Truth Diary

彼岸の入り

お彼岸の墓参りをしてきた、秋晴の爽やかな小春日和に恵まれ絶好の日より。満州で戦死した実父や祖父母が眠る墓だ。時々弟が清掃してくれているので綺麗だった。花を供え墓石に手桶の水をかけご無沙汰を詫びた。昔から入口に佇み、石がスッカリ風化して、更に優しいお顔になられたお地蔵さんにもご挨拶、線香を手向けた。今夜は福島駅前で高校空手道部OBで世界一となった仲間をOB皆で祝う祝賀会があり、近くのホテルに泊まって明日帰宅予定だ。

山深い墓地にひっそり眠る先祖の墓


風化したお顔が親しみ慈しみを感じさせて



放射線量の表示が福島を現実のものに

コスモスがきれい

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