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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

驚異のネコの温度センサー

2016年03月24日 | 日記

猫の気温に対する感覚は、やはりすごいものがあると思います。

写真のように、ちゃーちゃんは、冬は、ホットニャーペット入れた寝床に寝ています。

朝、床暖を付けると、床がそれほど温かくならないうちに、ホットニャーペットから

出て、床の上に寝そべります。

また、床暖をつける前の明け方温度がかなり下がると、私のふとんに入れてくれとやってきます。

それも、朝の気温が、3度以下になるときにしかやってきません。

それ以上の時は、ホットニャーペットで我慢しているようです。

なぜ3度とわかるのかって? それは、朝の天気予報で、今日の朝の最低気温を

テレビで放送するからです。フトンに来た日の朝の気温が正確に3度以下なのです。

最初は、その日の気分できているのだろうと思っていたのですが、天気予報の気温に注目

してからは、3度という気温が彼女のふとんに入れてもらう行動を

決意させているようなのです。

しかし、気温センサーってどこでしょうね?

きっと、湿った鼻先だろうな? でも不思議ですね猫って、正確な気温がわかるなんて!