猫の気温に対する感覚は、やはりすごいものがあると思います。
写真のように、ちゃーちゃんは、冬は、ホットニャーペット入れた寝床に寝ています。
朝、床暖を付けると、床がそれほど温かくならないうちに、ホットニャーペットから
出て、床の上に寝そべります。
また、床暖をつける前の明け方温度がかなり下がると、私のふとんに入れてくれとやってきます。
それも、朝の気温が、3度以下になるときにしかやってきません。
それ以上の時は、ホットニャーペットで我慢しているようです。
なぜ3度とわかるのかって? それは、朝の天気予報で、今日の朝の最低気温を
テレビで放送するからです。フトンに来た日の朝の気温が正確に3度以下なのです。
最初は、その日の気分できているのだろうと思っていたのですが、天気予報の気温に注目
してからは、3度という気温が彼女のふとんに入れてもらう行動を
決意させているようなのです。
しかし、気温センサーってどこでしょうね?
きっと、湿った鼻先だろうな? でも不思議ですね猫って、正確な気温がわかるなんて!