで登ってきた塔から、細い通路を渡って隣にある別の塔へ。
この通路を通る時に、バルセロナの街を見渡せます。
通路を渡ったら、別の塔を歩いてくだります。
下りはぐるぐるのらせん階段
塔の中から上を見上げるとこんな感じ
少し下って、もう一回バルコニーのようなところに出ました。
ここでパシャパシャ自撮り。
塔をバックにした写真ばかり撮っていたけど、
街をバックにした写真も撮ればよかったな~
彫刻も近くでじっくり眺められます。
さっきの公園が少し近く見える。
バルセロナの街はほんとにきれいだなあ
このあと、らせん階段を下りながら、何か所か撮影できる窓があって、
そこで立ち止まって写真を撮りながらゆっくり降りました。
フルーツモチーフの彫刻
窓の飾り
今も工事中
柵越しに眺める
かなり下ったところで、ステンドグラスが見えた。
ぐるぐるのらせん階段を下ること15分くらい
ドアを開けると、聖堂内に到着です。
入り口の右手側からエレベーターで昇って、
降りてきたのは入り口の左側。
ちょうど入り口の上部を挟む二つのタワーの間を渡ってきたようです。
のぼっておりて、30分くらいだったけど、
いろんな景色が見られて大満足でした。
一番乗りのエレベーターだったので、塔の上では一緒に登ってきた親子しかいなくて、
かなりゆっくり見学できました。
道も狭いので、ここで混雑したらちょっと辛いかも。
朝一番のエレベーター、おすすめです。
下りは歩きで、らせん階段はかなり狭いので、
大きい荷物はエレベーターに乗る前にロッカーに預けることになるそうです。
私は中くらいのショルダーバックだったけど、持ち込みできました。
下りはカメラを構えて歩くのはちょっと危ないかな。
あと、降りてきた後足ががくがくしてしばらくベンチで休憩しました。
(日ごろの運動不足かもですが)
足腰に自信のない人はやめた方が良いかもしれません。
少し休憩したら、外観をじっくり見にもう一度外へ!
つづく
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