たまさかの出会い

定年後、福岡に移住し、福岡の食と自然と歴史散歩を楽しんでいます。

福岡避密の旅で二日市温泉へ!

2022-06-05 08:30:30 | 旅行

先日、コロナも、大分、落ち着いてきた感じもするので、久しぶりに、一泊二日のプチ旅行に出掛けてきました。

遠くに出掛けるのは若干の不安も有ったので、近くの「二日市温泉」にしました。

余りにも近すぎるので、今まで、泊まることも無かったので、良い機会なので、決めました。

「福岡避密の旅」

福岡県内の旅行商品の表示旅行代金から日帰りツアーは3,000円割引宿泊プランは5,000円割引!★さらに!日帰りツアーは1,000円宿泊プランは2,000円の旅先で使える「地域クーポン券」が付与されます!

 

宿泊プランなので、チェックインは15時・チェックアウトは10時の時間さえ守れば、あとは全て自由です。

15時過ぎの家を出発!

16時前に宿泊の「大観荘」到着!

    

早速、貸し切り状態のお風呂に入り、のんびり、ビールを飲みながら、夕食を待ちます。

    

夕食

    

このプランは、お酒が一人一合つきでしたので、相方の分も頂きました。

    

    

    

    

    

    

お腹一杯食べ、のんびり!

翌朝は、ゆっくり、風呂に! 貸し切りです!

8時半頃、朝食!

    

10時チェックアウト!

真直ぐ家に帰るのも、芸が無いので、ホテルで売っていた「九州国立博物館」の「葛飾北斎展」のチケットを購入し、大宰府に行くことのしました。

    

太宰府天満宮は、修学旅行の生徒で大混雑でしたので、参拝は後程と云う事にして、「菖蒲池」方面に!   花菖蒲は、丁度見頃でした。

    

九州国立博物館へのエスカレーター乗場に!

    

こちら側は、人も少なく、「九博」も空いているだろうと思っていたのですが、大間違い!

駐車場側から来る人の波が凄いことに!

館内は、大混雑!

でも、折角来たのですから、時間を掛けて確り見て回りました。

館内は、写真禁止でしたが、一か所だけ写真OKの部屋が有りました。

日新除魔図(宮本家本)」の展示室です。

北斎は83歳を迎えた天保13年(1842)から翌14年にかけて、「日新たに魔を除く」ことを願い、ほぼ毎朝、獅子や獅子にゆかりのある人物などを日課として描いた。注文に応じて制作した作品とは異なり、画家本人が厄除けのために描くという非常にプライベートな性質の資料としても、極めて高い価値をもつ。半紙に表された小型の獅子図は、国内外のコレクションに点在し、そのなかでも九州国立博物館は219枚という最もまとまった数を収蔵する。これは、88歳になった北斎が信州松代藩士・宮本慎助に贈ったものとして知られる。なお、宮本氏に贈呈する際に北斎が付け加えた「宝珠図」や「長寿の薬法」も、北斎の遊び心をうかがわせる資料として興味深い。(九州国立博物館HPより)

自分の誕生日の絵もゲット!

有名な、北斎の作画風景の展示も有りました。

    

「九博」を出たのが、13時過ぎ!

天満宮に参拝し、参道途中の「やまや」で昼食!

「明太子茶漬けセット」

    

食後、参道で、「地域クーポン」を使い切り、西鉄太宰府駅から帰宅の途へ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休暇村 志賀島へ!

2021-11-21 09:30:39 | 旅行

先日、「休暇村 志賀島」への一泊旅行に行ってきました。

福岡県が実施する、コロナ禍での旅行業界支援策の一つ「福岡の避密の旅」の県民向け観光キャンペーン商品で、「格安お泊り」をしてきました。

宿泊のみのプランなので、現地までは、博多港から志賀島行きの渡船で、下船後は、宿の送迎バスで「休暇村 志賀島」に向かいました。

大相撲九州場所が行われている「福岡国際センター」の前!

    

13時55分 発の志賀島行きに乗船

    

30分で、志賀島に到着!

    

送迎バスで15時少し前に「休暇村 志賀島」に到着!

    

当日は満室との事も有り、チェックインに結構時間がかかりましたが、確り説明を受け、部屋に!

