「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

ひな祭り

2014-03-04 11:01:53 | ブログ
「ひな祭り」
昔は雛人形は立春(2月4日)頃から2月中旬までに飾ったそうです。飾る前日には白酒やひしもちなどの飾物をお供えします。そして前日の晩もしくは当日に、両家の両親や友人を招き縁起の良いご馳走でもてなしたそうです。

雛人形は遅くとも3月中旬までに片付けた方が良いと言われています。「仕舞い遅れるとお嫁に行き遅れる」と言い、これは”片づけの出来ない娘はいいお嫁さんになれないよ”という意味で、年長者からの戒めの気持ちがこめられています。

されど我らのガキごろは、用も無いのに雛段に行き、3色のアラレを口一杯にほうばった物だ
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「カワウ・カラス等の高い巣は工夫が一杯」

2014-03-04 09:44:53 | ブログ
「カワウ・カラス等の高い巣は工夫が一杯」
そこいらにある枝を利用して、風が吹いても落ちないようにカワウ・カラスが巣を作る。枝が3つに枝分かれしているような場所に枝を編んだように重ねて堅牢な巣を作る。下から押しても・引っ張っても中々崩れない。

崩れて壊れたら、卵も落ちてしまう。親から子に教わるのか、本能なのか巧みな枝さばきに驚く。彼らはのりとかニスなどは持っていないから,口ばしで丁寧に編んでいくように造っていくのだろう。巣が地上に落ちても、余り大きくは変形しない。

そこで強風にも雨にも負けないような巣が出来れば,ツガイが出来て、卵を産み、交互で暖めて雛を孵す。10mの高さなら、風も強いし寒さも強い、暖房など無いから、親鳥の体温だけが頼りなのだ。巣に卵があれば巣は壊さない。。

巣立った跡を見計らい、巣を取り壊すのである。高所の巣だけに頑丈なので、又次々とその場所を使うようだ。そうして数を増やしていく。カワウの巣は殆ど枝、カラスは針金ハンガーなどが一杯入っている。壊すのも大変・・親鳥が襲ってくる場合もある。
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