冷たい水の中に立つ「アオサギ」が涼しそうで、羨ましい!!!
獲物は、なかなか捕れそうも有りませんが、暑さは凌げそうなので、長期戦も、我慢できそうです。
冷たい水の中に立つ「アオサギ」が涼しそうで、羨ましい!!!
獲物は、なかなか捕れそうも有りませんが、暑さは凌げそうなので、長期戦も、我慢できそうです。
ハクセキレイはよく見かけるのですが、セグロセキレイとの出会いは初めてかもしれません!
[ セグロセキレイ ]
体長 20-22cm、翼開長約30cm、体重26-35g。ハクセキレイと同大。
頭から肩、背にかけてが濃い黒色で、腹部が白色で胸部は黒色。ハクセキレイと見分けがつきにくい場合があるが、本種は眼から頬・肩・背にかけて黒い部分がつながるところで判別できる。
日本(北海道、本州、四国、九州)では普通に見られる留鳥または漂鳥。積雪地でも越冬する場合が多い。
朝鮮半島の一部に繁殖記録があるだけで、ほぼ日本だけに生息する固有種。
ハクセキレイと本種は近縁種であるが、今のところ概ね交雑することなく棲み分けていると考えられている。 (wikipedia
最近、立て続けに「ジョウビタキ」のメスと遭遇しました。
でも、残念ながら、オスとの出会いは、ありません!
[ ジョウビタキ ]
スズメ目ヒタキ科に分類される小鳥
チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。
日本では主に冬鳥として全国に渡来するが近年、国内での繁殖が拡大。韓国では留鳥 (wikipediaより)
「キンクロハジロ」を見ました。
大きさは、40㎝程で、可愛らしい鳥です。
和名の「キンクロハジロ」誰なつけたか知りませんが、「名は体を表す」の言葉通り!
名前を忘れても、その姿を見たら、直ぐ、名前を思い出しそうです。
「 オス 」
[ キンクロハジロ ]
カモ科ハジロ属の鳥
ユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖し、日本には冬鳥として飛来
「 メス 」
寒さも厳しくなり、餌の選択肢も少なくなって来た中、ヒヨドリとムクドリが「センダンの実」を食べていました。
センダンの実には、サポニンが多く含くまれてため、人や犬が食べると中毒を起こし、多く摂取すると死に至ることもあるそうです。でも、ヒヨドリやムクドリは平気で食べています。
[ センダン ]
センダン科センダン属の落葉高木。
薬用植物の一つとしても知られ、果実はしもやけ、樹皮は虫下し、葉は虫除けにするなど、薬用に重宝された。
また、香木の栴檀はインドネシア原産のビャクダンのことを指し、センダンのほうは特別な香りを持たない。
実の中には、1㎝程の種子が有り、果肉は少ない。
この種子は、数珠の玉に利用されてそうです。