昨日は最近の言葉やいろんな"点"がいきなりダダダー!!!と繋がって、ちょっと興奮してました。
《自分の記録として書いておきます!》
①兄が感動したと言って貸してくれたCDが"フルトヴェングラー"指揮の"バイロイト音楽祭"のベートーヴェンの第9。
②昨日は仕事でお世話になった方と久々にランチをした中の会話で、ふとクラシックの話になり、調べたらそれが"ワーグナー"の作品で、ワーグナーって名前は知ってるけどどんな曲を作った人だっけ?って、すぐワーグナーを調べた。
③いつもお世話になっているMKさんから「昨日NHKの映像の世紀バタフライエフェクト・戦争の中の芸術家でフルトヴェングラーやってたよ」というお知らせ!
④その番組を録画予約したまま忘れていて、MKさんのおかげで思い出せて番組を見たら…
あーーー、なるほどぉーーー!!!っていろいろなことが繋がったわけで。。。
兄のフルトヴェングラーの話がいまいち自分の中でピンときていなくて、ずっと気になっていたので、それが自分の中でいーろいろ繋がって、おぉー!!!ってなってました。
…って、自分しかわからない説明になっているぅー😱
けどまぁ、そんなことがあったという記録でしたww(まとめた!?😆)
そんないくつかの点が繋がったあとのこの曲も、あの時たくさん聴いた演奏が今に生きているかもー!!!という、過去の点と今現在の点が繋がった!!!かも?…と思った曲です☆(後述)
4月5日。
スティールパンで童謡唱歌(95)
『月の沙漠』
作詞:加藤まさを
作曲:佐々木すぐる
前回に引き続き、"月"つながり!?の曲です!
月の沙漠は日本の画家・詩人である加藤まさをサンの作品の1つ…ということを知りませんでした!
作曲家の佐々木すぐるサンによって曲が付けられ、童謡として有名になったそうです。
「朧にけぶる月の夜」の「沙漠」を、「らくだ」に乗った「王子様」と「お姫様」が旅していく情景を描写した作品…だそうです。
これまた、曲はよく知っているのに詳しいことを全く知らない…という。。。( ̄◇ ̄;)
◎月の"沙漠"
1)「沙」には「すなはま」の意味があるそうです。
2)学生時代に結核を患った加藤サンが、保養のために訪れた千葉県・御宿海岸の風景から発想したとのこと。
3)海岸の風景がモチーフになっていて、海岸の砂はみずみずしいことから、「砂漠」ではなく「沙漠」としているそうです。
◎モデルとなった場所
1)加藤サンが公言しているのは、千葉県の御宿海岸だそうですが…!
2)加藤サンの出生地は静岡県・藤枝市ですが、
少年時代に焼津市の海でよく遊んでいたといわれているので、静岡県焼津市の吉永海岸という説もあるそうです。
◎加藤まさをサン…1897年- 1977年。
◎佐々木すぐるサン…1892年- 1966年。
『お山の杉の子』(スティールパンで童謡唱歌51曲目*2/20)も作曲されています。
このブログの上の方で書いた"後述"、
あの時たくさん聴いた(聴かせていただいた)演奏が今に生きているかもー!!!の話。
私の中で、本日の曲は、『さくらさくら』と同様、アントニオ古賀先生の演奏を強烈に覚えていて、今回スティールパンでは楽譜に忠実に演奏しながら、頭の中ではギターのフレーズやタメなどが流れていました!
数年間お世話になった中で、本当にたくさん古賀先生の凄腕ギター演奏で童謡唱歌を聴けていたことも貴重な体験で、耳に心に残っていることが演奏に現れるんだなぁ…と。
演奏をあらかじめ聞いてもらった母からは、"え?今のところ、古賀先生の弾き方に似てる!?"って言われましたw
繋がりとか流れとかをとても大事に思っているので、あらゆることの点と点が繋がっていく感じを、改めて強烈に実感しました!
(書きたい気持ちが大きすぎて、文章がまとまらない日でした😅笑)