Truth Diary

赤い実を食いに大きな鳥が

 先日書いた梅もどきの赤い実を食いに大きな鳥が庭に来ていた。
 多分ヒヨドリではないかと思うが、図鑑で確認した訳ではないから。ヒヨドリもどきとでもしておこう。
 この鳥は、財ふり木の実、ブルーベリーの実、ピラカンサの実など手当たり次第に食い散らかしてゆくにっくき鳥だ、但しこれは人間の主観からで、鳥からすれば生きる為実を食うのは当たり前の事だ。そうは言ってもせっかく熟したブルーベリーなどやられるのは悔しいので撃退用に、火薬を使った大きな音が出るモデルガンを買った(実は高校時代からの趣味)。しかし敵もさるもの、戸を開けてピストルを構える前に、さっと飛び去り発射のチャンスがない。モデルガンの効果のほどを試す機会がなく残念。

室内からの望遠で撮影に成功、悠然としている



カートリッジに火薬を使って発火、モデルガンで当然弾は出ませんご心配なく

コメント一覧

路傍のうし
河北新報見ました
私の父も中国に行ってました。無事で帰ってきてくれたお陰で、私が生まれました。現在の日本(私も含めて)、思うに、先人の沢山の犠牲の上に成り立っていることに感謝の念が薄れていっているように思われます。まさに、含羞のいたりです。
 終焉の地に行ったという、その事実こそが、現存している私たちが「忘れてはいけない!」という鉄槌なのかも、、、と、思う次第です。
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