Truth Diary

熊も冬眠から覚める頃

 最近寒さでちじこまって運動不足を感じたので、早朝散歩を始めた。自宅周辺にある公園を周り更に東北縦貫道の跨道橋を渡り既存の集落を周ってくると約1時間かかる。その途中で下の写真のような警告表示を見つけた。熊に注意と言われてもどのように注意したらよいのか。この辺は通るなと言うことなのか。同じように感じてきた警告に落石注意がある。これもどうすれば防げるのかわから無い。何時落ちてくるのか分からないのでなるべく速やかに通り過ぎるようにしている訳だが。

福島県の実家では最近、猪が畑を荒らし人家近くまで出没しその被害に苦慮している。この辺りでは以前に書いたが、モモンガがいるようだ。各地で野生動物が人里に現れてくるようになってきた、愛らしい動物であれば愛嬌だが、獰猛なやつは困りものだ。
熊避けの鈴をぶら下げるか、大きな声で歌を歌いながらあるくなど、存在を示して鉢合わせしないようにしながら散歩をするなど、寒さから開放される良い陽気を迎えるにあたって対策を考えてみたが、不精でシャイな私は、冬眠から覚めた熊を気にしながらの散歩はつい早足になりそうだ。

 自然が豊かと見るべきか、山間僻地故か

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