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(今回もアメリカ人のInstagramグループチャットから情報提供)
アメリカのハイスクールには薬物接種問題が日常化している。
最近は覚醒興奮系のスピードに対抗するように、
オピオイドという麻薬をテキーラと一緒に飲んで、
ハイな熟睡に浸るモンが増えて来たとのこと。
今回、
フロリダに住むある女子高生が、
桟橋から海の中に脚を太ももまで下ろして、
オピオイドをテキーラで喉に流し込んで、
座り熟睡した。
そのとき、
体への急な衝撃で目を覚ました女子高生は不満げに、
「スリープに失敗だわ。アレック・ゴリンガーのライブ動画見てスパチャ(投げ銭)するか」と独りごち、
立ちあがろうとして違和感覚えた。
それで、
オピオイドのせいで重くなった頭を平手で叩いて、
脚に視線を移すと、
「あんよが無い😱❗️❗️」と叫んだ❗️
アンと😳
女子高生の太ももから下が無くなっていた。
それで海を見ると、
大きなホオジロザメが優雅に泳いでいた。
女子高生は、
「この野郎❗️あんよを食いちぎりやがって❗️」と怒鳴って、
そばにあったバケツをホオジロザメに投げつけたが、
ホオジロザメはスルーして沖へ泳いで行った。
オピオイドとテキーラの鎮痛作用と睡眠作用のせいで、
痛みを感じなかったことは幸いやったけど、
女子高生はスマホ📱で救急車🚑を呼んで、
緊急搬送されることになった。
その後、
失った両足を以下のコスチュームでごまかし、
⬇️
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女子高生は、
オピオイドの危険性をあちこちのハイスクールで講演し回っているという。
好奇心でしていた事で足を食べられちゃったなんて😭💔
麻薬が若い人達の手に入っちゃうのは困ります💧
でも命が助かった事と🍀
こんなに可愛く人魚姫になって✨
子ども達に公演してるのは素晴らしいですね🥹
悲しんで落ち込んでしまう所を💧
こうして明るく前向きになれる彼女は素敵だと思いました😌🍀
やはりアメリカ人ですね。
この女子高生、
麻薬で命を失うところを、
脚を失うだけで済んだと、
脚を食いちぎったホオジロザメに感謝してるようです。
確かに凄惨な事件ですけど、
命は大事です。
そしてこの経験を様々な学校の生徒に語れるという、
もはや天命のレベルだと思います。
こうして脚を失わなければ、
麻薬の恐ろしさを伝えることもできなかったとまでこの女子高生は語るようで、
元々が気丈な性格ではあったんですね。
アメリカはハイスクールからパーティー文化に突入ですから、
このパーティーでドラッグや酒の味を覚えていくみたいですね。
アメリカでは、
運転免許証は16歳から取れるみたいですけど、
酒は20歳ですし、
麻薬は法律違反です。
しかしナニかを失った時に、
大切なものがナニかを理解されて行動する人間は強いですね。