健康寿命平均をクリア

　一昨日ラジオ番組を聞いていたら、日本人男性の平均健康寿命は71.19歳だとか、ちなみに健康寿命とは、他の人の世話や介護を受けずに自分一人で身の回りのことなどが出来る状態であるとの事。　　ようやく私もその平均値を越えた。
　人生の終末は仕方ないとしても自分の事は自分でして、他の手を煩わせたくないとは誰しもが思っていることだが、これが実態と現実は違うようだ。
　９４歳になる両親は、少し炊事や洗濯など人手を借りるものの後はなんとか自分でやってくれている。有難い。
　その親たちを見習いなるべく健康寿命を延長したいものだ。父は毎日のお酒、母はテレビを観る事ぐらいのようだが、何か趣味・楽しみを持つことが意欲を持ち健康につながると言われる。
　そして社会と何らかの形で関わっていることが大事だそうだ。現在生涯教育というべき放送大学と趣味のサークル、そして委託された仕事でお客様や会社の人達とコミュニケーションをとっている、クルマを使って外に出かけ、いろんな処を見て歩き、いろんな人と会う事、また拙いブログを書き自己表現すること、そうした事が刺激になり、生き甲斐を生み生活のハリに役に立っていると自己分析している。
　ご覧くだすっている皆さんに感謝。