3月末に買って、そのまま実家に預けっぱなしのシャクヤクがグングン大きくなっています!!!
2週間弱で3倍近く大きくなりました。
今はつぼみがかわいい時期です💕
山梨の方が空気もいいし、育てるのが上手な母もいるから、シャクヤクちゃんは山梨の方が幸せかも〜🎶😆

…というわけで、山梨でのスティールパンレッスンや練習を終えて、横浜に帰るも、談合坂で急に"やる気!?"を失い、ボーッとしたり寝たりで1:30💦
身体がバキバキになりながら、休み休み帰ってきてやっと布団に入れたのが4:00でした。
久々にやらかしましたねー☆😅
さて。
動物シリーズ2日目は、"アイアイ"🐒です!
4月16日。
スティールパンで童謡唱歌(106)
『アイアイ』
作詞:相田裕美
作曲:宇野誠一郎
『アイアイ』は1962年発表された童謡です。
いつも普通に♪アーイアイ(アーイアイ)って歌っていたけれど、なーんも考えないでただのお猿さんだと思ったら「アイアイ」という名前の動物だった!!!と、知った時には驚きました!笑
(今回初めてアイアイを知ったわけではないですよ?もっと前に知りましたけど…その時はびっくりしました!)
動物のアイアイは、マダガスカルに住む体重3kg前後の小さな夜行性の生物です!
歌詞でも、「みなみのしまの」「しっぽのながい」「おめめのまるい」などと特徴が簡単に説明されていますが、それをひとつずつ噛み砕いて、へぇ〜南の島に住んでいて、しっぽは長くて目もまぁるいんだねぇ〜とは思わなかった幼少期…ww
実際は、「アイアイ」という動物は結構怖いらしいですよ!!!
陽気なメロディなので、アイアイはかわいいお猿さんなんだと思っちゃいますよね!
なんと!
マダガスカルでは、アイアイは縁起の悪いもの、悪魔の使いなどと悪いイメージを持たれているんですって!
栽培中の果物を食べつくしてしまうという害獣でもあるようです。
◎「アイアイ」の名前の由来
アイアイという名前の由来・語源・意味については諸説あるそうです。
①18世紀末に探検隊が捕まえた実物を見た現地人が「アイアイ!」という驚きの声を上げ、それを探検隊が現地での名称と勘違いして命名された説!
②マダガスカルで、原住民がこの小動物の名前を聞かれた際に、現地語で「知らない」を意味する「heh heh」と答えたところ、この現地語の「知らない」の発音をそのまま動物の名前と誤解してしまったという説。
なかなかおもしろいですね!(^_^)
◎作詞者・相田裕美サンは、かわいい動物の歌を頼まれた時、アイアイという猿がいることを知り、名前がかわいいという理由で、図鑑で見た特徴をそのまま歌詞にされたそうです!
◎作曲者・宇野 誠一郎サン(1927ー)
アニメ「一休さん」主題歌
『ムーミンのテーマ』、
人形劇「ひょっこりひょうたん島」主題歌の作曲者としても有名だそうです!