気に入って使っているヤマハのICを使った中華アンプですが、聞き慣れたBeatlesを聞いていたら何か左右が違和感がありました。もしやと思い出音をミキサーで確認したところ、右の出力を上げると左のスピーカが反応します。左のレベルを下げると右が下がります。
やられました。スピーカー出力の左右表示が逆のようです。知らない曲なら分からないでしょうね。アナログレコード、中学生の頃から聞いているレコードなので気が付きました。
BeatlesのLet It be です。
前に造った50wのアンプも同様で、ミキサーの出力で左右を入れ替えました。中華アンプを使用されている方はチェック必須と思います。
楽曲の左右が分かりやすいものか、または録音アプリで左右のパンをいじってみると分かりますね。今回はiPadのガレージバンドを使いました。
いろんな意味で中華アンプ恐るべし、色々楽しませてくれますね。
左右が正しくなって、聞き慣れたレコードが安心して聞けます。安堵!の落ちですね。