にらみあい。右の勝ちのようです。
人間の大脳の活発になる部分をいろいろな装置で調べることが出来ます。
人間同士がコミュニケーションするときに、必ず活発になる部位が脳にあります。
この研究を使って面白いことがわかったのです。
人間は、イヌの時はそれほど、この部位は活発にならないのですが、
なんとネコがいうことを聞かないときやツンデレの時に、この部位が活発化するのです。
人間は、イヌよりもネコとのコミュニケーションを取ろうとするために、脳が活発に働くのです。
つまりネコ相手だと、人間とコミュニケーションを取るのと同じように脳を働かせているのが分かったのです。
ネコ相手だと、人間相手の時と同じ程度に脳が活性化されるのです。
たしかに、飼いネコに無視されたりすると、必死に気をひこうとしますね。
もしかすると、人間は、ネコの術中にはまっているのではないだろうか。
こんなことから、化け猫伝説や、魔女の使い説が出てくるのでしょうかね?