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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

猫カフェ探訪記

2017年01月28日 | 日記

探訪記なんて大げさですが、年取った男が一人で猫カフェに入るのはちょっと勇気がいります。

今回はとにかく一度いってみたかった猫カフェなので、勇気を出して「突入」しました。

竹下通りの真ん中あたりにある「ヒョウの猫の森」です。

地下はフクロウ、3階が猫カフェです。猫だけだと780円、ワンドリンク付き。

フクロウと猫両方だと1350円、猫だけでいいですと780円払った。

意外と狭い。やはり若い女性が多く、なんと外国人が半分を占める。

現在、猫カフェは東京だけで、今は50店ほどあるそうです。

ここの猫カフェはすべて「ベンガル」です。これはアムールヤマネコと家猫を掛け合わせて作り出した品種です。

模様が独特ですね。

人工木を部屋に張り巡らしてあり、そこを歩いてたりする。ヤマネコっぽく見せるためでしょうか?

こんな白っぽい個体もいます。これもベンガルだそうです。

外国の女性。外国には猫カフェというのは無いのだろうか?

一応、写真撮らせてとお願いして撮りました。ええ、日本語で・・・カメラむけて写真撮らせてといえば、通じます。笑

ほとんどボディランゲージですね。ネコ好きの人には通じるのです。

沢山の人に囲まれて・・・みんな女性です。まるでモデル撮影会みたいでした。

入り口でぬいぐるみを売っていましたが、そのケースの上に本物が。

やはり野性味が残っているのか?あまり人なつこくないな〜と感じました。

怖い感じのおじさんだから懐かないのか?

上にいるネコは、スタッフの休憩室を覗いています。この2匹はオス同士であまり仲良くないみたいで、この後ケンカしていました。

初めての猫カフェ、それも若者で賑わう竹下通りのど真ん中での経験でした。得がたい経験です。

ネットを見ると、もっと広々した猫カフェもあるみたいですね。

まあ、こんなものかと経験できただけでも面白かったです。