カッコウの声を聞きながらラジオ体操に向かう膝を痛めて半年間休んだが3年目となる。メンバーは変らず男女合わせて6〜7名だ。痛めた足を庇いジャンプは恐るおそる
慎重に跳ねる。もう一つ行き帰り歩行30分だったものを無理をしないように自転車に代えた、梅雨前のカラッとした空気を感じながらご近所の生垣や庭の緑を見ながら市民センターの会場に到着すると既に前もって準備しておいてくれたラジオからニュースが流れており女性たちはおしゃべりに余念がない。冬季間は薄暗く寒かった駐車場も6月ともなれば陽射しで暑くなり日陰に移動する人もいる。ラジオから流れる体操の音楽と
号令に合わせて第一体操から始め、次いで第二体操を終えて、皆でラジオを収納して解散のルーティンワーク変化はないがそれが健康の印。