Truth Diary

研究発表終わる

 放送大学宮城SC、秋永先生のミニゼミ「研究入門」で、発表の番にあたり、以前集めた資料から、「カラスの営巣期の生態研究」を発表させていただいた。
 講義室の授業用設備を使い持参したノートPCとセッテングしてみたが旨く行かず、そんなこともあろうかと大事をとって持参した新・旧2台のPCをwindowsXPとプラズマディスプレー 、ウインドウズ10と液晶プロジェクタ―双方を試してみて事務室の方を煩わせたが、ほどなく整い、久ぶりに演壇に立った(正しくは先のPCサークルの作品展でリハーサルを一度実施しているが)。
 機材も順調でスムースに発表できた。参加者から意見・質問等が多数寄せられ時間の関係でとばした部分など補足説明することが出来嬉しかった。
 準備した内容を残さず述べることが出来すっきりした。
 発表30分そのフォロー1時間しめて90分すべて使わせていただいた。現在の立場上(フリー)営巣のフィールドテストを自ら実施するのは無理だが、当該学会権威者に教えを乞うたり、関係文献を探つたり、観察などは可能と思われるので、集めた資料を論文にまとめることが出来ればやりたいと思う。
 今は開放感を味わっている。

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