「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

歳時記手帳 7月2日 半夏生(はんげしょう)

2015-07-03 11:02:42 | 歳時記手帳
 季節を知って和を楽しむ

7月2日 半夏生(はんげしょう)  サトイモ科のカラスビシャク(半夏)が生え始める頃

今年は春頃から、草花が1ヶ月程度早く咲いていて、夏にはどうなるかと心配していたが、


半夏も生育不良で、白の化粧がのらないようだ、例年なら「らしく」写るのだが

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施設の地下倉庫がハクビシンの棲家に

2015-07-03 09:22:09 | ネズミ・害獣駆除
「要注意!!  地下倉庫が外来種のネグラになってませんか」

多摩でも有名な素大学の地下倉庫に、ハクビシンが都合よくねぐらに使っていたという話。彼らの「ネグラ」に対する適応能力に脅かされます

去年の暮れ頃から問い合わせが継続されました。施設の人がハクビシンだと確認しているのです。其れは雑木林や通路で見て、何処かに隠れてしまう、その後にさんざ調べた結果が、地下の方角に逃げ込んでしまった。

なんと地下倉庫の換気ルーバーや・通風口の隙間(錆による隙間)を使い侵入し、寒さをしのぎ、子育てしていると分った。当然と見積・仕様書を提出した。

問題は何処から餌を調達しているかだ。近くは公園・畑・農園・果樹園も多く
また家庭の路地野菜も多く住み良い場所なのである。

地下の長さもあり、その中に上水・下水・電気配線などが通り、人間にとっては窮屈だが、ケモノにとっては安楽な避暑地なのだ。

そこは糞だらけオシッコ放題の場所で、夜にもなると誰にも合わないし、危害を与える人もケモノもいない。3日ばかりかかり通風口と換気口ルーバーの補修をしてハクビシンが入らないように防除柵を廻らした。

このようなことから、必要なら鍵を開けて入るが、不必要なら1年も使わない・入らないところも多いはずだ、ハクビシンは住宅以外に倉庫や地下倉庫なども営巣に使うのだ、うちは大丈夫、と、思ったいても念のために倉庫の点検をお願いしたい。

ハクビシンの駆除は地元で対応の早い、当店まで  010-64-1710