早速、入浴! 「金印の湯」で確り身体を温め、夕食時間を待ちました。

17時30分 夕食会場へ!

バイキングなので、初めは、空いたコーナーから、料理を調達しました。

    

    

バイキングとは別に、「伊万里牛」or「ビール 3杯」が付いていたので、私はビール、相方は伊万里牛を申し込みました。

ビール

    

伊万里牛

    

     

     

     

     

     

お腹一杯美味しく頂きました。

翌朝は、8時過ぎに朝食!

    

    

食後は、渡船場までの送迎バスが出るまで、周辺を散策!

    

10時20分発の博多港行きに乗船!

    

    

10時50分 博多港に着きました。

    

帰りは、「せいもん払い」の始まっている「上川端商店街」に!

    

掘り出し物を探しながら、ぶらぶらしながら、のんびり旅行を締めくくりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

錦帯橋から宮島 @ go to トラベル

2020-11-21 16:07:00 | 旅行

11月17日(火)H社主催の「秋彩の日本三景宮島・世界遺産厳島神社・日本三名橋錦帯橋とホテルで食す名物カキ料理日帰り」に参加して来ました。

当日は、朝6時40分博多駅2階の「ひかり広場」集合!

参加者が多く2班に分かれていました。

7時7分博多発「こだま842号」に乗車。

    

JR西日本の「こだま」に初めて乗車しましたが、座席は2列2列の4列シートでしたので、ゆったり座れました。

8時 新山口駅に到着!

ここからバスでの移動です。

    

バスで約1時間半!錦帯橋到着です。

    

1時間の自由観光です。

    

    

山の上に「岩国城」が見えました。

    

    

以前来た時に、食べ損ねた「ソフトクリーム」を食べました。

    

山口県で使える「地域振興券」で買い物をして、バスに戻りました。

次は、「宮島」です。

    

船で、宮島到着後、直ぐに、昼食です。

    

アナゴ飯とカキの昼食です。

    

カキフライ

    

焼き牡蠣

    

カキ鍋

    

アナゴ飯 こちらは、お代わり自由でしたので、1杯お代わりしました。

    

食事後、説明員の方の誘導で、「厳島神社」観光です。

今、厳島神社は、令和の修繕工事が行われていました。

足場に覆われた「大鳥居」です。

    

    

    

    

「大鳥居」に掲げられている「扁額」が神社内に展示されていました。

工事中ならではの貴重な物が間近に見る事が出来ラッキーでした。

こちらは「伊都岐島神社」と書かれた「社殿側の扁額」です。

    

こちらは「嚴嶋神社」と書かれた「沖側の扁額」です。

    

    

    

紅葉が綺麗でした。

    

厳島神社観光後「地域振興券」を使ってのお買い物をして、出発時間を待ちました。

15時15分 宮島を離れました。

下船後、広島駅へ! 後は、新幹線に乗って、帰るだけです。

16時15分 広島駅に到着です。

    

新幹線は、17時51分発なので、集合時間を聞いて、広島駅中の自由散策です。

夕食を食べる事も出来ましたが、お腹は空いていなかったので、弁当と飲み物を購入しました。

    

19時44分 博多駅到着!

移動距離が長かったのと、待機時間が長かったので、結構疲れた旅でした!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎1泊2日の旅 2日目 Go to トラベル

2020-10-21 21:26:20 | 旅行

8時 朝食 ブッフェスタイルではなく小鉢に盛り付けて提供されていました。

    

10時 ホテルを出発 「サンメッセ日南」に向かいます。

    

日南海岸沿いを南下します。

ヤシの街路樹が南国ムードを醸し出します。

    

11時 「サンメッセ日南」到着!

    

「モアイ」を見るのが楽しみです。

バスを降り少し歩くと「モアイ」が見えてきました。

    

昭和63年某TV局が、世界七不思議の一つと言われているモアイを紹介、昔々の部族間の争いと、昭和35年のチリ大地震で倒壊したモアイを放映し、このように荒廃している世界の文化財の修復こそ平和に貢献する日本の役割ではないか、と訴えた。
そこで立ち上がったのたが、四国のクレーンメーカー(株)タダノ・奈良国立文化財研究所・石工の左野氏(飛鳥建設)の三者でモアイ修復委員会を結成、チリ大学イースター島博物館の協力も得て、部族間の争いや地震で倒されていたモアイを平成2年より約3年間かけてアフ・トンガリキ15体を完全修復、このモアイ修復委員会の努力によりイースター島は「ラパヌイ国立公園」としてユネスコ世界遺産に登録する事ができた。

