台風の接近で大雨が予想されるので早めに家を出たお墓に着いた時風が強まり曇り空だった。墓参を済ませ墓所の下のハス畑の薄ピンクの蓮の花がきれいなので記念にと納め
弟が守ってくれている家に挨拶日頃の御礼を伝え、桃の販売所に寄った。何時ものあかつきと云う種類を探したら、硬いモモが好きならば「まどか」が良いと勧められ試食香りが爽やかで実もスッキリし、硬く歯触りの良さにこれに決める。サービスで珍しい新品種を3個付けてもらい、珍しい交配用の桃という梅ほどの大きさの赤い実をいただき田舎の人情の深さを感じながら福島を後にした。