Steel Pan 珠(たまき)

*スティールパンのライブ情報、レッスン、ひとりごとなど☆
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パノラマミニライブと、本日120曲目の"スティールパンで童謡唱歌"!

2023-04-30 07:45:00 | スティールパンで童謡唱歌
来ました!筋肉痛!
いや、翌日に筋肉痛が出るってことは、まだまだいけるってことか?😁
しかし動けない…!!!(寝ながら書いてます🙏)

しかも、だいたいパノラマの本番の日は、テンションがなかなか下がらず、深夜まで寝られないので、7:45現在もまだまだネムネムです。。。
(今日は雨だし…午前中は寝ます!😆)

そんなこんなで、
昨日のブログで緊急告知!?をしました、パノラマスティールオーケストラの公開練習andミニライブ☆
楽しくハッピーに終わりましたー!!!

カメラ目線奏法ww


触覚、はえました❣️😆



日差しが強い時間もあって、日焼け止め塗ったり、日傘をさしたりして熱中症にならないように気をつけました❗️

やはり、スティールパン、パノラマスティールオーケストラに興味を持ってくださる方がたくさんで、立ち止まって聞いてくださったり、踊ったり手拍子してくださる方がいっぱいでした❣️

私が大好きな"KMKさん"(笑)も見に来てくださったり、スティールパンの元生徒さんや現生徒さんにもお会いできました☆

そして、本日もたくさんの方々にベースパン運搬を手伝っていただき…!
いつもお世話になっているMKさんは朝から積み込みをサポートしてくださったり、さらにMKさんcar🚗に2本のドラム缶を積んでいただいたり…夜も家の中に片付けるのを手伝ってくださったり…と、本当に感謝感謝でございました。
MKさん、メンバーの皆々様、ありがとうございました😊

とりあえず、ブログだけアップしておきまーす。

本日、2023年120日目!
120曲目ですーーー!!!
わぁー👏👏👏✨
1年の3分の1が終わったということですねー❗️はやいはやーい!!!

4月30日。
スティールパンで童謡唱歌(120)

『歌の町』
作詞:勝承夫
作曲:小村三千三


『歌の町』は発表年は1948年です。
戦争の時代が過ぎても、人々の心は荒んでいたそうで、作詞者の勝承夫サンは、歌で人々を励まそうと考えたそうです。
子供の幸せを願う町づくりの夢が秘められているとのこと。
勝承夫サンは戦災で家を失い、東京・目黒区祐天寺に住んでいた作曲家の小村三千三サンの家に間借りしていたんですって!
小村サンは、弾むリズムの楽しい歌に仕上げたそうです。

『歌の町』は小学校2年生(いつの時代?調べてもよく分からず…(~_~;))の教科書に採用され、全国の子供たちに歌われたそうです。
「タッカタッカ」というスキップの弾むリズムがこの曲の特徴になっています。
このリズムは、スキップをしている時のように、わくわくする魅力を持っていますね!

全ての歌詞の中に「楽しい楽しい」と繰り返されているので、「鍛冶屋」や「荷馬車」という言葉が古くても、口ずさみたくなるような人気の曲だったそうです。

◎勝承夫サン(1902-1981)
歌詞を載せられるかな?と思って調べてみたら、亡くなられてから70年経っていなくて…あれ?もっと古い歌かと思ったー!って感じでした。
「♪こぎつねこんこん やまのなか〜…」の『小ぎつね』も勝承夫サンの作品です!

◎小村三千三サンの誕生日が!
なんと!私と同じでしたー!!!
1899年の、同じ月/日ー☆笑
神奈川県三浦郡三崎町(現・三浦市三崎)の生まれで、三浦市の市歌も作曲されたそうです!(作詞が勝承夫サンなので、この『歌の町』コンビということですね!)

※参考音源を聞いて録音に臨みましたが、タッカタッカのリズムが基本だけど、最後に「タタ」と"ハネない"リズムが本当だったみたいです。(が、そのままアップしてしまいますm(_ _)mスミマセヌ〜。)

4/30、120曲に達した、
スティールパンで童謡唱歌
でしたー!
コメント
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