探訪記なんて大げさですが、年取った男が一人で猫カフェに入るのはちょっと勇気がいります。
今回はとにかく一度いってみたかった猫カフェなので、勇気を出して「突入」しました。
竹下通りの真ん中あたりにある「ヒョウの猫の森」です。
地下はフクロウ、3階が猫カフェです。猫だけだと780円、ワンドリンク付き。
フクロウと猫両方だと1350円、猫だけでいいですと780円払った。
意外と狭い。やはり若い女性が多く、なんと外国人が半分を占める。
現在、猫カフェは東京だけで、今は50店ほどあるそうです。
ここの猫カフェはすべて「ベンガル」です。これはアムールヤマネコと家猫を掛け合わせて作り出した品種です。
模様が独特ですね。
人工木を部屋に張り巡らしてあり、そこを歩いてたりする。ヤマネコっぽく見せるためでしょうか?
こんな白っぽい個体もいます。これもベンガルだそうです。
外国の女性。外国には猫カフェというのは無いのだろうか?
一応、写真撮らせてとお願いして撮りました。ええ、日本語で・・・カメラむけて写真撮らせてといえば、通じます。笑
ほとんどボディランゲージですね。ネコ好きの人には通じるのです。
沢山の人に囲まれて・・・みんな女性です。まるでモデル撮影会みたいでした。
入り口でぬいぐるみを売っていましたが、そのケースの上に本物が。
やはり野性味が残っているのか?あまり人なつこくないな〜と感じました。
怖い感じのおじさんだから懐かないのか?
上にいるネコは、スタッフの休憩室を覗いています。この2匹はオス同士であまり仲良くないみたいで、この後ケンカしていました。
初めての猫カフェ、それも若者で賑わう竹下通りのど真ん中での経験でした。得がたい経験です。
ネットを見ると、もっと広々した猫カフェもあるみたいですね。
まあ、こんなものかと経験できただけでも面白かったです。