Truth Diary

先輩から嬉しいサプライズ電話が

 12月23日河北新報「声の交差点」欄に掲載された拙文を見た記事の当事者たる先輩から突然電話があり驚いた、電話の主は同じ日付けでブログに書いたあこがれの人、本社で入社式の後、配属先の事業所から仙台にクルマで迎えに来てくれた人だ。
 退社後音信が無く どうして私の電話番号が分かったのですかと訊くと、私の投稿記事を見たほうぼう方々から電話があったという。「懐かしい人達から連絡が有り良い年の瀬・新年を送ることが出来ありがとう」と礼を言われ、そうした方から私の連絡先を聞き出してよこしてくれたという。
 私もつい五十数年前の新入社員気分に戻りお世話になった先輩とその後の事などしばし話し込んだ。
 先輩の川柳の柳号(ペンネーム)を見て懐かしさのあまり新人時代を思い出しつい投稿してみたのだが、まさか御本人から直に返事をいただくことなど無いと思っていた処だった。
 10年間担務して60人新入社員を受け入れその中の一人から今後の事を書いてもらい、覚えてくれたと嬉しかったと由。
 私の投稿で、卒寿を越えた先輩に喜んでいただき。あちこち尋ねてようやく私の電話番号を訊きだし返礼の意味で電話をくださったかと思うと先輩のその気持ちがたいそううれしい。良い新年だ。

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