イースター島の長老会は修復チームの希望に応え、世界で初めてモアイを日本で復刻する事許可した。また、(株)タダノは長年、サンメッセ日南の母体である一燈園が開催している智徳研修会の参加メンバーであるのと、日南海岸はモアイ建立に相応しい景観であるところから、石工の左野勝司氏はモアイ、アフ・アキビ7体を精魂込めて彫り上げ、サンメッセ日南の地に建立した。
サンメッセ日南に建てられたモアイは、アフ・アキビ7体の完全復刻として極めて貴重なものである。(イースター島の石は持出し禁止のため、福島県白川村の同じ凝灰岩で作られた)

(サンメッセ日南 ホームページより)

    

    

    

    

次に向かったのが「鵜戸神宮」です。

駐車場から「鵜戸神宮」までは、結構な距離があります。

トンネルでかなり楽になったようですが、それでも、上り下りが大変でした。

    

「鵜戸神宮」

宮崎県日南市にある神社である。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社に指定されている。

日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなっている。

日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)を主祭神とし、相殿に大日孁貴以下の皇祖神と神武天皇を祀る。主祭神降誕の地とされ、縁結び・夫婦和合・子授け・安産などの信仰を集めている。また境内には主祭神の陵墓とされる古墳もある。

(wikipediaより)

    

本殿は、階段の下です。

    

自然に出来た、洞窟の中に「本殿」があります。

    

本殿の裏です。

    

「運玉」

亀石 - 本殿前にある霊石で、豊玉姫が海神宮(わたつみのみや)から来訪する際に乗った亀が石と化したものと伝える。石頂に枡形の穴が開くことから「枡形岩」とも呼ばれ、その穴に男性は左手、女性は右手で願いを込めた「運玉」を投げ入れることで願いがかなうといわれている。(wikipediaより)

    

「鵜戸神宮」の参拝を終え、「昼食」です。

目井津漁港側の「ホテル丸万」で「海鮮丼」を食べました。

    

食事終了後、最後の観光地「飫肥城」にむかいます。

「飫肥城」

日向国南部(現在の宮崎県日南市飫肥)にある日本の城であり、江戸時代は伊東氏飫肥藩の藩庁として繁栄した。飫肥市街北部の丘陵に曲輪を幾つも並べた群郭式の平山城である。

伊東氏は、関ヶ原の戦いでは九州では数少ない東軍側として働くなど巧みに立ち回り、廃藩置県で飫肥藩が廃止されるまで一貫して飫肥の地で家名を全うした。(wikipediaより)

「飫肥城 大手門」1978年に復元

    

城内を散策後、飫肥の町中を散策します。

明治時代を代表する外交官「小村寿太郎」の生家です。

    

街歩きマップに付いている券で「おび天」を貰いました。

    

趣のある、JR日南線 「飫肥駅」

    

    

飫肥の街歩きを楽しんだ後は、宮崎空港に向かいます。

空港で2時間ほどの待ち時間。

たいしてお腹が空いていなかったので、ソフトクリームで代用。

    

    

福岡空港到着は、21時30分です。

    

のんびりし過ぎた旅で、かえって疲れた感じです。

旅先の宮崎で感じたのは、個人の観光は戻りつつあるようでしたが、団体旅行は、まだまだの様でした。観光地の駐車場に止まる大型バスは、我々が乗ってきたバスだけでした。

Go to トラベルで旅行代金は大変お得になりました。

旅行代金が2日間で14,000円/1人の割引

地域共通クーポンが2日間で6,000円/1人貰えました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎1泊2日の旅 1日目 @ GO TO トラベル

2020-10-18 09:29:06 | 旅行

10月11日から1泊2日のH社主催の「宮崎」旅行に参加してきました。

コロナの影響で、今年初めての旅行です。

「go to トラベル」の利用で、お得に旅行を楽しめる機会を逃さず、行ってきました。

「 行程 」 

1日目

福岡空港 → 宮崎空港 → 綾の照葉大吊橋 → 昼食 → 青島神社 → 宿泊ホテル

2日目

ホテル → サンメッセ日南 → 鵜戸神宮 → 昼食 → 飫肥城 → 宮崎空港 → 福岡空港

大変ゆとりのある行程です。

でも、福岡空港7時10分の飛行機なので、6時30分までに受付しなければなりません。

    

機内サービスは、紙パックの「りんごジュース or お茶」が配られました。

    

7時50分 宮崎空港着

到着ロビーでH社の旗を持った添乗員さんと合流。

ここから、バスで移動します。

    

参加者23名。

バスは1人1席。マスク着用。乗車時に消毒スプレー!

