「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

映画「祖(い)谷(や)物語~おくのひと~」を見て

2014-03-13 09:05:43 | ブログ
映画「祖(い)谷(や)物語~おくのひと~」を見て
人気のある映画館「新宿Ks cinema」に行きました。
日本最後の桃源卿「祖(い)谷(や)」春・夏・秋・冬と移りゆく、壮大な山々を背景に人,獣と、神々の夢・幻の映像。アナクロ映画集団の軍神の最新作だそうです。

山奥の山奥に一人の青年が自給自足をしてみたいと始めた、しかしこの山奥にも対立問題(自然保護団体と害獣から畑を守る)があり都会と同じ喧騒に巻き込まれる。

電気も水道も瓦斯も無い山奥で、生活しているお爺と春菜と出会う、お互いに邪魔しないように、自分の道を進むが、春菜は1時間かけて学校まで行くが、放課後はお爺の手伝いをする。

が、少しずつ時間が流れ、春菜も卒業する、お爺も少しずつ体調の変化が出てくる、青年も山奥の生活者を気にしながら、畑を耕し、生活していく、山奥の自然が綺麗・・・

ある日お爺が気が狂う、追いかけているうちに迷子になり、車に拾われ・事故にあう・・・・途中で質素な生活や「かずら橋」狩猟のシーンも出てくる。50年位前に遡るのかなー山奥の生活が、まだそんな場所に住んでいる人がいるのが不思議。

35mmのアナグロ撮影だが、山坂が多く平らな場所が無い為にハンデイタイプにしたのかな、映し出される風景にの祖谷原点がかもし出される。〒192-0355
東京都八王子市堀之内 2-6-1

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見つけました「禅画」・・・・観音院

2014-03-12 11:09:22 | ブログ
“多摩でさがした風物”

“見つけました「禅画」・・・・観音院”

右から気・心・腹・己・人と書いてあります。

意味は気は長く持ち、心は丸く腹を立てず、人間の度量は

大きく広く、それでいて自己主張は小さく控えめに、ってこ
とですね。

日頃からこのへんを心掛けて生活するようにしておけば

、特に対人コミュニケーションの面で、困ったり波風立てた

りすることは、まず無いと 言う事です。

何となく赤抜けて品の良い絵ですねー
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ネズミの越冬戦略 

2014-03-12 09:29:38 | ネズミ・害獣駆除
●○●○●○● ネズミの越冬戦略 ●○●○●○●   
 普段私たちが駆除の対象にしているネズミと言えば、クマネズミやドブネズミ、それにハツカネズミの名前が挙がります。冒頭に出てきた飲食店舗や雑居ビルでよく問題となる種はクマネズミです。とりわけ冬季は屋内への侵入が増えますが、その原因は寒さから逃れるためと、常に餌を得ることができるためと考えられて
います。

他のネズミにとっても、冬の寒さを乗り切ることと食糧不足を解決することは切実な問題です。そして、それを解決する方法はネズミの種類により少しずつ異なります。では種類ごとの越冬戦略の違いを見てみましょう。

 まずは野外に生息するアカネズミやヒメネズミなどの野ネズミをみてみましょう。彼らは人間の生活空間に忍び込んで暖をとることも餌をくすねることもしません。ただ単純に、冬が来る前に巣の中に十分な量の餌を蓄えておき、それを少しずつ食べながら巣の中で過します。
クマネズミ
 さて、ではいつも仕事で相手にしているネズミたちの場合はどうでしょうか?まずハツカネズミは、人家や穀物類の倉庫から餌をあさることで食いつないでいますが、巣は畑の周りや河原など野外に自前のものを持っています。なので越冬は、巣の中で貯め込んだ食糧を食べながら過ごすか、あるいは貯め込んだ体脂肪で乗り切るものと想像されます。しかし、実際は何の餌の備蓄も脂肪の
蓄えもなしに草原の枯れ草の下や田んぼの積みわらの中で越冬するという少し無謀とも思える方法をとることが多いです。

