ちゃーちゃんがまだ小さい頃の写真です。足の指にがぶり!とかみついています。
こどものときは、思いっきりかみつきますが、あまり痛くないですね。我慢できる痛さです。
まだ歯が小さく、尖ってはいますが、皮膚を突き刺す程の長さがないし、噛む力も弱いからでしょうね。
子ネコ同士で、ふざけてかみ合っても、傷がつかないようになっているのです。
大きくなるに連れて、歯も大きくなり、噛む力も強大になってきます。
でも、うまくしたもので、この頃は、脳の発達に伴って、噛む力を加減することができるようになります。
今のちゃーちゃんは、ふざけているとき、興奮して噛みついてきますが、
加減して噛むのでそれほど痛くありません。
でも興奮の極に達して、本気で怒ってくると、ときには、かなりきつくかまれます。
「いててって!!」と叫ぶと、はっと我に返って、噛むのをやめます。
どちらかというと、本気で怒らせてしまった、私が悪いのですが、一応叱りつけます。
そうすると、不満そうに、椅子の下に逃げ込みますが、
明らかに、「本気で怒らせたあなたが悪いんでしょう!」なんていう顔をします。
小さいときに噛まれた感触は、「痛がゆい」という感じでしたけど、マゾでは無いですが、痛気持ちいいという感じもします。
もう懐かしい感覚になってしまいましたが・・・