おはようございます!
今日は、何の日??
さて、紅葉シリーズです^^
まずは、当麻寺!
ここは、牡丹の名所で去年も訪れましたが・・・・
紅葉の名所でもあります^^
行ってきました~~
まずは、お寺さんの紹介をば・・・・
迫力満点の仁王門
当麻寺
當麻寺(当麻寺、たいまでら)は、奈良県葛城市にある飛鳥時代創建の寺院。法号は「禅林寺」。山号は「二上山」[1]。創建時の本尊は弥勒仏(金堂)であるが、現在信仰の中心となっているのは当麻曼荼羅(本堂)である。宗派は高野山真言宗と浄土宗の並立となっている。開基(創立者)は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創については不明な点が多い。
西方極楽浄土の様子を表わした「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺である。毎年5月14日に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まるが、この行事も当麻曼荼羅と中将姫にかかわるものである。奈良時代 - 平安時代初期建立の2基の三重塔(東塔・西塔)があり、近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺としても知られる。
阿吽の仁王はん
後ろに聳える二上山が美しい~~^^
国宝の梵鐘
無銘ながら、作風等から日本最古級と推定される梵鐘で、當麻寺創建当時の遺物と推定される。2か所にある撞座の蓮弁の枚数が一致しない等、作風には梵鐘が形式化する以前の初期的要素がみられる。鐘楼の上層に懸けられており、間近で見学することはできない。
貴賓がありますね^^
これも、国宝の本堂
曼荼羅堂とも言うそうです。
こちらは、西塔ですが・・・・
東塔・西塔(国宝)
- いずれも三重塔である。東塔は初重が通常どおり3間(柱が一辺に4本立ち、柱間が3つあるという意味)であるのに対し、二重・三重を2間とする特異な塔である(日本の社寺建築では、柱間を偶数として、中央に柱が来るのは異例)。これに対し、西塔は初重、二重、三重とも柱間を3間とする。また、屋根上の水煙(すいえん)という装飾のデザインを見ると、西塔のそれはオーソドックスなものだが、東塔の水煙は魚の骨のような形をした、変わったデザインのものである(ただし、創建当初のものではないらしい)。細部の様式等から、東塔は奈良時代末期、西塔はやや遅れて奈良時代最末期から平安時代初頭の建築と推定される。東西の塔にデザインや建築時期の違いは若干あるものの、近世以前の東西両塔が現存する日本唯一の例として、きわめて貴重なものである。
東西両方の塔が、造ったまんま残ってるのは、ここだけみたいですね。
この両方がいっぺんに見えるところ・・・・
ビューチフルでんな
今回の見たかったところは・・・・
奥の院
この辺は、まだ青葉が残ってましたが・・・・
この本堂の裏に、素晴らしい庭園が・・・
楼門(重要文化財)から西へ進みますと、石彫“くりから龍”を中心に現世を表現した渓流を右手に眺め、スロープをゆっくり上がっていくと浄土の世界が目前に広がります。阿弥陀如来像を中心に数多くの石仏が並び、阿弥陀仏の姿を写す極楽の池“宝池”があり、ニ上山を背景に當麻の自然を存分に取り入れた年中楽しんでいただける浄土庭園です。
こりゃ、また明日~~
日曜日です・・・・
天気も良さそうですし、
どこ行きます???
おしごとのみなさ~~ん・・・・
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20081115