きょう、
急用で、
俺のママりんと、
親戚のおいさんところに行った。
親戚のおいさんの家のぴったり隣に、
おいさんの妹である変わりもののババはんが住んでいた。
そして、
親から相続された地にありながら、
このおいさんとババはんは憎み合っていた。
憎み合ってる理由を、
互いに知らないということが、
コトをややこしくしていた。
(ってか、ケイジロウ、レフティ、フツー理由もなく憎み合うか🤔⁉️)
俺とママりんが、
おいさんの家の前に来たら、
隣の家でババはんが洗濯物干してたから、
俺は、
「おいさんいますか?」と聞いた。
そしたら無愛想に、
「さあ、知りません!兄とは疎遠ですから」と目を逸らしたまま、
返答する。
仕方ないから、
おいさんの家のインターホンを鳴らした。
そしたら、
ババはんが、
ぶつぶつと何か言って、
自分の家に入った。
構わず、
俺らは、
再び、
インターホンを鳴らした。
そしたら、
ドアが開いて、
さっきのババはんがにこやかに出て来て、
やさしく、
「まあ、わざわざ来てくださって、ありがとうございます😊お上がりください」と言いながら、
俺らの履き物揃えて、
「茶を入れます」(暖かペットボトルの十六茶やった。茶の葉も使わんでハズいぜババはん😡)
と元気に言って、
茶を注いでくれた。
そして、
「兄は出かけてますので、ゆっくりとくつろがれてくださいね」と丁寧に喋る。
玄関から音がした。
ババはんは、
「兄さんだわ!ヤッホー、兄さん!!」と大声出して、
奥に引っ込んで、
そのまま出て来なくなった。
おいさんが来て、
奥部屋で、
ババはんの家と繋がっていることの説明受けて、
突然、
ババはんが現れた謎が解けた。
用事を済まして、
おいさんに別れを告げて、
帰ろうとしたら、
自分の家の前を掃除していたババはんが目に入った。
ママりんが、
「先程はありがとうございます」と言うと、
ツンツンしながら、
「用事が済んだらハヨ帰ったらエエでしょうが!兄とあたしは疎遠ですから」と吐き捨てるように言って、
3回、
大きな鼻呼吸をした(大丈夫か😨このババはん😨😨)。
ケイジロウ、レフティ、
変わりモンでもエエ!
親戚とは仲良くしよう😃
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