11月末福島県の実家でもいできて、作った干し柿が毎日少しずつ無くなっていくのを先日発見した。
まだ、未完成なので渋が抜けていないはずなのに、地面に近い方から毎日一つずつなくなった、誰がとったのか分からずに不安だったが、先日カミサンが聞いてきた話では、飼育者が飼育に困って、モモンガを野に放ったのが野生化し付近に出没するらしい。実家ではイノシシの被害で畑を荒らされ困っていた。こうした動物の被害が最近多くなった。まだ、人に被害が及んで員いないのがせめてもの救いであるが、ネットで調べたら、モモンガはムササビの仲間だそうで、愛くるしいおおきな眼をしているが、人に噛み付くこともあるとの説明があり、用心することにした。今朝うっすらと雪が降り、外にでたカミサンが、モモンガの足跡を発見したと鼻息荒く帰ってきた。すぐ向かいの雑木林から点々と家まで小さな肉球を持つ足跡が続いていたそうだ。そうは言っても巣穴を探してヤツを捕獲するのはごめんだ。危険をおかさないで退散願う方法はないか思案中、アイデアがあったら教えを乞う。飼い主の皆様是非責任を持った飼育お願いします。
空中を滑走するモモンガ
室内から窓外に吊るした干し柿をみた