おはようございます!
今日は、何の日??
- 二十四節気・雑節等
- 土潤って蒸し暑し
- 七十二候の一つ(35候)。
- 第一次世界大戦開戦記念日
- 1914年(大正3年)にオーストリアがセルビアに宣戦布告し、第一次世界大戦がはじまった。
- 菜っ葉の日
- 葉物の野菜を食べて夏バテを防ごうと青果商関係者が制定。「7」「2」「8」と「ナ」「ッ」「パ」の語呂合わせから。
- なにわの日
- 「な(7)に(2)わ(8)」(難波・浪速)の語呂合わせ。
なにわの日だ。
でも、まだまだ浸透してませんね・・・
もっと、何かアピールする企画を考えないとあかんわ。
橋本はん、がんばってや
さて、下賀茂神社シリーズも終わって・・・
下賀茂へ行けば、上賀茂も寄らんといかんやろ
ってなわけで、上賀茂神社へもお参りしてまいりました。
19日の日曜日でございます^^
下賀茂はんは、朝5時半から参拝OK!
上賀茂神社も朝早くOK
わてには、もってこいでございます^^
駐車場から・・・・
上賀茂神社は正式名称を「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」といい、京都市内の北部上賀茂の地にあり、神代の時代から信仰を集めています。
上賀茂神社(賀茂別雷神社)は下鴨神社(賀茂御祖神社)と共に、賀茂氏の氏神を祀る神社で、葵祭(賀茂祭)などは賀茂神社両社共同で実施されます。
上賀茂神社の御祭神「賀茂別雷大神」は、母である玉依日売(たまよりひめ)が境内を流れる御手洗川に流れてきた白羽の矢を床に置いたところ懐妊したとされます。玉依日売とその父の賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は下鴨神社に祀られています。御祭神である「賀茂別雷大神」の「別雷」とは若い雷(神鳴り)という意味もあり、雷を神様と考えていた古来日本人の信仰を伝えています。
かもわけいかづちじんじゃって言うんですね。
下賀茂神社の本名も舌かみそうやし、こちらも・・・
鳥居をくぐると両側に芝生が・・・
桜ちゃんが・・・
咲いてませんけど、立派
ほんま立派でっしゃろ
この枝垂れ具合・・・
満開のおりに来ないといかんね^^
外幣殿(御所屋)
上皇の御幸や賀茂祭(葵祭)の一行が到着されるときに使用されます。(重要文化財)
二の鳥居・・・
これをくぐると、あの砂。
上賀茂神社の紹介のパンフレット等でよく見かけます
細殿と立砂・・・
上賀茂神社の二の鳥居を入ると一番最初に目に入るのが円錐形に整えられた「立砂(たてずな)」です。立砂は細殿前に作られ、神様が最初に降臨された上賀茂神社の北2kmにある神山を模して作られたと言います。
現在でも鬼門や裏鬼門に砂をまき清めるのはこの「立砂」が起源とされています。毎年9月9日に行われる烏相撲(からすずもう)は、立砂の前に土俵を造り児童などが相撲を奉納します。
細殿は皇族方が行幸される際や斎王が到着されたときに使われた殿舎です。寛永5年(1628年)に造り替えられ、重要文化財に指定されています。
なるほど・・・
しかし、てっぺんに差してあるやつ。
あれは何??
知ってる方は、教えてね
続く・・・・
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080728