旅行中に使える「地域共通クーポン」が配られました。

    

最初の観光スポット「綾の照葉大吊り橋」には 9時 到着です。

熊本県と宮崎県にまたがる九州脊梁部の森林山岳と渓谷を主とする「九州中央山地国定公園」の中にあり、自然のままの姿を留める照葉樹の大樹林帯の中にあります。

「照葉大吊り橋」は国定公園指定2年後の昭和59年(1984年)に完成。当時は歩道橋として長さ120m、高さ142mは世界一でした。現在の橋は平成22年(2011年)に老朽化のため架け替えられました。

    

    

長さ250m・幅1.2m

    

高さ142mです。

    

    

    

たっぷり時間をかけ1時間の観光でした。

次は、昼食の場所に向かう予定ですが、時間が早すぎるので、「酒泉の杜」というお土産物屋さんに立ち寄りです。

「雲海酒造」の施設の様で、工場も隣接していました。

なので、「焼酎」もいっぱい置いてありましたが、重たいのでパス!でも、お菓子類を「地域共通クーポン」で購入しました。

    

11時半頃、食事会場のシーガイヤの中にある「シェラトン グランデ オーシャンリゾート」の42階にある「リストランテ アルコ」に到着。

良い眺めです!

     

サラダ

     

私は、「シラスと大葉のペペロンチーノ スパゲッティ」

     

相方は「ウニのクリーム スパゲッティ」

    

私は「国産牛のタリアータ サラダ仕立てバルサミコスソース」

    

相方は「しまうら真鯛ソテーとグリル野菜 平兵衛酢(へべす)のソース」

    

食事終了後、「青島神社」に向かいました。

「青島」

青島(あおしま)は、宮崎県宮崎市の南東部海岸付近にある周囲860m、面積約4.4ha、高さ約6mの島。

砂岩と泥岩が交互に重なった地層(油津層群)からなる山が沈降して海に浸かり、波に侵食された後にわずかに隆起することで「隆起波食台」と呼ばれる地形が形成された。規則的に重なった地層が緩やかな傾斜をなしているため階段状に侵食されており、巨大な洗濯板のように見えることから「鬼の洗濯板(岩)」と呼ばれる。宮崎県南部海岸には南西から北東に向かって黒潮が、同北部海岸には北から南へ沿岸流が流れており、これらの潮流によって貝殻の破片などが集められ隆起波食台上に堆積することで青島が形成された。珍しい地形であることから「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」として日本国の天然記念物に指定されている。

島では200種類以上の植物が確認されており、そのうち熱帯性及び亜熱帯性の植物が27種あり、北半球最北の亜熱帯植物群落である。中でもビロウの大群落は貴重であることから「青島亜熱帯性植物群落」として日本国の特別天然記念物に指定されている。(wikipediaより)

    

    

「青島神社」

青島のほぼ中央に鎮座する神社で、周囲1.5kmの青島全島を境内地とする。

天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと。彦火火出見命とも)とその妃神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、そして塩筒大神(しおづつのおおかみ)を祀る。

いずれも山幸海幸神話に因む神で、縁結び、安産、航海安全の神として信仰を集めている。

(wikipediaより)

    

本殿から「本宮」に向かう道

    

元宮

    

滿汐の様で、青島の周囲にある「鬼の洗濯岩」は海の中で見えませんでした。

    

参拝後、ソフトクリームを食べました。

    

今日泊まる「ホテル」が見えました。

    

15時30分、ホテル到着!

ゆっくりお風呂に浸かって、18時から夕食です。

夕食はバイキングでしたが、料理は全て小鉢、皿に取り分けられていました。

    

    

    

焼酎のお湯割りを飲みながら、美味しく頂きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする