例によって、仕舞ってしまうと出てこないシリーズのエフェクターです。VOXのStompLabというマルチエフェクターです。
出してみると。
こんな感じです。
大きさの比較用に10cm幅の試験ボードを並べてみました。幅は約20cmになりますお弁当箱🍱位の大きさですね。
YouTubeを見ていて、歪みがMarshallぽくて素敵だったので買ってみました。Zoom の旧マルチの紫のと同様な、左のツマミにエフェクターが順番に並んでいて順番に一つづつ設定して最後に保存という流れで音を作っていきます。
マニュアルによると、108個のエフェクトバリエーション、同時に8種類までのエフェクトを使用可能、100個のプログラム20個のユーザー領域、動作モードはプログラムモードだけですね。単3乾電池4本かアダプターで動作となっています。
小さい系のマルチは、電池で動くものが多いですね。
この大きさだと、ギター🎸ケースのネック側の小さなポケットに入りそうです。
今日はこれで音出しして、遊びます。
🚗追伸:パッチの選択方法
早速アップダウンフットスイッチを押しますが、10個でロータリーになります。あれ、ユーザ含めて120じゃ無いの。
すっかり使い方を忘れていますね。マニュアルを見ると、プログラムモードではカテゴリーツマミの左上にあるロータリースイッチでバンク切り替えが出来るようです。
ロータリースイッチが11点切り替えで、最後がゆーざーもーどですね。と言う事で、先ずはパッチを選べる様になりました。最近のマルチだと、アップダウンスイッチで延々と120個選べるとなるんですが少し違っていました。
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