小さなライブ用のミキサーを造りました。前回、FETバージョンとOPアンプバージョンの回路図を紹介しましたが、写真の左側のFETの2SK30が大量にあるのでこれでつくってみました。
内部写真は此方です。基盤は2×3cmといったところです。電池のスナップ手持ちが品切れだったので付けていませんが、十分収納可能なスペースは確保できています。
因みに、久々登場の1000円ショップのタッパーですが、昔のグヤトーンのエフェクターを思い出す方もおられるんではないでしょうか。
丁度同じぐらいの大きさで下にゴムの枠がはまっていて、そのゴムを外すと裏蓋が開いて電池の交換が出来るようになっていました。懐かしいですね。
小さな宝石箱のようで、可愛いと思います、の落ちでした。
試験ボードで沢山のジャックの穴が無く、沢山あるボリューム用の穴は小さくて広げてしまうと元に戻せないので裏側にパネルを追加しようかとも思ったのですが、めんどくさくなってタッパーの登場でした。タッパーも手持ちも大小5-6個在りますね。以前に写真掲載