たこおやじのひとり言^^

ぶつ・・ぶつ・・・ぶつ・・・・

下賀茂神社!

2009-07-23 04:41:01 | 世界遺産(京都)

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

二十四節気・雑節等
大暑
二十四節気の一つ 旧暦六月中気
桐始めて花を結ぶ
七十二候の一つ(34候)。

米騒動の日
1918年(大正7年)富山県魚津町の漁家の主婦たちが米の県外移出を阻止する集団行動を起こした。これが全国に拡大し9月まで続き、鎮圧に軍隊まで投入され、寺内内閣が倒れることとなる。
文月のふみの日
毎月23日は「ふみの日」であるが、7月は「文月」と呼ばれることから1979年(昭和54年)郵政省が「文月のふみの日」としてさまざまなイベントが行われるようになった。
天ぷらの日
夏の暑さからバテないために、大暑の日に天ぷらを食べて元気に過ごそうというもの。土用の丑のウナギや、8月29日の焼肉とともに夏バテ防止三大食べ物記念日となっている。

 

 

さて、薬師寺シリーズも終わりまして・・・

世界遺産つながりで・・・今日からは、日曜日に訪れました”下賀茂神社”でおわす^^

 

 

 

 

 

 

下賀茂神社

 

正式名称を「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」という下鴨神社は、京都を流れる鴨川と高野川に挟まれた三角地帯に位置します。
御祭神の賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は古代の京都山城を開かれた神さまです。玉依媛命(たまよりひめのみこと)は賀茂建角身命のお子さまです。
下鴨神社の歴史は古く平安京が造営される遙か以前から神聖な場所だったのです。例えば、崇神天皇七年(紀元前90年頃)に神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録も残っています。平安京の造営に当たって、下鴨神社で造営祈願が行われました。以来、国民の平安をご祈願する神社と定められました。
玉依媛命のお子さん「賀茂別雷大神」は上賀茂神社の御祭神で、下鴨神社と共に賀茂神社と総称され、京都三大祭りの一つ葵祭(賀茂祭)が両社で催されます。

御祭神
賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと) 西殿
玉依媛命  (たまよりひめのみこと)  東殿
ご神徳
賀茂建角身命は
世界平和、五穀豊穣、殖産興業、身体病難解除
方除、厄除け、入学、就職の試験などの合格、交通、旅行、操業の安全
玉依媛命は
婦道の守護神として縁結び、安産、育児
文化財など
本殿 西殿、東殿(国宝)
祝詞屋、幣殿、中門など多数(重要文化財)

 

本名は、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」って言うんですね。

舌かみそう

 

しかし、紀元前からあるのですか?

すごい!

 

 

 

両側に糺の森が・・・

緑いっぱいで、気持ちのいい参道です。

 

 

小さくて、見えませんね^^

 

 

なんか、この辺で祭事が行われた・・・・

遺跡です。

 

 

二の鳥居です。

ここをくぐって・・・・

 

 

まずは、手洗い

 

 

みたらし・・・なんですね。

みたらいと読むところもありますよね?

 

 

樹齢600年のケヤキから出てくる水・・・・

冷たくてきもちいいですよ^^

 

 

 

楼門の手前に・・・・

 

 

 

相生神社という縁結びの神さまが祀られています。
御祭神の神皇産霊神(かむむすびのかみ)は縁結びの神、結納の守護神としてあがめられています。めでたいことを「相生」といいますが、この言葉は「相生社(あいおいのやしろ)」からできた言葉です。

 

 

 

ほんと、途中から1本に・・・

しかし、これで4代目

代々糺の森にみつかるとは・・・・・

 

 

 

楼門・・・・立派でんな

 

続く・・・

 

 

では、

 

 

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080723