 ドブネズミは屋内でよく見かけますが、巣は基本的に建物のすぐ近くにある植栽や排水溝の周りなどに作ります。また、餌を持ち帰り適当な物陰や巣穴に持ち帰る習性があります。食わせてやったと思っていた毒餌が、後々になって巣穴の中から手つかずのまま見つかった、なんてこともたまにあるそうです。
しかし、冬を乗り切ることを目的に餌を貯蔵することはありません。さらに、越冬準備のための食いだめもしません。それに加え、そもそも彼らは低温に強いため、巣穴に籠る必要もないのでしょう。なので、ドブネズミは冬季も越冬せず、餌を求めて屋内を徘徊します。
最近は殆どがクマネズミが多い角度を変えて

 最後にクマネズミですが、まず体に脂肪を貯め込むことはあまりありません。実際に現場で彼らの動きを見ていると、細い柱やパイプの上をすいすい登って行くので、もしかしたら極端な体重の増加を嫌っているのかもしれませんね。また、餌を巣まで持ち帰ることも珍しく、大抵はその場か、あるいは少し身を隠せるところで食べます。つまり、巣に餌を蓄えることもしません。このような事情から、クマネズミは単独で冬を乗り切る術を持たず、専ら人間の生活空間に寄生して冬を越します。

 こうして見ると、冬に屋内へ侵入するネズミにとって一番の欲求は餌の確保と言えます。そして、これは同時に殺鼠剤を効果的に使用できるチャンスであることも意味します。いかに警戒心の強いネズミといえど、他に食べられるものが少なければ少ないほど殺鼠剤を餌として頼らざるを得なくなるからです。現場でネズミの餌となるものは、床に落ちたご飯粒であったり、ゴミ箱に捨てられた魚のアラだったり、時には予想もしなかったものまで食べることがあります。そのため、餌となるものを無くすには清掃も重要ですが、それに加えセンサーカメラによる観察や、現場にいる方からの聞き取り調査より、日ごろ何を餌にしているかを把握することも大事です。 環境機器より
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「ほうれんそう」       野菜       日・倉沢

2014-03-11 11:15:48 | ブログ
“多摩でさがした春野菜”

「ほうれんそう」       野菜       日・倉沢

石灰で土壌を中和して種まき 肉厚があって美味そうです

ねー 少しずつうろぬいて徐々に大きくする。

奥様に喜ばれます バター炒めを所望するか

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「天敵発生」も復調の兆し

2014-03-11 09:48:04 | ニュース
「天敵発生」も復調の兆し
東日本大震災の岩手県山田町も、以前前は「被災地の様子を見にきた」という人が多かったが、この冬からかな「純粋においしいカキを食べにきた」観光客がほとんどなんです。と山田町観光協会の事務局長が話す。

「よくここまで復活できたものだと」漁師たちにも感慨がある。もともと後継者不足に加え、震災の犠牲や設備の破損で、養殖に携わる人は震災前の485人から146人に減った。平成20年に6億5千万円あったカキの出荷高が、24年度には2200万円まで落ち込んだ。

養殖いかだにムール貝が大量に発生し、カキの成長を妨げられるトラブルウもあったが、ムール貝が発生するのは栄養がある証拠、、海は甦った。ムール貝とうまくつきあおうと。

一方、宮城県名取市の閖上港はかつては100人もの漁師がいたが、今は船もまばら。港の救世主は海からの恵みたった。東京築地のすし店などで人気の「閖上のアカガイ」身が厚く甘みがあって日本一と賞されていた名物が戻ってきた。

「閖上さいかい市場」の会長は「アカガイが皆を助けてくれた。海がある。漁が出来る。だから生活がてきる」と語る。このように時間はかかったが「元のようになればいいが何十年もかかるべ。なるようにしかならねぇ。風任せで生きる海の男の哲学なのか、諦めか?」。いづれも海からの春の便りがとどいている。
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