またこんな写真を!笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/59/604bcf4d04c2719f516236df7e459160.jpg?1682345014)
パンダちゃんたち、頑張りました!😁
曲は録音できていますが、解説がギリギリのラインで動いております💦
他にも、月末に差し掛かっているので、月刊タマキィーもあったり、ライブの曲を練習せねば!だったり、教材研究もしなきゃだったり、思考回路が爆発しそうです💥(…しませんけど。😁)
もう今日は早速曲へレッツゴー!!!
4月25日。
スティールパンで童謡唱歌(115)
『ふしぎなポケット』
作詞:まどみちお
作曲:渡辺茂
この曲、私は真似したことがありませんが、その昔、実際に真似をしてビスケットを粉々にした人がいます!笑
まどみちおサンの詩は、とても素敵ですよね!
図書館にまどみちおさんの本がたくさん並んでいます。
作詞された曲もいろいろあります。
①『ぞうさん』
②『いちねんせいになったら』
③『やぎさんゆうびん』
…など。
↑こちら、それぞれ、これまでに演奏した曲ですが、その解説の中に、
①深い意味があったり、
②疑問があったり、
③ループして終わらないじゃん?
…みたいなことがありました。
◎まどみちおさんはどんな方でしょうね?
↓↓↓
1909年山口県に生まれ、5歳の時、父親の仕事で家族が台湾へ移り住み、ひとりだけ祖父の元に残されたてしまった…と。
その時のさみしさや孤独が、詩作の原点になったそうです。
(10歳で家族のいる台湾に移住)
25歳の時(1934年…かな?)、雑誌に投稿した童謡の詩が北原白秋に認められ、童謡の詩の創作に本格的に取り組み始めたそうですが、1943年に徴兵され、シンガポールで終戦を迎えたとのこと。
1951年に『ぞうさん』の歌詞を書き、全国に広まり、その後も、独自の感性で「生きること」「存在すること」の不思議と尊さを詩にしていったそうです。
85歳で児童文学のノーベル賞と言われる国際アンデルセン賞を受賞し、100歳を過ぎても詩作を続けたんですって。
やさしく、深い言葉に込められた、まっすぐな思いが語られる詩が多く、たくさんの人の心を掴んでいますね。
今までにも、まどみちおサン作詞の曲を何曲か弾きましたが、本日から3日間、まどみちおサンシリーズをお送りします!
次回は『ドロップスのうた』、その次は『びわ』という曲です!
【似てる曲シリーズ〜♪】
スウェーデンの作曲家ダグ・ヴィレーンサン作曲『弦楽のためのセレナード』(1937年作曲)の第4楽章には、童謡『ふしぎなポケット』とよく似たメロディが登場するそうですよー!!!
→感想…うん、まぁまぁ似てるって感じ!!!でした☆笑
ではまた明日。
『ドロップスのうた』、お楽しみに〜🎶