10 月 30 日(土)JR九州主催のウォーキングに参加してきました。
コース 吉野ヶ里公園 駅 南口→ 吉野ヶ里町役場 → 田手神社 → 吉野ヶ里歴史公園東口 → 吉野ヶ里歴史公園「祭りの広場」→ 吉野麦米 → 吉野ヶ里公園駅北口
距離 約 8 Km
時間 約 3 時間30分
9 時45 分 吉野ヶ里公園駅にてコースマップを受取り出発!
コースマップ
吉野ヶ里公園駅には、何回も来ていますが、南口に出たのは初めてです。
歩き始めて直ぐ、「吉野ヶ里町役場」の前を通過!
程なく、田手川の土手にぶつかり左折すると「田手神社」が見えてきます。
ここは、以前、長崎街道を歩いた時、通った道です。
「田手神社」
神社の下には「田手宿」と標された碑があり、昔は長崎街道の宿場として賑わっていた様です。ですが、明治初期、佐賀の乱の際に田手や境原の街は広範囲が焼失し往時の面影は残っていません。
田手神社の御祭神は撞賢木厳之御魂向津媛命(天照大神荒魂)、合祀神は応神天皇、菅原道真、仁徳天皇。
神社の横から、田手川の土手に出ました。
長崎本線を走る、ハウステンボス号とみどりの連結車両が通過して行きました。
スーパーマーケット「モリナガ」
吉野ヶ里歴史公園に着きました。
ウォーキングのコースは、東口から入って、北口に抜けるルートです。
この日は、「吉野ヶ里歴史公園」開園20周年と云う事で、入場無料でした。
入口で、「よみがえる邪馬台国」の特別企画展のチラシを見つけたので、コースから外れますが、見学することにしました。
見学後、コースに戻りました。
「南内郭」
「北内郭」
今日の、最大の見所である「赤いソバの花」が咲いている場所に着きました。
この後。北口から公園外に出て、ゴールを目指しました。
11時55分 ゴール!
電車の時間を調べていなかったので、駅のホームで40分待ち!