昨日、仙台メデアテイクで開催されていた、日本一短い手紙と全国かまぼこ板の絵展覧会の絵を組み合わせた日本一短い手紙と日本一小さなキャンバスの心温まる作品のコラボレーション展を観て来た。
福井県坂井市丸岡町文化振興事業団一筆啓上賞として全国より募った作品と、まったく関係なく描かれた絵を絶妙に組み合わせた傑作で、観る人に感動と共感を与える好企画だと感心した。
そのなかの作品2点をご披露 「いのちは鉛筆だ。思い出を書き残したぶんだけすり減ってゆく。 「おにいちゃん何たべてんのかな」ごちそうの時いつもみんなが言ってます。特に後者の詩は独暮らしの疎遠な長男を想い胸にくるものがあった。いけない!歳なんだなぁ。
展示会場入り口のパネルです。展示物は本当のかまぼこ板に描かれた絵と詩でF4サイズの額におさまっています。8月10日まで6階ギャラリーで