OPアンプ初段のフィードバック回路からアースに落ちる抵抗を調整しました。此処はキャラクターを変える部分であり、小さくすると派手なというか暴れる方向に行きますね。
元の8.2kΩに対して、5.1kΩを入れてみました。音は激変で、少々暴れすぎでした。t7ぎに6.8kΩを入れてみました。元よりは少し派手目ですが、暴れすぎずドライブ9時、レベル10時、発光ダイオード平行クリップで丁度ざらっとした高域が乗ってとっても気持ち良くなりました。
何時までも弾いてしまう感じですね。このぐらいの品質なら不安定な真空管アンプよりい良いのではないでしょうか。具合の良い真空管アンプを手に入れるのは至難の業ですからね。
僕のフェンダーのツイードアンプはなかなか良い音ですが、重くて持って歩けません。ライブで良い感じの音を出すなら此方のエフェクターが実用的です。
ディストーションで軽い歪みでと、贅沢な落ちでした。
ブースターのパリッとした音も良いのですが、軽い歪みのブルース系も良いですね。