たまさかの出会い

定年後、福岡に移住し、福岡の食と自然と歴史散歩を楽しんでいます。

日没・・・

2006-09-22 22:05:12 | Weblog
毎日、2~2.5時間、ウォーキングしている。

夏の暑い日ざしを避け、15時過ぎに家をスタート!17時過ぎには家に帰ってくる。
少し前までは、まだ暑さが残っていて、まだまだ明るかった。

しかし、最近、16時を過ぎると少し暗くなってきた。

私の歩いている航空公園のジョギングコースは、16時半頃には、照明が点く。

明かりを見ると途端に、早く家に帰りたいと思ってしまう。

快適な秋は、瞬く間に過ぎ、寒い冬が、もうすぐ其処まで来ている感じ・・・
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金毘羅参り

2006-09-06 09:48:06 | Weblog
讃岐の金毘羅さんに行ってきました。

当日は、快晴!気温32度!
785段の階段を登る前に、気持ちが萎えそうになる程暑い!

70歳前後と思しき案内人のおじさんの掛け声の下、我々、約50人程のグループで出発!

店で、竹の杖を借りて、ポロシャツ、短パン姿で、暑さ対策をして歩き始める。

私どものグループは、60過ぎのおじさん、おばさんが大半。しかし、皆さん意気軒昂!途中リタイヤーの不安など微塵も感じさせない。

スタート直ぐは、両側にお土産物などを売る店が軒を連ね、簡易アーケードの様にテントが掛けられ、日陰を作ってあり歩きやすかった。

しかし、ここはまだ門前町、境内はこの先からとの話。たしかに、ここから境内の始まりという山門を入ると、今まで両側にあった店はなくなり、日よけも無くなった。

歩き始めてから、案内人は、喋り続け。ばあちゃん達にお嬢さん、お姉さん、と声を掛け、気持ちを和ませている。

5分毎位で、必ず休憩!皆の様子を見ながら、実に上手に全員を本殿まで誘導。途中、施設の説明もしっかり話し、退屈させない!

本殿の手前にある旭社の前では、森の石松が親分の代参で、金毘羅参りをした時、この旭社を本殿と間違え、刀を奉納し本殿まで行かなかった話しなどしていた。

帰りは、途中から、階段をそれ、坂道を降りた。

汗ビッショリ!上り始めてから、お参りをして帰ってくるまで、約1時間半。疲れた!

しかし、案内人無しで、自分たちで登ったら、こんなにスムーズに帰ってこれなかったと思う。

がむしゃらに登って、疲れてから休む!回復まで時間がかかる。疲れる前に休んで登る。頭で考えるとその通りだと思うが、実際に実行する事は、難しい。

我が人生も、そうだった!気がつくのが遅すぎた。

金毘羅さん参りよい経験をさせて貰いました。

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