メルボルン旅行記 その11

午後１時すぎに再びビックトップに戻ると・・・
そこには日本で出会ってたドラリオンファンの方がいた～（笑）
いえ，可能性はあると思ってたんですよ．
ということで，しばらく談笑．
会うのもドラリオンの日本での千秋楽以来ですからね～
すんごい懐かしかったです．
そしてそんなことをしているうちに，アーティストバスが到着っ！
たまたまバスはテント前で止まったので，アーティスト達と幸運にも会うことが
できました～
学校組のワンビンはいないんですけどね～
でも，けっこうみんな盛り上がってくれてて，
シュアイシーが笑顔で手を振ってくれるのは，まあ日本でもなんだけど，
あのコンヤンが，無愛想・・いや，クールな雰囲気をかもしだしている
若きホープコンヤンが・・・
「ビューティフォー！」
とか言いながら出てきて握手してくれたっ！！
えぇぇぇぇぇぇぇｘ
こんなの私のコンヤンじゃない～（笑）
いや，彼もきっとこのおおらかなオージーの中で生活しているうちに
性格が丸くなったんでしょう．
そしてハイホンコーチとかバレエのお姉さんとかどんどん入場～
なんか，福岡の時も同じようなことやってたんですが，
今回は久々ってこともあってか，けっこう握手とかハイタッチとかしながら
いってくれる方が多くて，ちょっと幸せでした．
そしてなにより覚えていてくれてありがとうっ！！
まあゲート通った後に，
「あれ誰だっけ？」
「へっ，ただのファンだろ」
とか話してたらそれはそれで大爆笑もんなんですけどね．
あっちなみにショウボウさんは性格変わってなくて，普通にスーっと
通って行かれましたよ～
まあアーティストもそれぞれに個性がありますね～

日本でお世話になったファンの方はドックランズの方に行かれるということで，
お別れして，私はとりあえずここで写真とったりしてました．
スタッフの方もいろいろおられたんですが，けっこう優しくて
「あなた達のようなファンがいて，私たちは幸せです」
とか，日本じゃぜってぇ言ってくれないようなこと言ってくれるじゃありませんか～
ますますメルボルンが好きになる私．

他にも日本じゃ，むこうから声をかけてくれることなんてなかったゲリーさんが
ゲートにいたら突然近づいて来られて，「元気？いつまでいるの？」
とか聞いてくれたり，なんかこれだけでも来てよかった～とか思ってしまいます．

そんなわけで開場前から実はすんごい幸せモードになっておりました（笑）

それではオーストラリアのビックトップの外側のご案内！
まずはチケット売り場っ！

日本と同じで当日券も売っているみたいでした．

普通のチケットを持ってるけど，タピスがあるならタピスに座りたい～
っていう人にはチケットをグレードアップするシステムもちゃ～んとあるみたいです．
日本ではA席持ってるけど，S席のいいところがあいてるから
そっちへ～みたいなことはできませんからね～
あと横にチラっと見えますが，外にも飲み水を置いてくれていて，
のどが乾いたら，いつでも水が飲めます．
もちろん，水が高いオーストラリアです．
ペットボトルを持ってきて，入れるという手も・・・・
さて，話を戻しまして，
こちらが普通の入り口になりま～す

どうでもいいことですが，傘をささないオージーが傘さしてますね～
この日の雨がどれだけしつこかったかを表してます．
そしてこちらがタピスの入り口．

ドラちゃんもこうやっていますよ～


雨に風に寒さにと，メルボルンにいた日の中でも特に天気が悪かったのが
この日だけに写真はいまいち明るくないですね～
またそのうち，明るいのもアップします．
とりあえずは時系列順ということで．

次回はいよいよ，演技を・・・書く予定．